米国への渡航手続きで誤って自身をテロリストだと申告してしまった英女性 79
ストーリー by headless
自白 部門より
自白 部門より
米国旅行を計画している英国の女性が米国のビザ免除プログラム(VWP)を申請する際、誤って自身をテロリストだと申告してしまい、ビザ取得や予約変更に多額の費用が必要になったそうだ(BBC Newsの記事、
Mashableの記事)。
日本や英国などVWP対象国の渡航者は、オンラインでESTA渡航認証を取得することで、観光や商用で90日以内のビザなし滞在が可能だ。このESTA申請フォームには「テロリスト活動やスパイ、妨害行為、大量殺人にかかわるつもりがあるか、またはこれまでにかかわったことがあるか」といった内容の項目がある。
この女性は「No」を選択したつもりだったが、実際には「Yes」が選択されていたようだ。女性はフォーム送信のためにスクロールした際に変更されてしまったに違いないと主張しているが、申請は却下されてしまう。
日本や英国などVWP対象国の渡航者は、オンラインでESTA渡航認証を取得することで、観光や商用で90日以内のビザなし滞在が可能だ。このESTA申請フォームには「テロリスト活動やスパイ、妨害行為、大量殺人にかかわるつもりがあるか、またはこれまでにかかわったことがあるか」といった内容の項目がある。
この女性は「No」を選択したつもりだったが、実際には「Yes」が選択されていたようだ。女性はフォーム送信のためにスクロールした際に変更されてしまったに違いないと主張しているが、申請は却下されてしまう。