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来客が事故を起こすところまでが作品そのものの一部でしょう。
ってところまで現代アートなるものはひねくれてるって聞いた。
ブラックボックス展とやらは痴漢まで作品の一部だとか主張してたね
ばかもーん!そいつがルパンだ、追えー!
金払わせて念書取って事前チェックで附子排除してやりたい放題ええなぁ
謝るとこでは想定してなかったと言ってた気がするんだけど、そうなの?(そんなに細かく注目してない)
まぁ、日本だと岡本太郎あたりから、そんな感じで、太陽の塔が万博反対派に占拠された時に、一番面白がってたのが、岡本太郎本人だったと云う……
「反博? なに言ってんだい。一番の反博は『太陽の塔』だよ。」 [taro-okamoto.or.jp]
まぁ、太陽の塔は、当時の大阪万博関係者の間では評判悪かったみたいですし(近未来をイメージした万博会場のド真ん中に、縄文時代をイメージしたシンボルタワーが)
コンセプト的に挑発的であることはもちろん、建設中だった大屋根をぶち破る構想を出しているんですよ、これで評判悪くなかったら、わざわざここまでやった岡本太郎が可哀想なくらい。その見え見えの挑発に乗った当時の関係者の器のでかさも相当ですけどね。
「太陽の塔」の名前の由来が、「太陽の塔がテントを突き破って出てる」模型を見た小松左京が、ゲラゲラ笑いながら「石原慎太郎の『太陽の季節』(の中の『男性器で障子を突き破る』シーン)みたいや」と言ったから、ってのも有名な話ですね
1960年代ニューヨークでパフォーマンスアートが評判になったオノ・ヨーコ。意気揚々日本で活動始めたら叩かれまくってあの気の強い女が泣きながらニューヨークに戻っていったとか。当時も今も日本では分かり易いものと評価の定まったものしか需要がないのではないかと思う。
需要が無いのに万博のシンボル任されるとはさすが岡本太郎氏ですね
岡本太郎は当時良くも悪くも既に権威であり評価を定める側に立っていたので、任されるのは当然とは言わないまでも不思議ではないです。
見る人との関係や鑑賞の空間まで含めて、人に何らかの印象を求めるものだからね。芸術にもともとそういう性格があったのを、時代が進んでより積極的に表現者が自覚するようになったのだと思う。
ネットで話題して一般人のコメントを集めて自撮りを公開して炎上してテレビでバラエティのネタに利用するとこまでが芸術です
なるほど ひねくれてるw
ますます一般人にとってはどうでもいいモノですね。好きな人同士でキャッキャやってればいい。
現代美術どころか古典的な宗教芸術の発生からしてそれが手段であり、目的だよね。
199x年代に「4分33秒」の演奏会を地元の県立美術館でやっていたので聞きに行ったことあるのですが、演奏者が楽譜通りに3楽章分のピアノの蓋開け閉めして、4分33秒終わった後に、司会者が曰く
「なんで皆さん、暴動とか起こさないんですか?」
まあ、その発言すらネタだと思いますがw
#「あえて『4分33秒』を聞きに行く」輩が、「それがどんなものか」を知らないわけがない
「日本三大がっかり」を見に行って思ったより良い作りしているからがっかり出来なかったじゃないか、的なもんだよなw
> #「あえて『4分33秒』を聞きに行く」輩が、「それがどんなものか」を知らないわけがない
知って聴きに行って答え合わせをして満足する、それが芸術とは無縁のつまらない奴だと司会者に言われてるんですが
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※ただしPHPを除く -- あるAdmin
宣伝どころか (スコア:1)
来客が事故を起こすところまでが作品そのものの一部でしょう。
ってところまで現代アートなるものはひねくれてるって聞いた。
Re:宣伝どころか (スコア:2, 興味深い)
ブラックボックス展とやらは痴漢まで作品の一部だとか主張してたね
Re: (スコア:0)
ばかもーん!そいつがルパンだ、追えー!
Re: (スコア:0)
金払わせて
念書取って
事前チェックで附子排除して
やりたい放題
ええなぁ
Re: (スコア:0)
謝るとこでは想定してなかったと言ってた気がするんだけど、そうなの?(そんなに細かく注目してない)
Re:宣伝どころか (スコア:2)
まぁ、日本だと岡本太郎あたりから、そんな感じで、太陽の塔が万博反対派に占拠された時に、一番面白がってたのが、岡本太郎本人だったと云う……
Re:宣伝どころか (スコア:3)
「反博? なに言ってんだい。一番の反博は『太陽の塔』だよ。」 [taro-okamoto.or.jp]
Re:宣伝どころか (スコア:2)
まぁ、太陽の塔は、当時の大阪万博関係者の間では評判悪かったみたいですし(近未来をイメージした万博会場のド真ん中に、縄文時代をイメージしたシンボルタワーが)
Re:宣伝どころか (スコア:2, 興味深い)
コンセプト的に挑発的であることはもちろん、建設中だった大屋根をぶち破る構想を出しているんですよ、
これで評判悪くなかったら、わざわざここまでやった岡本太郎が可哀想なくらい。
その見え見えの挑発に乗った当時の関係者の器のでかさも相当ですけどね。
Re:宣伝どころか (スコア:3)
「太陽の塔」の名前の由来が、「太陽の塔がテントを突き破って出てる」模型を見た小松左京が、ゲラゲラ笑いながら「石原慎太郎の『太陽の季節』(の中の『男性器で障子を突き破る』シーン)みたいや」と言ったから、ってのも有名な話ですね
Re:宣伝どころか (スコア:1)
1960年代ニューヨークでパフォーマンスアートが評判になったオノ・ヨーコ。
意気揚々日本で活動始めたら叩かれまくってあの気の強い女が泣きながらニューヨークに戻っていったとか。
当時も今も日本では分かり易いものと評価の定まったものしか需要がないのではないかと思う。
Re: (スコア:0)
需要が無いのに万博のシンボル任されるとはさすが岡本太郎氏ですね
Re: (スコア:0)
岡本太郎は当時良くも悪くも既に権威であり評価を定める側に立っていたので、任されるのは当然とは言わないまでも不思議ではないです。
Re: (スコア:0)
見る人との関係や鑑賞の空間まで含めて、人に何らかの印象を求めるものだからね。
芸術にもともとそういう性格があったのを、時代が進んでより積極的に表現者が自覚するようになったのだと思う。
Re:宣伝どころか (スコア:2, おもしろおかしい)
ネットで話題して一般人のコメントを集めて
自撮りを公開して炎上して
テレビでバラエティのネタに利用するとこまでが
芸術です
Re: (スコア:0)
なるほど ひねくれてるw
ますます一般人にとってはどうでもいいモノですね。
好きな人同士でキャッキャやってればいい。
Re: (スコア:0)
現代美術どころか古典的な宗教芸術の発生からしてそれが手段であり、目的だよね。
Re: (スコア:0)
199x年代に「4分33秒」の演奏会を地元の県立美術館でやっていたので聞きに行ったことあるのですが、
演奏者が楽譜通りに3楽章分のピアノの蓋開け閉めして、
4分33秒終わった後に、司会者が曰く
「なんで皆さん、暴動とか起こさないんですか?」
まあ、その発言すらネタだと思いますがw
#「あえて『4分33秒』を聞きに行く」輩が、「それがどんなものか」を知らないわけがない
Re: (スコア:0)
「日本三大がっかり」を見に行って
思ったより良い作りしているからがっかり出来なかったじゃないか、的なもんだよなw
Re: (スコア:0)
> #「あえて『4分33秒』を聞きに行く」輩が、「それがどんなものか」を知らないわけがない
知って聴きに行って答え合わせをして満足する、それが芸術とは無縁のつまらない奴だと司会者に言われてるんですが