「間違った読み方」が一般化した漢字 198
ストーリー by hylom
使う人が多ければ使われる 部門より
使う人が多ければ使われる 部門より
現在一般的に使われている漢字の読み方のうち、本来は「間違った読み方だったもの」が定着したものは少なくないという(ITmedia)。
記事で紹介されているのは次の通り。
- 重用(じゅうよう)
- 荒らげる(あららげる)
- 漏洩(ろうせつ)
- 白夜(はくや)
- 矜持(きょうじ)
- 見参(げんざん)
- 続柄(つづきがら)
- 杜撰(ずざん)
- 施術(しじゅつ)
- 洗浄(せんでき)
- 垂涎(すいえん)
- 由緒(ゆしょ)
- 緒言(しょげん)
- 言質(げんち)
- 端緒(たんしょ)
- 残滓(さんざし)
- 弛緩(しかん)
- 憧憬(どうけい)
- 御用達(ごようたつ)
- 捏造(でつぞう)
- 詩歌(しか)
- 撹拌(こうはん)
- 情緒(じょうしょ)
- 固執(こしゅう)
- 私小説(わたくししょうせつ)
- 堪能(かんのう)
- 口腔(こうこう)
- 遡及(そきゅう)
- 稟議(ひんぎ)
- 早急(さっきゅう)
- 出生(しゅっしょう)
- 重複(ちょうふく)
- 比較(ひこう)
- 輸入(しゅにゅう)
- 貼付(ちょうふ)
- 独擅場(どくせんじょう)
- 消耗(しょうこう)
- 惨敗(さんぱい)
- 味気ない(あじきない)
- 截然(さつぜん)
- 山茶花(さんざか)
- 依存(いそん)
記事によると、括弧内の読みが本来の読み方だという。なお、多くはATOKでこの「本来の読み方」で変換できたが、一部変換できないものも見られた。