アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
ダイドー「足操作自動販売機」の実証実験を開始
ダイドードリンコは、コロナ禍への対応を目的とした、足による商品選択ボタンの操作や商品取り出し口フラッパーの開閉が可能な「足操作自動販売機」の実証実験を開始した。 購入方法は、商品サンプル下に表示されている商品番号に合わせて、足もとの商品選択ボタンを押下。自販機右下のペダルを踏んで取り出し口のフラッパーを開け、商品を取り出す。
凄く慣れが必要そうな、めんどくさそうな。
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NVIDIA、組み込み向けAIボード「Jetson Nano」の低価格版を発表。59ドル
NVIDIAは5日、人工知能 (AI) の開発向け組み込みシステムコンピューター「Jetson Nano 2GB Developer kit」を発表した(NVIDIA、PC Watch)。
Jetsonシリーズはドローンなどに採用されることの多い自律動作ロボット向けの組み込みシステム。Jetson Nanoはその小型版で、今回の製品は従来のJetson Nanoからメモリを4GBから2GBに減らし、価格を99ドルから59ドルに下げ低価格化している。SoCにはTegra X1(Cortex A57x4+Cortex A53x4のCPUとMaxwell GPU)が採用されている。開発環境に関してはLinux OS用のものが提供されているとのこと。
Microsoft、サーチエンジンBingを「Microsoft Bing」にリブランド
Microsoftは5日、同社のサーチエンジンBingを「Microsoft Bing」にリブランドした(Bing Search Blogの記事、 Windows Centralの記事、 Neowinの記事、 On MSFTの記事)。
Microsoftではさまざまな製品でBingの統合を進めており、Microsoft Bingへのリブランドはそれを反映するものだという。最近Bingの検索ページではロゴがFluent Designの新ロゴになったり、4色のMicrosoft企業ロゴになったり、緑色の旧ロゴに戻ったりしていた。現在はこれまで検索語句を入力するテキストボックス左側に配置されていたBingロゴが表示されなくなり、ページ左上に企業ロゴとMicrosoft Bingのロゴタイプが組み合わせて表示される。ページタイトルはBingのままで、faviconはFluent Designの青い「b」ロゴになっている。ただし、ロゴに関してはMicrosoftの発表で言及されておらず、今後もこの組み合わせが続くかどうかは不明だ。
マクドナルドの公式SNSに寄せられた顧客クレームに、バーガーキングが勝手に回答
Lakuten-UNLIMIT 着信音がならない不備を放置
様々なAndroidスマホで着信音が鳴らない不備が改善されない。
行政指導対象モノだと考えますがスラドはどう思う?
「バックトゥザフューチャー」マーティーが「腰抜け」に反応しなかったら~
父親のジョージを腰抜け扱いする周りの人間を見るたび憎しみを持ってきた。
だから「腰抜け」と言われると 憎しみで
でかくて凶暴なビフに向かっていけるマーティーだったが
父親のジョージを腰抜け扱いする周りの人間ではなく
父親のジョージの方を見てただ「腰抜け」だと思っていたら
憎しみを使うということをしてこなかったので
でかくて凶暴なビフを前にしたら
恐怖が先に出て 縮こまっちゃうだけです。
https://note.com/nakayamate/n/n16de7b1adc71
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東証のフェイルオーバー不動作の原因を設定ミスと発表、テスト行程で防げなかった理由は調査中
訃報 - 田中圭子、赤ブーブ一通信社代表
【ロイター電】野村証、新入社員をコールセンターに配属 営業手法が変化=関係筋
ひたすら顧客に回転取引を納得させる営業スタイルから
コールセンターでひたすら頭を下げる営業スタイルに
変更するのか(個人の感想です)
ホールディングスでの直接雇用と、日本ドメスティックな、親会社で無い、野村ホールディングス日本リテール支社(仮)に野村証券が墜ちているなら正解
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2020年ノーベル物理学賞はブラックホールに関する重要な発見をした3氏が受賞
2020年のノーベル物理学賞は半分を英国のロジャー・ペンローズ氏、あとの半分をドイツのラインハルト・ゲンツェル氏と米国のアンドレア・ゲズ氏が共同受賞した(プレスリリース、 一般向け情報、 詳細情報)。
ペンローズ氏の授賞理由はブラックホール形成が一般相対性理論の確固とした予測であることの発見、ゲンツェル氏とゲズ氏の授賞理由は銀河系の中心に存在する超大質量かつ高密度な物体の発見。
ペンローズ氏はブラックホールがアインシュタインの一般相対性理論の直接的な結果であることを証明するため、独創的な数学的手法を用いた。アインシュタイン自身もブラックホールが実際に存在するとは信じていなかったが、ペンローズ氏は1965年にブラックホールが実際に形成可能であることを証明し、ブラックホールが中心に既知の自然の法則すべてを停止させる特異点を隠していることを示した。革新的なペンローズ氏の論文は、アインシュタイン以来の一般相対性理論に対する最も重要な貢献だと考えられている。
ゲンツェル氏とゲズ氏は1990年代初めから、それぞれ天文学者のグループを率いて銀河系中心に位置する「いて座A*」と呼ばれる領域に注目して観測を行い、銀河系中心に最も近く最も明るい恒星の軌道マッピングは精度を増していった。2グループはその結果、太陽のおよそ400万倍の質量で太陽系よりも小さい物体が銀河系の中心に存在することに合意する。ゲンツェル氏とゲズ氏は世界最大の天体望遠鏡を用い、星間ガスや塵の雲を通して銀河系の中心を観測する手法を開発。銀河系中心にブラックホールが存在することについて、最も説得力のある証拠をもたらした。
3氏による発見は高密度で超大質量の物体の研究に新境地を開拓したが、わかっていないことは数多く、将来の研究の余地は大きい。ブラックホールの内部構造だけでなく、ブラックホールのすぐ近くといった条件でどのように重力論を検証するのか、といった問題も解決する必要があるとのことだ。
英保健省がCovid-19症例者1万6千件のデータを喪失、原因はExcel 2003形式の行制限
ジョン・マカフィー、スペインで逮捕
「サイバーセキュリティのレジェンド」ことジョン・マカフィー氏がスペインで逮捕されたそうだ。米司法省が5日、マカフィー氏に対する起訴状の秘匿解除とともに発表した(プレスリリース、 The Vergeの記事、 The Registerの記事、 起訴状: PDF)。
6月15日付の起訴状によれば、マカフィー氏は暗号通貨の宣伝やコンサルティング、彼の人生に関するドキュメンタリー制作権の売却などで2014年から2018年の間に数百万ドルの収入を得ており、これらの収入について脱税および意図的な申告漏れを行ったという。脱税行為については収入を他人名義の口座に振り込ませたり、他人名義で資産を購入したりといったものが挙げられている。なお、プレスリリースでは該当期間中、マカフィー氏と氏の名前を冠するアンチウイルス企業との関係がなかったことを明記している。
起訴は脱税と申告漏れそれぞれ年度ごとに1カウントで合計10カウント。有罪となった場合、脱税は1カウントごとに最高5年の実刑など、申告漏れは1カウントごとに最高1年の実刑などが科せられる。マカフィー氏は現在、スペインで米国への身柄引き渡し待ちの状態になっているとのことだ。