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headless 曰く、
Microsoft のフィル・スペンサー氏は 16 日、同社の Activision Blizzard 買収後に Call of Duty を PlayStation 向けに提供し続けることで Sony と拘束力のある契約を結んだことを明らかにした
(スペンサー氏のツイート、
The Verge の記事、
Windows Central の記事、
Ars Technica の記事)。
当初スペンサー氏は現行全タイトルおよび将来のバージョンを 2027 年末まで提供すると提案したが Sony は合意しなかった。Sony は Call of Duty を 10 年間提供するとの提案にも合意せず、Microsoft が Call of Duty を Xbox 限定にする可能性や、PlayStation バージョンの品質を低下させる可能性があるなどと規制当局に主張し続けていた。その一方で SIE のジム・ライアン氏が Call of Duty の Xbox 限定化を懸念していないと発言していたことも明らかになっている。
今回、スペンサー氏は期間を示していないが、Microft によれば以前の提案と同様に 10 年間だという。そのため、2033 年には再び交渉が必要になる。また、今回の合意は Call of Duty 限定であり、Activision Blizzard の他のタイトルは含まれないとのことだ。
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headless 曰く、
サイバー犯罪用のテキストを生成できる生成型 AI チャットボット「WormGPT」がハッキングフォーラムで紹介されているそうだ
(SlashNext のブログ記事、
HackRead の記事、
Ghacks の記事)。
WormGPT は大規模言語モデルとして2021 年の古い GPT-J を使用しており、学習に使用した具体的なデータセットは公表されていないが、マルウェアに関連したデータを集中的に用いているという。これにより、マルウェアのソースコード生成や、ビジネスメール詐欺 (BEC) 攻撃用の電子メール本文などを ChatGPT のような倫理的制約なしに生成できる。
サイバーセキュリティ対策を提供する SlashNext が BEC 攻撃用のメール本文を生成させる実験を行ったところ、文法的に非の打ちどころがなく説得力がある内容だったといい、十分なスキルのない攻撃者でも容易に BEC 攻撃が可能になるとのこと。そのため、BEC 攻撃に特化した従業員のトレーニングや電子メールの認証基準強化などの重要性を強調している。
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nemui4 曰く、
富士通退職者向けのSNSで波乱、問題視された現役経営幹部名の投稿とは
https://xtech.nikkei.com/atcl/nxt/column/18/00848/00108/
Facebookでの富士通退職者が集まるグループにて、OBからの「危機管理が全くできていないと懸念」という投稿に対して執行役員EVP CDXO(最高デジタル変革責任者)兼CIO(最高情報責任者)福田譲さんが返すお言葉
「現役です。問題になっているプログラムは2009年製です。現役製ではありません。自分ごととして『応援』していただけるOB/OGを求めている/リスペクトしていること、分かっていますか? ガッカリする/ありがたく思う。大きく分かれています。皆さん、どうありたいですか?問われているのは皆さんではないかと思います」
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あるAnonymous Coward 曰く、
手延べとはいったい何なのかという気にならないでもないが、
ロボットによる手延べそうめん店がオープンしたとのこと
何やそれと思ったが、どうやらロボットアームでゆでるところが見物できる模様。配膳もロボットらしい
その他どれぐらいロボットがやってくれるのか気になるが、体験した人はいないだろうか
他にもロボットを前面に出したような飲食店は増えているのかな
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あるAnonymous Coward 曰く、
朝日新聞の記事によると、英フィナンシャル・タイムズ紙の報道によれば、米軍兵士や職員等の「.mil」アカウント宛てに送ったつもりだったメールが、実際には西アフリカのマリのアカウント「.ml」のアドレス宛てに送られていたことが分かった分かったそうだ。
長年に渡り誤送信していたため、その数は数百万通に上り、機密情報も含まれているそうだ。
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あるAnonymous Coward 曰く、
フェミニズムの実現は遠いねー
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あるAnonymous Coward 曰く、
ZDNetによるとPCのセキュリティ対策としてはLinuxが最適なそうだ。
誰もがあまりにも長い間Windowsを使い続けてきたためにハッカーはその弱点をよく知るようになったゆえに大量の標的を背負ってしまったが、
Linuxは何十年にもわたって標的になってこなかったがためにMicrosoftでは太刀打ちできないレベルのセキュリティを備えるようになったという。
他にもLinuxの方がWindowsよりも安全だと言える理由を少なくとも4つあると述べている。
・ユーザーの権限
・ソフトウェアのインストール方法
・オープンソース
・アップデートの頻度
でもそれってユーザーが増えなかっただけであり、ユーザーが増えたらLinuxも標的になるんじゃないの?とタレコミACは思っている。
ディストリごとに操作がバラバラなGUI、未だに避けられない黒い画面のターミナル、わからなければ基本的に自力でなんとかいけないサポート体制と
初心者には決して優しくない姿勢がLinuxデスクトップが普及しない要因ではないのだろうか。
この記事には初心者向けと書いてはいないので言い訳はどうとでもなるかもしれないだろうが、妙にLinuxを推したがる人は手取り足取り教えていただけないだろうか。
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nagazou 曰く、
島根県出雲市で17日午前11時半頃、無職の37歳の男性が包丁を口にくわえ、両手にも1本ずつ持って路上に立っていたとして、警察が男を銃刀法違反で逮捕した。報道によると、男は自宅で妻と口論した後、「もう死にたい」と出雲警察署に電話をかけ、包丁を持って外に出たという。警察官が駆け付けると、男性は包丁のような物を口にくわえ、両手にも包丁を持っていたとのこと。警察は男性の近くに落ちていた包丁のほか、回収した3本の包丁を調べている。けが人はいなかった(BSS山陰放送)。
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nagazou 曰く、
とあるYouTuberが高額なスパチャのキャンセルにより収益がマイナスになった事例が報告されている。ユーチュラの記事によると、ゲーム実況者が、2~3か月前の配信で、高額のスーパーチャットを受け取っていたが、最近になってそれらがキャンセルされたという。その結果、現在の収益はマイナス約15万円相当になってしまい、場合によっては20万円相当にマイナスが増えるかもしれないという(ユーチュラ)。
原因に関してはYouTube側に問い合わせ中とのことだが、未成年が親のクレジットカードを無断で使用した可能性があるとの回答を得たとのこと。「YouTubeヘルプ」の記載では、スーパーチャットは払い戻しはできないとの記載がある。しかし、日本では、未成年者が親の同意を得ず結んだ契約は取り消すことができると定められており、今回はこれに該当した可能性が考えられるとしている。