床に落ちた天ぷらで客が転倒し負傷、東京地裁がスーパー側に57万円賠償命令 83
良質な天ぷら油のせいではなかった 部門より
ちなみに天ぷらを床に落としたのは従業員ではなく利用客だったそうで、裁判官もこれを認めている。裁判官はその上で事故当時は店内は混み合っていたことから、従業員による安全確認は必要な義務だった判断したという。また店舗などでの転倒事故の多くは野菜くずなど「落下物」が原因だったとする消費者庁によるデータ[PDF]が存在するため、今回の事故は特異な例なことではないとも指摘した模様。
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年賀状の季節が近づいていますが、Twitterではあるツイートが話題になっていたようです(swenbayさんのツイート、Togetter)。
そのツイートはswenbayさんのコレ。新人くん「俺、年賀状を書くの結構好きなんで、毎年シール貼ったり色塗ったりするんですけど、なんか浮世絵みたいなカラー版画の年賀状を作りたくて、プリンターじゃなくて手作業でやりたくて、そーいうアナログのマシン、販売したら売れると思うんすよね〜」
私「あああああ」
上司「あああああああ」プリントゴッコを知らない世代らしく、Twitter上でも世代ギャップから「あああああああ」と叫ぶ人が多数出ていた模様。
一部報道機関において、当社株式が EV(電気自動車)関連株として取り上げられておりますが、当社はEV 駆動用リチウムイオン電池事業を行っておりません。
ということで、EV用のリチウムイオン電池事業はやってないとして、自分から梯子を外すことになったようだ。同社は先月末にも米国のバイデン氏の当選確実との報道などから、EV関連株として株価が上昇しておりこのまま勘違いされた状態ではまずいと思って発表した可能性もありそうだ(市況かぶ全力2階建)。
90年代からオタク評論家として、いかにもなオタク的風貌でTV出演などを果たしていた宅八郎氏が8月11日に脳出血により57歳で無くなっていたことが報じられた(ガジェット通信の記事、 時事ドットコムの記事、 日刊スポーツの記事、 東スポWebの記事)。
オタク文化の浸透に一役買ったという報道がある一方、Twitter上などでは古参のオタクから、むしろオタクへのステレオタイプを助長した人物だったとの声も多々上がっているようだ。90年代後半以降は騒動も多く、名前を聞かなくなっていた気もするが、果たしてどうだったのだろうか(はてなの活動まとめ)。
英国・イングランドでは地域ごとに3段階のCOVID-19警戒レベルを割り当てたロックダウンが2日から始まったのだが、第2段階で店内消費用のアルコール飲料提供条件となる「ちゃんとした食事(substantial meal)」の定義を巡って気の抜けたビールのような論争が繰り広げられている(LBCの記事、 The Registerの記事)。
警戒レベルは第1段階(Tier 1)が「中警戒」、第2段階(Tier 2)が「高警戒」、第3段階(Tier 3)が「超高警戒」となっているが、中警戒はワイト島・コーンウォール・シリー諸島のみで、他の地域は高警戒または超高警戒となっている。中警戒ではテーブルサービス限定といった制限があるものの基本的に店内消費用にアルコール飲料を提供することが可能で、超高警戒では店内消費用のアルコール飲料提供禁止となっている。一方、高警戒ではちゃんとした食事を一緒に注文した場合に限り、中警戒と同様の条件で店内消費用の提供が可能とされている。
しかし、「ちゃんとした食事」が定義されていないため、さまざまな解釈が出ているようだ。環境・食料・農村地域大臣のジョージ・ユースティス氏は11月30日、LBCのラジオ番組でテーブルサービスされた場合はスコッチエッグもちゃんとした食事になると主張した。一方、10月に同じ番組に出演した住宅・コミュニティ・地方政府大臣のロバート・ジェンリック氏は、コーニッシュパスティー(具を包んで焼いたコーンウォール風ペーストリー)やソーセージロールなど昼食として食べるパン類はフライドポテトやサラダなどを添えてテーブルサービスされるならちゃんとした食事になるだろうと述べている。
これについて首相報道官は、バーで出されるおつまみがちゃんとした食事ではないのは明らかだとしつつ、おつまみと食事の間に明確な線を引くつもりはないとの考えを示したという。報道官によれば、何がおつまみで何が食事なのかはホスピタリティ業界の習慣で確立されているとのことで、それに政府が介入するつもりはないようだ。
Fucking, Austria — Wikipedia
オーストリアには別の "Fugging" という村があり、同一名称になる模様。こちらも元は同じスペルだったようだ。
https://digital.baycurrent.co.jp/feature/archives/19
そのようなうねりを起こす経済圏クリエイターの最有力候補として、 ソフトバンク・楽天・au(KDDI)・ドコモの4社が挙げられるため、本連載では各社の頭文字を取ってSRADと呼びたい。
ベイカレントのコラムによると、Softbank Rakuten au Docomoの頭文字でSRADと呼ぶらしい。流行ってないけど。
検索してもそのシリーズコラムの1回目とタレコミされた2回目でしか使われていない模様。ちなみに1回目のコラムでは、
日本で経済圏を形成する有望プレイヤーは、”SRAD”である
と記載されている。なんかすごい。
開いた括弧は必ず閉じる -- あるプログラマー