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アメリカ合衆国

米国のレストランで小袋入りケチャップの不足が深刻化 58

ストーリー by headless
小袋 部門より
COVID-19パンデミックで多くのレストランがテイクアウト中心の営業に変わった米国では、小袋入りケチャップの不足が深刻化しているそうだ(SlashGearの記事Plate IQのブログ記事USA TODAYの記事WSJの記事)。

ケチャップは米国のレストランで欠かすことのできない主力のソースだ。ケチャップ自体の供給に問題はないが、小袋入りケチャップの価格は2020年1月から13%上昇しており、店でカップに詰めたケチャップを提供しているところもあるという。Plate IQによれば、テーブル用の20オンスボトル入りケチャップの注文数が大きく減少する一方で、114オンス缶入りケチャップの注文数が増加しているとのこと。ハインツでは小袋入りケチャップを25%増産しているが、それでも追いつかない状態のようだ。日本ではどうだろうか。
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  • たとえばエフピコ社のようなメーカーがつくる容器がテイクアウト食文化の中で育っていないんでしょうかね

    弁当容器のような専用容器があれば、漬物区画みたいに、ケチャップとマスタード区画が出来たりしなかっただろうか。

    宅配ピザでは、日本でもアメリカ風ボール紙が定着して、専用プラ容器は育っておらず、スパイスとかが小袋で添えられたりして、弁当容器のニッチはなさそうだけど。

    ところで、
    タレコミのリンク USA TODAYをみると、プラカップに注がれたケチャップの映像が出てくる。
    カップが吹っ飛ばないような工夫(テープで留めるとか)をすれば、プラカップに注ぐのでいいんじゃないかな。

    • ケータリング用のドギーバックはあるんだけど仕切りの付いてる日本のような弁当容器は殆ど見ないかな。日本のようなのを見ることもあるけど大抵「エフピコ」って銘が入ってましたね。

      ディップソース、ドレッシングの類を入れるプラカップは有るんだけどそれなりに高いし手間もかかるからあんまりやりたくないんじゃないかと思う。

      親コメント
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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