名古屋で「リニア・鉄道館」開館 12
ストーリー by reo
そうだ名古屋、行こう。 部門より
そうだ名古屋、行こう。 部門より
ある Anonymous Coward 曰く、
JR 東海が博物館「リニア・鉄道館」を 14 日に開館した。場所は名古屋市港区金城ふ頭 (中日新聞の記事より) 。
その当時で世界最速を記録した C62 形蒸気機関車、新幹線 955 形電車 (300X)、MLX01 超電導リニア車両といった車両や各種新幹線、歴史的な車両など計 39 両、そのほか各種シミュレータやジオラマなどが展示されるという。開館時間は 10:00〜17:00、休館日は毎週火曜日。
分社後JR各社の鉄道博物館が出揃った? (スコア:2, 参考になる)
…と思ったがJR北海道とJR四国はまだだった。
(とはいえ北海道には既に小樽市総合博物館 [wikipedia.org]、四国には四国鉄道文化館 [wikipedia.org]があるので別個に作るだけの需要はないのかも? 特に小樽のは結構な規模らしいし…。)
1962年 1月21日 交通科学博物館 [wikipedia.org]…JR西日本 http://www.mtm.or.jp/ [mtm.or.jp]
2003年 8月 9日 九州鉄道記念館 [wikipedia.org]…JR九州 http://www.k-rhm.jp/ [k-rhm.jp]
2004年 2月16日 鉄道博物館 [wikipedia.org]…JR東日本 http://www.railway-museum.jp/index.html [railway-museum.jp]
(前身の交通博物館 [wikipedia.org]は1921年10月14日開館)
2004年 2月16日 リニア・鉄道館 [wikipedia.org]…JR東海 http://museum.jr-central.co.jp/ [jr-central.co.jp] ←
Re:分社後JR各社の鉄道博物館が出揃った? (スコア:1)
ストーリーにもあることだけど日付間違えたので訂正:
2011年 3月14日 リニア・鉄道館 [wikipedia.org]…JR東海 http://museum.jr-central.co.jp/ [jr-central.co.jp] [jr-central.co.jp] ←<New!>
Re:分社後JR各社の鉄道博物館が出揃った? (スコア:1)
…orz 訂正の編集をさらに間違えたので訂正:
2011年 3月14日 リニア・鉄道館 [wikipedia.org]…JR東海 http://museum.jr-central.co.jp/ [jr-central.co.jp] ←<New!>
Re:分社後JR各社の鉄道博物館が出揃った? (スコア:1)
リニア鉄道館の前身は、佐久間レールパーク [wikipedia.org](1991年4月21日開館)ですね。
Re: (スコア:0)
「リニア・鉄道館」を作るため、という名目で佐久間レールパークが閉鎖されたのは事実ですが、展示品を見るとかなり高速鉄道(リニアおよび新幹線)に偏ってるので、もはや後継とは言いがたい状況になってます。佐久間には0系新幹線の先頭車両しかありませんでしたから。
ま、秋葉原の交通博物館(鉄道だけでなく航空機の展示などもあった)を潰して大宮の鉄道博物館(もちろん鉄道しかない)を作ったときと一緒、と言われればそうですけどね。
Re:分社後JR各社の鉄道博物館が出揃った? (スコア:1)
とはいえ、佐久間で雨ざらし展示だった車両を屋内に入れるという目的もありました。
大宮もそうですが、同じ内容でただ場所を変えるだけなら「後継」ではなく単なる「移転」です。
新しい場所に作り直す以上、時代や主催者の意図に合わせて展示内容を変更・拡大するのは当然でしょう。
Re:分社後JR各社の鉄道博物館が出揃った? (スコア:1)
小樽は元々国鉄の所有でJRになって廃止するのを小樽市が引き取った。と思ったが。(うろ覚え間違いだったらスマン。)
保存車両の維持費を有志の出資や募金等で募ったり保守作業を子供達やボランティアでやったり。
放棄したはずのJRもここで結構色んな事(DMVとSLの対面イベントとか)やってるけど金は出さん。なのか?
Re: (スコア:0)
四国、貧弱なので良ければ有ったような。
Re: (スコア:0)
C62・17号機 (スコア:2, 興味深い)
ツアーレポート (スコア:0)
「名二環新開通区間&JR東海「リニア・鉄道館」見学ツアー」の記事がImpressのCar Watchに上がってます [impress.co.jp]。
#まだ前編の「名二環新開通区間」の部分だけですが(汗)
Re: (スコア:0)
ということで、トピ本命の後編 [impress.co.jp]