英 Royal Mail、エイプリルフールのジョークを謝罪

英国の郵便サービス Royal Mail がグロスターシャーの配達局によるエイプリルフールのジョークを謝罪したそうだ (Daily Mail Online の記事、 Mirror Online の記事、 Gloucestershire Live の記事、 The Register の記事)。

問題のジョークはグロスターノース局が掲出した「Royal Mail と通信労働者組合 (CWU) が合意に達した」という趣旨の張り紙で、「2022 年 4 月分以降の 11% 賃上げ (4 月 7 日支払い)」「郵便料金の値上げや増税をすることなく英政府からユニバーサルサービス義務 (USO) による年 5 億ポンドの補助金支給」「自家用車での配達許可」「空残業付け放題」「電報配達係 1 万人の雇用キャンペーン」など 10 項目が盛り込まれており、ソーシャルメディアでシェアすることを推奨している。

しかし、Royal Mail と CWU が賃上げや労働条件について長期にわたる交渉を続ける中、無神経なジョークとして強い批判にさらされることとなる。その結果、Royal Mail では配達局の一つによるエイプリルフールのジョークに関する誤った判断が与えた不快感に謝罪したとのことだ。

ジョークでも混ぜておけばよかったのに

[Anonymous Coward]

伝書鳩で配達とかさ

Re:

[Anonymous Coward]

＞電報配達係 1 万人の雇用キャンペーン
これは？

Re:

[Anonymous Coward]

あなたは鳩ですか？(Y/n)

Re:

[Anonymous Coward]

もっとストレートに記載すべきだった。
「CWUとの交渉はジョークみたいなものだ」

Re:

[Anonymous Coward]

伝書鳩で配達とかさ

IT化でRFC 1149採用とすればよかったのですね

Re:

[Anonymous Coward]

AIにDaily Mailの記事要約させた結果こんなジョークになった

この記事は、イギリスの日刊紙であるデイリーメールの記事の一つです。記事によると、イギリスの郵便会社であるロイヤルメールが、エイプリルフールのジョークとして行った悪質ないたずらについて謝罪したと報じています。ロイヤルメールは、送付先が不在だった場合に「お手紙が返送されました。理由：巣立ちました」という偽の通知を受け取った人々がいたことが判明したとのことです。このジョークは、特にペットを失った人々にとって非常に深刻な問題であるため、多くの人々から批判を浴びました。ロイヤルメールは、このジョークを行った従業員を処分するとともに、謝罪声明を発表しました。

・・・（ ＾ω＾ ）どうしてこうなった！？

Re:

[Anonymous Coward]

文章長すぎ。短くしといた。

デイリーメールによると、ロイヤルメールはエイプリルフールで従業員の処分と謝罪声明を行った。
送付先不在の場合嘘の通知「お手紙が返送されました。理由：巣立ちました」が届いたという。ペットを亡くした人などから多くの批判を浴びた。

Re:

[Anonymous Coward]

英語圏は文字数わからないけど通知に省略されず表示される20文字以下に収まらないとジョークが成立しないんじゃないかな

Re:

[Anonymous Coward]

給与などの待遇改善に関しては嘘や冗談自体がNGではなかったかな？
そのような実験が行われたみたいなことを以前スラドのストーリーで見かけたような。

Re:

[Anonymous Coward]

「ユニバーサルサービス義務 (USO) 」
ヒントがあったんだよなぁ（違

どうせなら

[Anonymous Coward]

「郵便廃止」とかすれば良かったのに

Re:Mail

[Anonymous Coward]

Royal eMail開始がいいと思うな。

すらどのしゃざいはまだか

[Anonymous Coward]

4/1にうちの業界も賃上げの波が来たかとかぬか喜びしたあの気持ちがわかりますか。

Re:

[Anonymous Coward]

業界は値上げしましたが、賃上げするなんて書いてないぞ。
光熱費とか、ピンハネ費が上がっているだけだぞ。