大阪府バレーボール協会で着服金2579万円がスパチャに使われる 75
ストーリー by nagazou
誰に投げてたのか気になります 部門より
誰に投げてたのか気になります 部門より
大阪府バレーボール協会は28日、同協会の元会計担当理事が協会から着服した資金2579万円に関して、全額をネットサービスの投げ銭に使っていたと発表した。「全額をスーパーチャットの課金につぎこんだ」としていることから、YouTubeのライブ配信につぎ込んだものとみられている。大阪府バレーボール協会の小比賀恵一会長は「チャットというのが、どんなもんか分からない」と困惑した発言も見せていたという(スポーツ報知、ITmedia、読売テレビニュース)。
2019年度の帳簿において使途不明金が判明したことから発覚した模様。担当理事は着服の事実を認めており、弁護士を通じて今年6月20日の時点で全額の弁済を終えたとしている。会計担当理事の職務はボランティアのため、報酬は出ていなかったとされる。ただ年度末の会計処理を公認会計士に依頼せず、さらには13年以前の文書や帳簿を事務所移転時に破棄していたとしている。
2019年度の帳簿において使途不明金が判明したことから発覚した模様。担当理事は着服の事実を認めており、弁護士を通じて今年6月20日の時点で全額の弁済を終えたとしている。会計担当理事の職務はボランティアのため、報酬は出ていなかったとされる。ただ年度末の会計処理を公認会計士に依頼せず、さらには13年以前の文書や帳簿を事務所移転時に破棄していたとしている。