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ビール

高知県の菊水酒造、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」を発表 129

ストーリー by headless
消毒 部門より
hylom 曰く、

高知県の菊水酒造が3日、アルコール度数77度の高濃度スピリッツ「アルコール77」を発表した(プレスリリース)。

主成分は醸造アルコールで、「消毒用アルコールと同等のアルコール分を含んでおりますが、消毒や除菌を目的に製造されたものではありません」との注釈がついており、価格には酒税も含まれている。4月10日から出荷予定で、希望小売価格は税別1,200円。

この菊水酒造は「ふなぐち菊水一番しぼり」などの商品で知られる新潟県の菊水酒造とは別の会社だ。

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  • by Anonymous Coward on 2020年04月05日 15時35分 (#3791785)

    77 名前:名無しさん@1周年 [sage] :2020/04/05(日) 03:42:52.94 ID:QTDyzM7C0
    新型コロナウイルス感染症の発生に伴う高濃度エタノール製品の使用について
    http://www.hospital.or.jp/pdf/15_20200324_01.pdf [hospital.or.jp]

    自己責任ながら医療現場でも>>1みたいなアルコール使っていいって厚労省からお墨付きが出てる。

    マジで戦時下だな。

  • by kupil (19588) on 2020年04月05日 15時41分 (#3791790)

    気管切開をして在宅で痰の吸引をしてもらっている人など、消毒用アルコールが無いと、
    生き死にに関わる人がそれなりの数いる。知人(の家族)は無水エタノールを適度に
    割って当座をしのいでいるが‥。もちろん医療現場でも必要だろう。

    こういうのは、政府が酒造会社にお願いして、奨励金払ってでも作ってもらうべきもの。
    国税単独の立場から行ったらそりゃしかるべき酒税を課しますようとしか言えないのだろ
    うが、こんなのは「政治決断」で税金取りません、酒類販売許可のない薬局に置くのも
    許可します、とやるべき。で、一定量は政府が買い取って、当該患者家庭や医療機関に
    自治体を通して配らせるべき。

    どんだけ縦割りの仕事やってるんだよ、と。

    • by st1100 (45287) on 2020年04月05日 23時15分 (#3791997)

      アルコールの供給については、こんな小規模なところをとやかく言っても無意味。
      消費者流通で、手指消毒用のパッケージ商品が不足しているだけでしょう。
      アルコールの流通自体は、ドラム缶やタンクローリーで扱う規模なので。

      縦割りについては、何とも言い難いが、下記のサイトで分かりやすく示している
      http://www.aruhan.gr.jp/b1.html [aruhan.gr.jp]

      経産省管轄の「事業法アルコール」については、過半数が化学工業と食品工業で使われる
      http://www.aruhan.gr.jp/b2.html [aruhan.gr.jp]

      縦割りだけど、規制緩和である程度縦割りを解消したと評していいのかな・・・
      飲用に転用できちゃうけど、飲用に転用する経済的価値を潰しておいて自主流通させるという、酒税を掛けないけど酒税相当額を加算しておくという「特定アルコール」というやりかた
      https://www.kansai.meti.go.jp/3-5alcohol/alcohol/zigyouhou2.html [meti.go.jp]

      親コメント
    • by ma_kon2 (9679) on 2020年04月06日 12時17分 (#3792207) 日記
      んなもん,当たり前ですがな。薬局で売ってるエタノール類はバッチリ酒税が掛かってる。
      飲用転用できないようにイソプロピルアルコール入ったヤツは掛からない。
      親コメント
    • by hjmhjm (39921) on 2020年04月07日 0時54分 (#3792726)

      今の状況で、急にそんなイレギュラーな対応は簡単なのか?
      ヘタに最適化を図ったせいで、事故ってろくに市場に出しきれないとかになったら、意味がないが。。。

      親コメント
    • 政府=行政じゃなくて酒税法=立法レベルから話だから
      憲法レベルの縦割りなんだよなぁ。

      立法府仕事しろってかなり思ってる。

      --
      ともあれ、ヤードポンド法は滅ぶべきであると考える次第である
      親コメント
    • by Anonymous Coward on 2020年04月05日 17時06分 (#3791837)

      原材料:醸造アルコール、香料
      ※当商品は消毒用アルコールと同等のアルコール分を含んでおりますが、消毒や除菌を目的に製造されたものではありません。

      だぞ。飲料用として作っているのはあきらか。
      酒税を回避するために添加物を混ぜて消毒用アルコールとしようが、酒造メーカとして酒税を課されても飲用目的としようが、そこはメーカーの自由じゃないかな。

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      • by shinshimashima (9763) on 2020年04月05日 22時36分 (#3791975) 日記

        もしかしたら酒の種類を変える目的かもしれん
        (単式|連続式)焼酎の製法のままアルコール度数だけが高いものは
        原料用アルコールに分類されるけど、

        香料を入れることによって焼酎の定義から外れ、自動的に原料用アルコールでもなくなり
        スピリッツ(他に当てはまらずエキス分(不揮発成分)2度未満が定義)になって
        免許が出しやすいとかかも。現にスピリッツって書いてある

        #香料=塩化ベンザルコニウムだったら笑う

        --
        ともあれ、ヤードポンド法は滅ぶべきであると考える次第である
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    • by Anonymous Coward on 2020年04月05日 19時06分 (#3791892)

      >気管切開をして在宅で痰の吸引をしてもらっている人など、消毒用アルコールが無いと、
      >生き死にに関わる人がそれなりの数いる。

      糖尿病のインシュリンの自己注射くらいでも、注射する場所を毎回消毒する必用は
      ある。面積も僅かなので微量だけど。2型はともかく、1型の人なんかは下手すると
      命懸けだろうな。自分も消毒なしの注射はしたくない。

      微量なので、緊急用と思えば酒税がかかるので若干高価なだけ入手し
      易いというのなら,逆にありがたいくらいかもしれない。

      親コメント
    • by Anonymous Coward

      消毒用エタノールでも酒税はかかってるはず。かからないよう無害だけど飲みたくない味か香りの何が入れられてるやつは免除、ぐらいじゃなかったっけ。

      • by Anonymous Coward

        制限かかってるのは税金じゃなく、目的の明示の部分ですね。
        だから実質問題ないはず。

  • by miyuri (33181) on 2020年04月05日 17時42分 (#3791867) 日記

    醤油を模した清涼飲料水のような、ジョーク商品かなって。
    手を殺菌するような使い方をしてから、カクテルを作ってみるとか。

  • by Anonymous Coward on 2020年04月05日 19時19分 (#3791895)

    「コロナビール生産停止へ 「必要不可欠でない」要請受け」 https://www.asahi.com/articles/ASN442RG1N43UHBI03F.html [asahi.com]
    ビールは不要不急あので要らない → じゃあ消毒用アルコールでも。
    という流れらしい。

    他でもそういう動きはあるらしい。
    「ディアジオは、消毒液メーカー支援のため、主にウオッカやジンに用いる96%のエチルアルコール二百万リットルを提供する。」 https://www.tokyo-np.co.jp/article/national/list/202003/CK202003240200... [tokyo-np.co.jp]

    消毒用アルコール不足が緩和された分だけ、アルコール飲料の方が入手困難で値上がりしたりして。
    戦時下だからしゃーないな。欲しがりません勝つまでは。

  • スピリタス同様にプレミアを狙っているようにしか思えない。
    ※飲用で売るなら原材料ぐらいプレスリリースに書いてくれ

    • 俺も否定的な目で見ようとプレスリリースを見たけど、
      「関係省庁のご指導のもと」
      「当社は、2018年7月豪雨により甚大な被害を受けましたが、各方面から多大なご支援をいただきました。当社の有する製造設備等を活用して、皆様のお役に立てる製品を提供することで、恩返しにつながればと考えたものです。今後も各界のご指導のもと改善を尽くした製品を順次製造して参りたいと存じます。」
      とあり、ただの便乗ではないと思うな。
      これで助かる人も多いだろうし。

      どちらかというと飲んでしまったらどうなるのだろう?
      一応、おいしくなくても、飲めるのかなあ。

      親コメント
  • by Anonymous Coward on 2020年04月05日 15時40分 (#3791789)

    FORTRAN77みたいだ

  • by Anonymous Coward on 2020年04月05日 15時47分 (#3791794)

    膵臓炎、怖いな

  • by Anonymous Coward on 2020年04月05日 15時48分 (#3791796)

    炭酸とカフェインいれよーぜ

  • 食品は、「食べられるもの」だから安全だと誤解している人が居ますが、皮下注射などにも用いられる医療用とは比べ物にならないほど品質管理がいい加減です。

    食用は成分表示の誤差が許容されており濃度が保証されていないし、不純物混入の危険が大きいので、医療用としては絶対に使ってはいけません。
    例えば、この製品を、COOC2H5 + C2H5ONa + H2O → RCOONa + 2C2H5OH で濃度を高め、PEIT治療に用いるようなことは、緊急時であっても避けるべきです。

    また、消毒・ウイルスの不活性化を目的として使用する場合であっても、本来77%であるはずのエタノール濃度が何らかのトラブル(製造過程での問題)で実は40%しかなかったなどで、それにより消毒が十分にできず死亡した場合であっても、十分な補償が受けられません。

    人間以外の動物用の医薬品を人間に使用するのと同様に危険な行為であり、目的外使用は絶対にしてはなりません。

    せいぜい、不潔ゾーンの人間が手指を簡易的に消毒する程度の使い方にとどめておくべきです。

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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家

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