フランスフェンシング連盟ではライトセーバーでの試合を正式な競技として認めている 18
ストーリー by hylom
音も出すのかな 部門より
音も出すのかな 部門より
headless曰く、
フランスフェンシング連盟では、ライトセーバーのレプリカを使用した試合を正式な競技として認めているそうだ(AP、The Verge、Mashable)。
連盟が認定するライトセーバーはLEDで光るポリカーボネート製のもの。3分間の試合は15点先取で、得点は頭と胴が5点、腕と脚が3点、手が1点となる。連盟では若い人たちの健康増進のためライトセーバーを取り入れたとのこと。映画と同じような視覚効果が出るよう、ライトセーバーの振り方がルールで定められているほか、試合では全体を暗くしてスポットライトを使用するなど工夫しているようだ。連盟はAcadémie de Sabre Laserとともにライトセーバーのトレーニングコースやトーナメントを実施しており、先日第2回全仏トーナメントが開催されている。