東海道新幹線チャイム、20年ぶりに犯罪結社ジャニーズ曲から変更 JR東海の約130編成対象
タレコミ by Anonymous Coward
アナウンス:スラドとOSDNは受け入れ先を募集中です。
Coca-Cola Creations が League of Legends とコラボレーションし、対戦に勝利するなどゲーム内での成功を感じられるというフレーバーのコーラ「Coca-Cola Ultimate Zero Sugar」を限定発売する (製品情報、 Riot Games のプレスリリース、 The Verge の記事、 FOODBEAST の記事)。
Coca-Cola Ultimate Zero Sugar は Coca-Cola Zero Sugar をベースに、経験値獲得 (XP+) の痺れるような味を加えたものだという。発売地域は北米・中国・韓国・南米・アフリカとのことで、残念ながら日本では発売されないようだが、ミッションをクリアすることで限定版 Ultimate エモートが入手可能なゲーム内イベントが日本時間 7 月 19 日 15 時 59 分まで実施される。
ミッションと獲得可能な限定版 Ultimate エモートは以下の通り。
- シングルゲームで 7 回のアシストを得て獲得できる Ultimate Teamplay エモート
- シングルゲームで 12,000 ゴールドを稼ぐと獲得できる Ultimate Gains エモート
- 20 分以内でゲームに勝利すると獲得できる Ultimate Tempo エモート
マクドナルドキャラクター グリマスの誕生日を祝うセットメニュー「Grimace Birthday Meal」発売に合わせ、米マクドナルドがレトロスタイルのビデオゲーム「Grimace's Birthday」を公開している (プレスリリース、 Ars Technica の記事、 動画)。
ゲームは Krool Toys が開発したもので、グリマスがマクドナルド店舗での誕生会を計画し、時間までに行方不明の友達 (バーディー・ハンバーグラー・マックナゲットバディーズ) と必要な数の限定マックシェイクを集めるという内容だ。限定マックシェイクはグリマスの色に合わせた紫色で、セットメニューはこれにビッグマックまたはチキンマックナゲット 10 ピースを組み合わせたものだ。
ゲームはマクドナルドがブラウザーゲームとして公開しているが、元は Game Boy Color 用に書かれており、Internet Archive では実機でプレイ可能なファイルも公開されている。
5月に広島で開かれたG7サミットでは、AIの国際的なルール作りに向けた「広島AIプロセス」が声明に盛り込まれた。日本政府の方針は、AI政策に関する提言をまとめる自民党のプロジェクトチームによって検討されたものだが、8日に開催されたデジタルガレージ主催の「THE NEW CONTEXT CONFERENCE TOKYO 2023 Summer」での講演の中で、その方向性がまとめられた背景に関する記事がCNETに掲載されている(CNET)。
プロジェクトチームが提言をまとめる際、官民総力を挙げて日の丸AIを作るための予算を充てるべきだという声が多く出たという。しかしプロジェクトチームは「もう戦艦大和は作らない」として、いわゆる護送船団方式を取らないという結論に至ったようだ。記事によると、AIのテクノロジーがどう進化するかわからないことから、不確実性の多いAIの進化に国の将来を賭けることはできないとの考えであるという。
またプロジェクトチームは、海外の基盤モデルAIを利用し、国内での応用研究や開発に取り組むためのパートナーシップを重視すべきだとし、海外のAIプラットフォームを活用しつつ、将来的に国産AIを生み出す基盤を築くべきだという方向性にまとまることになったとしている。
ハッピープロジェクトは福岡県福岡市桜坂にある映像・グラフィック・アニメーション制作会社である。
この会社は2010年に宇宙一下品なキャラクター「パパンがパンダ」を制作し、同年にYOUTUBEで世界中に、2012年にキッズステーションで日本全国に公共の電波を通じてパンダの愛らしさを損ない。乳幼児の健全な言語発達と人前での振る舞いに悪影響を及ぼす有害コンテンツを制作した悪質コンテンツを広めた悪徳企業として有名である。
しかも作者の田上公雅(別称 田上キミノリ)は自身の子供のオムツ替えの時に「普通に体操をしていてもつまらないので」という理由で下品な歌を歌いながら子どもの両手をにぎって下品なポーズを子供に教えた。父親としても、クリエイターとしても、代表取締役社長としてもダメな男である。
さて、ここで本題。ハッピープロジェクト(以下、同社)は2017年に自社制作CGアニメ「にんじゃ きりん」をおかあさんといっしょの楽曲のビデオクリップとして採用してもらう見返りにNHK福岡放送局からNHK未契約者家庭とNHK受信料未納家庭に同社社員を「NHK訪問員」として派遣してもらうことを要請され、田上公雅(別称 田上キミノリ)社長は弐つ返事で快諾した。同社社員によるNHK契約要請と受信料催促はかなり強引で玄関前で大声で叫んだり、ドアを思い切りたたいたり、チェーンをつけてドアを開けた途端足を挟んで抵抗したりと、本物のNHK訪問員顔負け営業行為をして、中には警察を呼ばれ慌てて逃げた事例もあった。
さらに同社は会議やプレゼンテーションで使用することを建前に、NHK受信拒否対策で販売され始めたチューナーレステレビも福岡県内の家電量販店やディスカウントストアから買い占め、チャーナーレスを販売しているサイトに福岡県福岡市桜坂のオフィスからインターネットを通じてコンピューターウイルスを送り込んだり、チューナーレステレビのページの口コミ機能やコメント機能があれば悪口ばかりを書き込んで、反NHK派の邪魔ばかりをしている。
●キッズステーションとの共謀
同社は、「パパンがパンダ」をキッズステーションに売り込む際酒の席で、キッズステーションの契約者情報を担当者から聞き出し、スカパー!プレミアムのアンテナがついている(NHK地上波・NHKBSともに受信不可)世帯を「NHK受信契約をしていない」とNHKに密告
シャノン・フィリップス氏はスターバックスのエリアマネージャーとして働いていたが、過去にスラドでも取り上げられた2018年に米フィラデルフィアのスターバックスの店舗で何も注文せずに待ち合わせをしていた黒人二人が居座っていると店員に通報された事件を理由に解雇された。事件のあった店舗とは何の関係もなかったフィリップス氏は、「店舗の店長も担当していたエリアマネージャーも黒人であったため、白人のスケープゴートを必要としていた会社により人種を理由に解雇された」と訴えていた。その訴えがこの度認められ、反差別法に違反したとして、米スターバックスに60万ドルの補償賠償金と2500万ドルの懲罰賠償金をフィリップス氏に払うよう判決が下された。
朝日新聞の記事によると、2021年に約4億円で落札された高級腕時計が、犯罪組織によって偽造された疑いが濃厚となり、高級腕時計業界に大きな衝撃が走っているそうだ。
問題となっている腕時計は、オメガの1957年製の「スピードマスター」初期モデルで、2021年にスイスのオークションで約3億8700万円で落札されたそうだ。ところが、その後、外装も中身も年代の異なる部品で組み立てられた可能性が出てきたらしい。高級腕時計の世界では、発売当時の状態に近いかどうかが重要なため、これが事実だとすると、その価値は大幅に下がるようだ。オメガ従業員の関与も強いそうだ。
背景には、ビンテージ腕時計ブームで価格が高騰していることがあるそうで、事件の今後の解明によっては、中古流通市場全体に影響が出る可能性もあるらしい。腕時計収集が趣味の方はこの件をどのように見ているだろうか。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds