アナウンス：スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
個人の資質なのか、ゆとり教育の影響なのか、もしくは記事向けに作られたネタなのか、万人向けに作られたらしきゲームですらまともに遊べない大学生がいるようだ。
現代の日本ではそんな人が増えてきているのだろうか？
最近の若いものは...というのは古代エジプト時代から言われている常套句ではあるが、スラド民の皆さんは何か思うことがあるだろうか？
https://www.nikkei.com/article/DGXZQOCC089FF0Y2A201C2000000/
https://www.tokyo-np.co.jp/article/220392
https://www.asahi.com/articles/ASQDL641SQDLOXIE00F.html
京都心と臨海部を結ぶ都市計画道路「環状2号線」が18日、残る築地－新橋間の地下トンネル1.4kmが開通したことを受け、全線開通した。
環状2号線は江東区有明から新橋、港区虎ノ門、新宿区四谷などを経由し、千代田区神田佐久間町に至る、Ｃの形をした半環状の道路。最初に構想が上がったのは関東大震災後、正式に計画化されたのは第二次世界大戦後の1946年と、実に76年も昔である。最後に残った新橋－築地間は2020年東京五輪・パラリンピック大会の主要アクセス路として整備されていたが、築地市場の移転が遅延したことから、結局五輪後の開通となった。
東京区部では環状1号線から8号線までの道路が計画されたが、残る未完成路線のうち環状5号線がほぼ開通済な一方、環状3号線・4号線については用地買収の問題から、まだまだ当分完成に至らなそうな雰囲気である。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20221218/k10013926641000.html
https://www.jiji.com/jc/article?k=2022121700145&g=int
https://www.asahi.com/articles/ASQDL65MCQDLUHBI019.html
https://jp.reuters.com/article/health-coronavirus-china-forecast-idJPKBN2T20EM
国民からの激しい不満を受け、ついに先日ゼロコロナ政策を緩和した中国だが、免疫もワクチンもないままオミクロン株に対して防疫を緩和したことから、一気に死者が増えていると報じられている。
中国は新型コロナ発生からすぐにゼロコロナ政策を開始したため、中国国民にはこれまで新型コロナに対する免疫が獲得されていない。かつ、ワクチン接種も効果が低いと言われる国産のシノバックで推し進めたため、ワクチンによる対策もほぼ出来ていないとみられている。その状態でゼロコロナ政策を緩和したことから、感染力の高いオミクロン株が一気に流入。2020年当時の各国での最初の感染爆発と同じような状況に陥っているのではないかと報じられている。
報道によれば、北京の火葬場では高齢者が相次ぎ運び込まれており、火葬が追い付かず大量の遺体が地面に置かれたままになっているという。また米研究所の分析では、来年春までに人口の1/3が感染し、死者は100万人を超える恐れがあるとの見通しを示している。ただし、政府の公式発表としては、コロナによる感染で死亡した人が報じられている日でも、感染による死者数は連日0人となっている。
https://grandfleet.info/indo-pacific-related/thai-navy-corvette-sank-late-at-night-in-gulf-of-thailand-crew-rescued/
https://www.thaich.net/news/20221219oc.htm
https://www.afpbb.com/articles/-/3443947
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/240667
「乗組員110人は全員救助された」という記事と「31人/33人行方不明」という報道が上がっており、情報が錯綜しているようだ。1987年就役の艦船とのことなので、沈没には老朽化なども影響しているのかもしれない。
みずほ銀行を自称する送信元より「必見！今すぐ確認したい不正送金対策」と題するメールが届いた。いちおうS/MIME署名も付されており、本物のような気がしなくもないが、メール本文中に「また最新のフィッシング詐欺の手口を体験できるコンテンツもご用意しております。詳しくは以下よりご確認ください。」「みずほ銀行をかたる詐欺メールやSMS（ショートメッセージ）が多く出回っていますのでご注意ください。詳しくは以下よりご確認ください。」などという案内文とともにURLが貼られている。このURLもいちおう本物のみずほ銀行のドメインのようだが、URLだけ差し替えたフィッシングメールが出回る未来しか見えない。
そもそもこういうものが送られる可能性があると、「当行からの案内メールにURLが含まれることはありません」と言うことができなくなるのである。他行の注意喚起メールではメール本文にURLが含まれることはなかった。それともメールに書かれているURLを踏むと、「これがフィッシングの典型的手口です。類似のメールを受け取ったときにもURLは決して踏まないでください」とか怒られるようなトラップなのだろうか(タレコミ子はもちろん踏んでいないのでリンク先に何が書かれているのかは知らない)。
米スタンフォード大学が電気刺激で治癒させる電子バンソウコウを用いた研究報告を発表した。電子バンソウコウ自体は以前から研究が進められているが、この電子バンソウコウは、電気刺激による治癒と治癒状態を監視するセンシングの2つの機能を持つという。電気刺激により創傷部へのケラチノサイトの移動を速めることで、細菌感染を最小限に抑えるだけでなく、創傷表面での瘢痕形成を阻止する。また組織の成長を積極的に促進し、組織の治癒を助けるとのこと（ITmedia）。
今回の電子バンソウコウでは、センサーを用いて創傷治癒の進行状況をリアルタイムに把握できる。傷の治りが悪い場合や感染などは検出して、コンピュータに情報を伝達。これにより、傷口に適切な電気刺激を与えるという、創傷状況を把握して必要であれば治癒する能動的なバンソウコウになっているという。マウスを用いた実験では、通常のばんそうこうに比べ、25％以上早く治癒したとしている。
日本発のオープンソースソフトウェアは42件 -- ある官僚