日本国民の6割「安倍下痢三元死刑囚の国葬評価せず」
タレコミ by Anonymous Coward
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米宇宙ベンチャーのFirefly Aerospaceは10月1日、同社の開発する小型ロケットAlphaの打ち上げを行い、搭載する超小型衛星を高度300kmの軌道へ投入に成功したと発表した(Sorae)。ところが数日後に、これらの衛星が実際には楕円軌道にあるらしいことが判明、打ち上げは不完全なものだったのではと報じられている(SPACENEWS)。
Alphaは全長29m、直径2.0mの小型ロケット。小型ロケットは近年参入が相次ぐ分野だが、ペイロードが1tとその中では比較的大型で、機体全体に炭素繊維複合材を用いたり、上段と下段で部品を共通化するなどして低コスト化を図っていることが特徴だという。2021年に一度目の打ち上げを行っているが、その際は1段目のトラブルで失敗していた(当時のマイナビの記事)。
今回の打ち上げでは2段目に何らかの問題があったのではないかとみられているが、Firefly側は今のところ打ち上げ自体は成功したというスタンスのようだ。小型ロケットの打ち上げ成功は、米宇宙ベンチャーとしてはSpaceX、Rocket Lab、Astraに次いで4社目となるが、各社とも最初の数回の打ち上げはトラブルが起きているので、ここを乗り切るまでが正念場といえるだろう。
https://twitter.com/SpaceX/status/1579587196033462272
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOUC110HJ0R11C22A0000000/
サービスエリアの地図を見ると、現時点では東日本だけっぽい。
https://mainichi.jp/articles/20221009/k00/00m/030/154000c
https://news.yahoo.co.jp/articles/23457b58a13f4afda05c196adc252d48d5df33a0
8日のニュースで今更だけど一応タレこんでみる。
10月10日13時9分頃、BSAT-4aで放送中のBS-15chが停波したとB-SATが発表した。バックアップ衛星BSAT-4bでの送信に切り替え、放送は安定継続している。
https://www.b-sat.co.jp/wp/wp-content/uploads/2022/10/4c07280e58677af282cd5aa2b2e2108e-4.pdf
BSAT-4bはBSAT-4aのバックアップ衛星として2020年から運用されている。
https://www.b-sat.co.jp/wp/wp-content/uploads/2020/09/c92eec74860c6e7b881302865706575f.pdf
BS-15chは2021年2月2日以降、NHK BS1、スターチャンネル2/3などに割り当てられている。
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E6%97%A5%E6%9C%AC%E3%81%AB%E3%81%8A%E3%81%91%E3%82%8B%E8%A1%9B%E6%98%9F%E6%94%BE%E9%80%81#%E7%89%A9%E7%90%86%E3%83%81%E3%83%A3%E3%83%B3%E3%83%8D%E3%83%AB%EF%BC%88BS%E3%83%87%E3%82%B8%E3%82%BF%E3%83%AB%E6%94%BE%E9%80%81%EF%BC%89
最新モデルの iPhone や Apple Watch では衝突事故検出機能を利用できるが、米国ではジェットコースターの動作が衝突事故と誤検出されるトラブルが報告されているそうだ (WSJ のJoanna Stern 氏のツイート、 The Verge の記事、 9to5Mac の記事、 Coaster 101 の記事)。
衝突事故検出機能は激しい衝突事故を検出した際に発動し、ユーザーの反応がなければ自動で緊急通報番号に発信する。オハイオ州のアミューズメントパーク Kings Island では、iPhone 14 が発売されてから少なくとも 6 回、ジェットコースターからの緊急通報発信が確認されているという。
一方、歌手ドリー・パートンの名を冠したテネシー州のテーマパーク Dollywood では、携帯電話やその他のデバイスを持ったままアトラクションの乗り物に乗るべきではないという立て看板を 2 つのジェットコースターで乗り場の前に設置しているそうだ。立て看板は Apple Watch などの衝突事故検出機能がジェットコースターの激しい動きで誤作動する可能性を警告し、意図しない緊急通報を避けるため電源を切るか機内モードに切り替えることを推奨している。
これについて Dollywood はアトラクション利用者がボタンの長押しで緊急通報発信する問題が発生し、昨年12月から看板を設置していると WSJ の Joanna Stern 氏に伝えたという。ただし、Apple が衝突事故検出機能を発表したのは今年 9 月なので、看板の内容は変更されている可能性が高い。なお、実際に衝突事故検出機能による誤通報が発生したかどうかを Dollywood では把握していないようだ。
システム更改に伴う「ATM」「インターネットバンキング」「店舗受付業務」等の休止について(10月7日(金)22:00~10月11日(火)7:00)
https://www.aeonbank.co.jp/news/2022/0401_01/
イオン銀行が勘定系システムを更改へ、日立の「NEXTBASE」を継続利用
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/news/18/13541/
一部イオン銀行ATMにおけるお取引きの障害について(10月11日(火)10時現在)
https://www.aeonbank.co.jp/news/2022/1011_01/
【お詫び】イオン銀行ATMでWAONに係るサービスがご利用できない事象について
https://www.waon.net/info/20221011_waon-trouble/
先日話題となった、瑞起が商品化を進めていた「X68000 Z LIMITED EDITION」だが、10月8日に詳細を発表する予定を延期した。同社によると「よりご満足いただける製品作りを目指す」ためだとしている。新たな発表日については準備が整い次第、改めてWebサイトやTwitterで告知するとしている。併せてモニター募集を行う計画を明らかにした。応募条件などの詳細は後日告知するとしている(「X68000 Z LIMITED EDITION」に関するお知らせ、PC Watch)。
Gartner と IDC が 10 日にそれぞれ発表した 2022 年第 3 四半期の PC 出荷台数推計値によると、いずれも第 2 四半期に続く前年同四半期比 2 桁減となっている (Gartner のプレスリリース、 IDC のプレスリリース)。
Gartner は第 2 四半期の 1,041 万台減 (12.6 % 減) を過去 9 年間で最大の減少幅と表現していたが、第 3 四半期は 1,645 万台減 (19.5 % 減) の 6,800 万台となり、1990 年代半ばに PC 市場調査を開始して以来最も急激な減少になったという。
Gartnerによるとサプライチェーンの問題はついに緩和されたが、消費者向け・ビジネス向けともに PC 需要が減退したことによる在庫の増加が問題になっているそうだ。PC 需要減退の理由としては、消費者の多くが過去 2 年間に新しい PC を購入した点や、ビジネスでは地政学的・経済的不確定性により IT 支出における PC の優先順位が下げられた点を挙げている。
ベンダー別にみるとトップ 6 はすべて減少しているが、減少率の違いが明暗を分けた。2 位の HP が 27.9 % 減、3 位の Dell が 21.1 % 減と 20 % 以上の減少となったのに対し、1 位の Lenovo は 15.3 % 減、4 位の Apple は 15.6 % 減と 10 % 台の減少にとどまり、シェアを伸ばした。5 位の ASUSは 7.5 % 減、6 位の Acer は 25.6 % 減となり、2021 年第 3 四半期から順位が入れ替わった。7 位以下の合計は 17.3 % 減にとどまり、シェアは増加している。
一方、IDC の推計値では 1,307 万台減 (15.0 % 減) の 7,425 万台。それでも出荷台数は COVID-19 パンデミック前の2019年第3四半期よりも高いレベルを保っている。ベンダー別にみるとトップ 5 の順位は Gartner と違わないが、4 位の Apple のみ 40.2 % 増 (289 万台増) の 1,006 万台となり、21.2 % 減 (322 万台減) で 1,196 万台となった 3 位の Dell に迫る。1 位の Lenovo (16.1 % 減) と 2 位の HP (27.8 % 減)、5 位の ASUS (7.8 % 減) は Gartner と同様の減少率だが、Lenovo のシェアは減少しており、シェアが増加したのは ASUS のみとなっている。
Gartner と IDC の推計値における Apple の出荷台数の大きな差は第 2 四半期から続くもので、第 2 四半期は逆に Gartner が 54 万台増、IDC が 140 万台減と推計していた。IDC は第 3 四半期の Apple の大幅な増加について、第 2 四半期に中国のロックダウンで失われた注文を補うため供給が増加したと説明している。
にわかな奴ほど語りたがる -- あるハッカー