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座って移動するのなら電動車椅子でいいし、誰が何のために必要としているの?
そもそも尻圧の掛け具合で方向操作って、すっげカッコ悪いだろ
なんか最近の日本製品って、消費者視点を欠いた技術者のオナニー製品ばっかりだな
むしろ短期的な収益や実用性ばかり追って、気の長い技術的な追求をする余裕を失ってるのが最近の日本でしょう。事業仕分けがもてはやされるわけだ。
違うね。それは技術屋の逃げ口上。
この製品に関しては、既に長期的な技術追求(1986年以来)があったわけ。
でも、その挙句がこんな「移動式乗馬ダイエット機」だからこれまで与えられていた「余裕」を、開発部は何に費やしていたの?ってことになる。
そういう話じゃなくて、最近の日本が云々という一般論に関して逆だろうと言ってるんだよ。
君のは「一般論」じゃなくて「空論」だね。
Felica炊飯器みたいな、ニーズよりもハイテクが「目的化」した製品が最近の日の丸製造業不振の大きな一因という見方こそが、今時の「一般論」だよ。
技術も能力もある、過去からの研究の蓄積もある、なのに本来日本メーカーならば「作れるはず」だったセグウェイ、ルンバは海外から発売された。
で、日本メーカーは相変わらず、自社の抱える技術を網羅した「ハイテク博覧会」のような製品。
家電屋の白物家電コーナー行ってごらん。「凄そうだけど売れない」そんなのばっかりだから。
何を勘違いしているのかよく分からないけれど、一般論というのは正論とか正解という意味じゃなくて「~は一般に~である」というような一般性に関する議論のことだよ。「今時の一般論はこれだ」とか、そういう使い方はしない。
君が一般論の存在を認めた上で、それを否定する立場なのは伝わった。ただ、こちらも元々技術研究の否定なんかしてないのに、誤って伝わっている事も理解してもらえれば幸い。
かつてはその「気の長い技術的な追求をする余裕」が、時代や市場を席巻する製品を開発してきた。ジュノオの失敗あってこその、スーパーカブの成功。
でも、その成功に導いたのは、他のかつての日本の物づくり同様に、その指針に「誰の、何のための技術開発か」というのがあったからでしょう?
こんな製品があれば便利、こんな技術があったら皆が幸せになれるって。
君には過去と現在の「気の長い技術的な追求をする余裕」が、同じ風に映るんだろうね。
でも、見栄えは同じでも、全く違うものだよ。
「作ってからニーズを模索していく」そんな製品に世界に誇る名機カブは名乗る資格はない。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」
これでCUBを名乗るな (スコア:0)
座って移動するのなら電動車椅子でいいし、誰が何のために必要としているの?
そもそも尻圧の掛け具合で方向操作って、すっげカッコ悪いだろ
なんか最近の日本製品って、消費者視点を欠いた技術者のオナニー製品ばっかりだな
Re: (スコア:1)
むしろ短期的な収益や実用性ばかり追って、気の長い技術的な追求をする余裕を失ってるのが最近の日本でしょう。
事業仕分けがもてはやされるわけだ。
Re: (スコア:0)
違うね。それは技術屋の逃げ口上。
この製品に関しては、既に長期的な技術追求(1986年以来)があったわけ。
でも、その挙句がこんな「移動式乗馬ダイエット機」だから
これまで与えられていた「余裕」を、開発部は何に費やしていたの?ってことになる。
Re: (スコア:0)
そういう話じゃなくて、最近の日本が云々という一般論に関して逆だろうと言ってるんだよ。
Re:これでCUBを名乗るな (スコア:1)
君のは「一般論」じゃなくて「空論」だね。
Felica炊飯器みたいな、ニーズよりもハイテクが「目的化」した製品が
最近の日の丸製造業不振の大きな一因という見方こそが、今時の「一般論」だよ。
技術も能力もある、過去からの研究の蓄積もある、
なのに本来日本メーカーならば「作れるはず」だったセグウェイ、ルンバは海外から発売された。
で、日本メーカーは相変わらず、自社の抱える技術を網羅した「ハイテク博覧会」のような製品。
家電屋の白物家電コーナー行ってごらん。「凄そうだけど売れない」そんなのばっかりだから。
Re: (スコア:0)
何を勘違いしているのかよく分からないけれど、一般論というのは正論とか正解という意味じゃなくて
「~は一般に~である」というような一般性に関する議論のことだよ。
「今時の一般論はこれだ」とか、そういう使い方はしない。
Re:これでCUBを名乗るな (スコア:1)
君が一般論の存在を認めた上で、それを否定する立場なのは伝わった。
ただ、こちらも元々技術研究の否定なんかしてないのに、誤って伝わっている事も理解してもらえれば幸い。
かつてはその「気の長い技術的な追求をする余裕」が、時代や市場を席巻する製品を開発してきた。
ジュノオの失敗あってこその、スーパーカブの成功。
でも、その成功に導いたのは、他のかつての日本の物づくり同様に、
その指針に「誰の、何のための技術開発か」というのがあったからでしょう?
こんな製品があれば便利、こんな技術があったら皆が幸せになれるって。
君には過去と現在の「気の長い技術的な追求をする余裕」が、同じ風に映るんだろうね。
でも、見栄えは同じでも、全く違うものだよ。
「作ってからニーズを模索していく」そんな製品に世界に誇る名機カブは名乗る資格はない。