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考えてみた。
①(伝手があれば)大学の紀要に記事を書く②同人出版で本を出す 数十ページほどの薄い本のシリーズものでも構わない そうしてこれらの記事や図書でトンデモ本に具体的かつ客観的な批判を行う ここで重要なのは本にはISBN番号を付けること③ここからが肝心 これらの記事や図書を元にWikipediaに詳しい記事を書く さかおり氏が山梨県の風土病などで書いているようなものができれば理想だが そこまでいかなくとも大丈夫 大事なのは、大学紀要やISBN番号付きの図書ならばWikipediaの参照資料として 使えるということ④もちろんWikipediaの記事内でもこれら図書を引用する形でトンデモ本への 批判は忘れずに この際に重要なのは揶揄や当てこすり・匂わせのような曖昧な形ではなく はっきりと書名や著者名を挙げて明言すること
知らないものを調べようとしたときにググったりChatGPTに聞くなりするとしたらやはりWikipediaの存在感は大きいと思う。少なくともTwitterに書き散らすよりは後に確実に残るし参照されると思われる。
そう思うのであればまずは「トンデモ本」の定義をwikipediaで調べてみてはどうかね。
トンデモ本(トンデモぼん)とは、藤倉珊が「余桁分彌(よけた ぶんや)」の筆名[注 1]で発表した一連のエッセイ[1]で提唱した概念。
冒頭の一個目が多分いきなり間違いだと思うよ。トンデモ本なんてこの人が言い出す前からあった言葉だろうし。
ええ、思うのは自由です。ソースがないと議論には値しませんが。
横だが、山本弘よりは先だ。それ以前だと、誰かがたまたま言った言葉としてならトンデモ本という言葉はあったろうけども。その同人誌では、トンデモ本というものはこれこれと定義しよう、みたいなことが書いてあったはず。山本弘とかがトンデモ本がどうとかいうISBN付きの本を出したのはその後になる。
そのWikipediaがトンデモ情報の出典元だったりするのだけどね……住み着いているWikipediaの編集者に過ちを認めさせて内容を修正するハードルは決して低くはないハズ
恐ろしいのうWikipedia
「特定分野の専門書の著書」という肩書きが目的だったりすると面倒くさい。
ソフトウェア業界でもあるよ。似たような話。あるカテゴリーの中では、どちらかと言えばニッチな製品を題材に「(カテゴリー名)の解説書」みたいなのを、単純バカに金握らせて書かせるの。そうすると、著書がその分野の有識者として講演とかに呼ばれるようになって、結果的に安価で宣伝になる。社員じゃないから飼っておくコストもなく、旬が過ぎたら放置すりゃ良い。
金持ってる企業が、低性能な製品を買収して、↑の手法で焼畑かますのはたまに見かける。
まあほっとけば。世の中のことなんて正しいか間違っているかとは関係なく多数決的に決まるし。日本国記なんかいまでも信じてる人がいそう。
ちゃんとした出版社から出ている書籍でも、「Wikipediaで使える信頼できる資料にはあたらないので典拠にしてはだめ」って絡まれるケースもある
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身近な人の偉大さは半減する -- あるアレゲ人
どうすればいいのか? (スコア:0)
考えてみた。
①(伝手があれば)大学の紀要に記事を書く
②同人出版で本を出す
数十ページほどの薄い本のシリーズものでも構わない
そうしてこれらの記事や図書でトンデモ本に具体的かつ客観的な批判を行う
ここで重要なのは本にはISBN番号を付けること
③ここからが肝心
これらの記事や図書を元にWikipediaに詳しい記事を書く
さかおり氏が山梨県の風土病などで書いているようなものができれば理想だが
そこまでいかなくとも大丈夫
大事なのは、大学紀要やISBN番号付きの図書ならばWikipediaの参照資料として
使えるということ
④もちろんWikipediaの記事内でもこれら図書を引用する形でトンデモ本への
批判は忘れずに
この際に重要なのは揶揄や当てこすり・匂わせのような曖昧な形ではなく
はっきりと書名や著者名を挙げて明言すること
知らないものを調べようとしたときにググったりChatGPTに聞くなりするとしたら
やはりWikipediaの存在感は大きいと思う。
少なくともTwitterに書き散らすよりは後に確実に残るし参照されると思われる。
Re: (スコア:0)
そう思うのであればまずは「トンデモ本」の定義をwikipediaで調べてみてはどうかね。
Re: (スコア:0)
トンデモ本(トンデモぼん)とは、藤倉珊が「余桁分彌(よけた ぶんや)」の筆名[注 1]で発表した一連のエッセイ[1]で提唱した概念。
冒頭の一個目が多分いきなり間違いだと思うよ。トンデモ本なんてこの人が言い出す前からあった言葉だろうし。
Re: (スコア:0)
ええ、思うのは自由です。ソースがないと議論には値しませんが。
Re: (スコア:0)
横だが、山本弘よりは先だ。それ以前だと、誰かがたまたま言った言葉としてならトンデモ本という言葉はあったろうけども。
その同人誌では、トンデモ本というものはこれこれと定義しよう、みたいなことが書いてあったはず。山本弘とかがトンデモ本がどうとかいうISBN付きの本を出したのはその後になる。
Re: (スコア:0)
そのWikipediaがトンデモ情報の出典元だったりするのだけどね……
住み着いているWikipediaの編集者に過ちを認めさせて内容を修正するハードルは決して低くはないハズ
Re: (スコア:0)
恐ろしいのうWikipedia
Re: (スコア:0)
「特定分野の専門書の著書」という肩書きが目的だったりすると面倒くさい。
ソフトウェア業界でもあるよ。似たような話。
あるカテゴリーの中では、どちらかと言えばニッチな製品を題材に「(カテゴリー名)の解説書」みたいなのを、単純バカに金握らせて書かせるの。
そうすると、著書がその分野の有識者として講演とかに呼ばれるようになって、結果的に安価で宣伝になる。
社員じゃないから飼っておくコストもなく、旬が過ぎたら放置すりゃ良い。
金持ってる企業が、低性能な製品を買収して、↑の手法で焼畑かますのはたまに見かける。
Re: (スコア:0)
まあほっとけば。世の中のことなんて正しいか間違っているかとは関係なく多数決的に決まるし。日本国記なんかいまでも信じてる人がいそう。
Re: (スコア:0)
ちゃんとした出版社から出ている書籍でも、
「Wikipediaで使える信頼できる資料にはあたらないので典拠にしてはだめ」
って絡まれるケースもある