マスプロ電工、発売延期していた「ポータブル水素吸引器」を9月1日より発売へ 8
ストーリー by hylom
結局売るのか 部門より
結局売るのか 部門より
今年5月、マスプロ電工が「ポータブル水素吸引器」を発表していたが、この製品がついに発売されるようだ(マスプロ電工の発表)。
この製品は当初5月25日の発売とされていたが、「製品の最終的な調整と確認」を理由に発売が延期されていた。
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
今年5月、マスプロ電工が「ポータブル水素吸引器」を発表していたが、この製品がついに発売されるようだ(マスプロ電工の発表)。
この製品は当初5月25日の発売とされていたが、「製品の最終的な調整と確認」を理由に発売が延期されていた。
動物愛護団体PETAが、ナビスコの動物型クラッカー「Barnum's Animals」のパッケージデザインが残酷だと主張し、デザインを変更させたそうだ(PETAのブログ、FOODBEAST)。
Barnum's Animalsはバーナム&ベイリーサーカス(後にリングリングブラザーズサーカスと合併)をテーマに作られた動物型クラッカー。従来のデザインは檻を乗せたサーカスの荷車のようなデザインで、4つに仕切られた部屋にライオン・ホッキョクグマ・ゴリラ・ゾウが描かれていた。しかし、PETAでは動物を檻に入れるのは残酷だと主張し、動物たちが自由に歩き回るデザインに変更するよう、2016年に親会社のモンデリーズインターナショナルへ要求した。
PETAが送ったモックアップのデザインでは動物たちが横向きに描かれていたが、最終的なデザインはシマウマ・ゾウ・ライオン・キリン・ゴリラが正面を向いたデザインになったようだ。ただし、モンデリーズ側から特に発表は出ていないようで、ナビスコのWebサイト(Snackworks)でも製品写真は従来デザインのままになっている。
日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン