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これは1.文化としての漫画の「一般化」(大衆化でなく。オトナ化?に近い意味合いで)2.政治等時事問題に対する世間の興味の高まりという2つの流れに沿う形で生まれたものでないかと思うわけで。1つめはさておき、2番目の流れが事実なら、良い傾向だよね。ということで個人的には応援したい。
その理屈でいくと、芝居も落語も演劇も(その他省略)幼稚な物ですね。
文化というのは変化する物ですよ?生まれた時点から立場に変化がないという考え方は机上の空論です。
そうやって、理解しようともせずにレッテルを貼っているあなたの行動こそ幼稚の極み
>本来、漫画は絵本と同様に、大人が子供のために>描くものだったんじゃないでしょうか。
鳥獣戯画とか北斎漫画は、あまり子供のためのものとは思えませんが。欧米ジャーナリズムにおける風刺漫画も子供向けじゃないですよね。
> 大人のために漫画が描かれるようになったということは、> 大人の幼稚化といってよいと思います。
現代の出版界では大人の鑑賞に堪える作品が生まれてきている事実もありますので、一概にはいえないと思います。今回のこれは、むしろ発行者の幼稚化または発想の限界を表しているのではありませんか?いまだに風刺を高尚なことと思いたがる新聞人らしい企画だと思いますが、ピュリツアーの時代じゃあるまいし。
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未知のハックに一心不乱に取り組んだ結果、私は自然の法則を変えてしまった -- あるハッカー
積極的に応援したい (スコア:2)
これは
1.文化としての漫画の「一般化」(大衆化でなく。オトナ化?に近い意味合いで)
2.政治等時事問題に対する世間の興味の高まり
という2つの流れに沿う形で生まれたものでないかと思うわけで。
1つめはさておき、2番目の流れが事実なら、良い傾向だよね。
ということで個人的には応援したい。
Re: (スコア:0)
Re:積極的に応援したい (スコア:1)
Re: (スコア:0)
本来、漫画は絵本と同様に、大人が子供のために
描くものだったんじゃないでしょうか。
大人のために漫画が描かれるようになったということは、
大人の幼稚化といってよいと思います。
Re:積極的に応援したい (スコア:1)
その理屈でいくと、
芝居も落語も演劇も(その他省略)幼稚な物ですね。
文化というのは変化する物ですよ?
生まれた時点から立場に変化がないという考え方は机上の空論です。
ψアレゲな事を真面目にやることこそアレゲだと思う。
Re: (スコア:0)
文化のひとつとして扱っていいようになるかもしれませんね。
現時点では、漫画は幼稚な人のためのものだと私は思います。
Re:積極的に応援したい (スコア:2, すばらしい洞察)
『私は』と言っている以上主観なので、ツッコんでも無駄でしょうが、あなたの言う『幼稚』の定義が不明ですね。
あなたの書いた文の流れだと、文化として扱われれば幼稚ではないように読みとれますが、それにはまったく関係性はない。
漫画は歴史が浅いから、文化として『幼い』程度の表現なら同意も出来ますが、漫画読んでるだけで人として幼稚ってのは、あまりにも狭い視界しか持ってないように見られてしまいますよ。
Re: (スコア:0)
そうやって、理解しようともせずにレッテルを貼っているあなたの行動こそ幼稚の極み
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
わかります。
Re:積極的に応援したい (スコア:1, すばらしい洞察)
>描くものだったんじゃないでしょうか。
どこに漫画の起源を置くかまで議論するつもりはないからそのへんは省略するが
絵解きとは概して「字が読めない人にも意図が伝わるようにする」のが目的。
子どもは、字が読めない人全体に一部重なる集団。相当読める子どももいるから。
子ども向け漫画は、漫画全体のうちの一部分。
「漫画は子ども向け、故に大人が幼稚化」と導くのは悪質なミスリード。
Re: (スコア:0)
ならば、新聞をマンガにしようなんていう発想が出てくるってのは、
字が読めない人(幼稚な人)が新聞を読むべき層(大人)の中に少なからず存在する
ということですよね。
それを、大人の幼稚化と導くのはミスリードですか?
Re:積極的に応援したい (スコア:1)
>本来、漫画は絵本と同様に、大人が子供のために
>描くものだったんじゃないでしょうか。
鳥獣戯画とか北斎漫画は、あまり子供のためのものとは思えませんが。
欧米ジャーナリズムにおける風刺漫画も子供向けじゃないですよね。
Re: (スコア:0)
> 大人のために漫画が描かれるようになったということは、
> 大人の幼稚化といってよいと思います。
現代の出版界では大人の鑑賞に堪える作品が生まれてきている事実もありますので、一概にはいえないと思います。
今回のこれは、むしろ発行者の幼稚化または発想の限界を表しているのではありませんか?
いまだに風刺を高尚なことと思いたがる新聞人らしい企画だと思いますが、ピュリツアーの時代じゃあるまいし。