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甘み飲料のサイズを制限したってああた、何本も飲めば一緒でしょう。肥満対策したいのはわかるけど、手法が斜め上すぎる。
ダイエット甘味料以外を含む飲料に、飲んだら死ぬでもとい飲んだら太るでマークみたいなのをつけるとか、もすこしマシな対策はなかったのだろうか。
子供の体重が一定以上の勢いで増えたら親を指導するとか。親も太ってる？うーん。
いや、それなりに効果があるのでは。
ハーフガロンってボトルが16ozの値段の4倍ってことはないわけで、大きいのが出てなけりゃ、低収入層の家計を圧迫する。それが、多少なりとも障壁になる。
＃１ガロンのオレンジジュースも見たなぁ。「安い」と思ったけど、いくらか忘れた。日本じゃ、焼酎の2升ボトルだなちょうど。
まあ、金のたまらない家庭って、そんなこと考えてないって意見もある。
とりあえず、マクドのhugeドリンクのデカさに「こいつら、太るわぁ」と思ったことは間違いない。ただ、それを飲みながら、ローラースケートで軽やかに滑っていった、オネーチャンのオ◯パイは見事だったので少し許せた。
「同じ量を安く食える」になればいいけど、「同じ額でいっぱい食える」的なことになるんじゃないかな。
＞アメリカではチーズとか乳製品、肉類は呆れるほど安く、一方で魚や野菜がえらく高いと聞きます。
日本でも種類や品種?によりけりはあるけど「新鮮で手ごろな食材」くくりで比較すると、肉の方が魚より安そう。#都会から離れて海辺に行けばきっと魚の方が新鮮かつ安いんでしょうけど。
海辺に行けば安く旨い海鮮が手に入るのは確かでしょうが、貧乏食という観点だと、やはり「スーパー見切り品の揚げ物」に勝るモノはありません。立派な生魚一尾百円未満で手に入るとしても、でっかいチキンカツが200円程度で手に入るならそっちがお手軽で米がいっぱい食える。金がないと、勢い、肉と脂と油まみれになりがち。
#田舎はそういうものより野菜や果物が入手しやすいという特殊事情があるが別の話だな
そうそう、近所のスーパーだと夕方コロッケかミンチカツ4個で158円となってて、それ一パック買えば４食いけそうです。魚コーナーだと一番安いのがアラだけど、一パック２００円前後から、変色しかけでギリギリ食べられるのが１００数１０円。それも買ってから一度茹でて臭み抜いて、そこから炊いたりするので調味料と光熱費と料理の時間を考えるとそんなにコストパフォーマンスはよくなかったり。となってるので、お金もひまも無いときは魚は買えず、特売惣菜か値引き弁当に流れてしまいがち・・・
もしかして関西の人ですか？
メンチカツの「メンチ」ってなんやねん？
メンチ [wikipedia.org]と言えば…脂っこくて美味しそうな名前ですよ（違）。
経緯はさておき、メンチカツ [wikipedia.org]が一般的ですわな。
その「メンチ」ってなんやねん？挽肉（ミンチ）を揚げてカツにしたら「ミンチカツ」やろ。「メンチ」切っとったらしばかれんで。ほしたらなにか江戸っ子なまりとかいうんか。
という漫才ネタは既にやられてそう。
いまだに「メンチカツ」と言う名前を受け入れられない程に関西に呪縛されてるし。
元は "mince" でしたっけ、英語?何語？
野菜売ったら補助金が出るくらいにしないと税制面くらいじゃダメそうそしてアメリカで補助金なんて考えにくい
「アメリカ 補助金」でググった結果。https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UT... [google.co.jp]
穀物の輸出補助金とか、物凄い金額が支払われているので、全く補助金が無い訳ではありません。ただ、穀物の輸出補助金と国民の健康対策のための野菜の生産助成金では、どちらが優先されるかは、オバマケアの導入に難航したことからも、明らかではないかと。加えて、穀物についてはバックに穀物メジャーが付いているので、政治力の面で弱小野菜農家は太刀打ちできないと思われます。
アメリカではピザは野菜 [getnews.jp]らしいので、穀物メジャーvs野菜農家って構図以前に野菜に対する助成がまるで機能しないことを心配した方がいいかと。
ていうか穀物は野菜じゃないの?
ゴールデン小麦でも作って、パンだけで栄養がとれるようにすれば、小麦には補助金出てるから解決。
食物繊維とビタミンB群に一杯あたりの義務値(上下限)を定めてお安く提供出来なくするとかね
日本のふつうの食品スーパーじゃせいぜい市販されている1リットル紙パックが容量最大だから豪気だなあ。NYに行く機会があったらその店に行って40年くらい前の日本のマクドナルド'sハンバーガーの顧客みたいにでっかい容器を記念に保存して置きたくなるようなほっこりした気分。ローラースケートのオネーチャンも見て楽しみたい。
日本じゃ、焼酎の2升ボトルだなちょうど。
あのボトルを禁止したらアル中や肝臓病患者が減少するかも、と言われるとそんな気もするな。
とりあえず、マクドのhugeドリンクのデカさに「こいつら、太るわぁ」と思ったことは間違いない。
「逆にhugeを頼んだら残さず頂く。残し、廃棄したら罰則」をつけたらどうだろう?罰則は、翌日にhuge二本を飲み切ること。# エンドレスに飲めます。
たぶん食や心理の分野をまったく知らない人だろうからこういった的外れなコメントを書くのも仕方ないのだが、放置するとまた嘘が再生産されるので仕方なく書く。
人間はどれだけの量を飲んだかやどれだけの量が適正かを判断する絶対的な基準を持たない。容器のサイズを変えれば人間が適正だと感じる量が簡単に変化することは実験結果から明らか。初心者はこの本あたりから読むと良い。http://www.amazon.co.jp/dp/B000MAHC0E/ [amazon.co.jp]
食餌療法ではお茶碗ほか食器を小さめなものに変えるという提案助言をよく聞きますね。
いっそ高果糖コーンシロップ入り飲料の販売に税金掛ければいい、コストが上がれば第三のビールみたいに、メーカーが自分からコストの安いノンカロリー甘味料を使い出すだろ。別に味にこだわりがあるわけでもない。コスト上の理由で砂糖から高果糖コーンシロップに切り替えたんだろうし。
ああ 高果糖コーンシロップってのは要するにぶどう糖果糖液糖のことね、デンプン由来だからコストが安いんじゃ。
そのシロップの製法が日本の国有特許だったというのも面白いですね。太りやすいか糖尿になりやすいかの人種差があるものの、肥満人口の率では日米は最下位クラスと最上位クラス……
別に税金をかけずとも、バイオエタノールの生産が増えれば、それだけ人の口に入るトウモロコシの値段も上がるので、そうなれば自然と合成甘味料に需要が流れるのでは？
ピザは野菜です！――絶望的なアメリカの食事情http://getnews.jp/archives/152385 [getnews.jp]
「日本食はヘルシーだ」と言ってカツ丼を食いまくるアメリカ人という話を聞いたときは笑い話かと思った。要するに栄養学に関する基礎知識が欠落しているわけですよね。日本だと小学校の家庭科の時間に栄養の基礎的なところを学習するけど、アメリカのカリキュラムにはそういうのはないんだろうか。
つっても、日本人のみんなが栄養学の知識を持っているとも思えんが。
そのカツ丼を食いまくったって話のオチは実際に 300kg ぐらいあったのが 100kg 近くまで痩せたって話だったような……カツ丼まじヘルシー
そういうカリキュラムが無いからこそ、日本食はヘルシーだ、って言って、豆腐料理を作ろうとして、豆腐に脂肪分が含まれているのを見てマジギレしたり、塩分の取りすぎは危険だ=食事に塩分を含めたら罰金、という発想をする奴が出てくるのでは？
>アメリカのカリキュラムにはそういうのはないんだろうか。巨大な穀物メジャーやファストフード業界のロビー活動がそういう声を全部阻んでるから。向こうじゃ炭水化物や糖質の過剰摂取に関する危険性を訴えるとなぜかその世界から消されてしまいます。なのでライスもパンもポテトチップスも野菜という扱いです。ハンバーガーは超バランス栄養食。スタ丼もラーメン二郎もスーパーヘルシーフードです。割と冗談抜きで。
確かに割と冗談抜きで、二郎ぐらいだとヘルシーかもしれません。あちらは量がおかしいから。もちろんスーパーサイズ系を持ちだしてでけえよって言ってるわけだけど、それが存在すること自体おかしい。
えっと、かつ丼はヘルシーですよ？豚肉の良質なタンパクと、牛肉と比べてたら体につきにくい脂肪。卵のタンパク質。野菜も入っています。米は、パンより消化が遅く、太りにくい。
勉強になったから今日の晩飯はほっともっとのカツとじおかずのみにしよう。
> 豚肉の良質なタンパクと、
一般に動物性のタンパク質はほぼすべて良質なタンパク質です。豚肉が特別に良質なわけではありません。
> 牛肉と比べてたら体につきにくい脂肪。
どちらも飽和脂肪酸で、カロリーも吸収率も差がありません。また、経口接種した脂肪がそのまま身体につくわけではありません。
> 米は、パンより消化が遅く、太りにくい。
消化の早さと太りやすさは無関係です。
豚肉のメリットはビタミンBを多く含む点にあるのでは．食べた物がエネルギーに変わるのを補助するのでいわゆる燃焼効率が良くなって太りにくくなると．
#うろおぼえ
＞消化の早さと太りやすさは無関係です。そりゃそうだが、早く空腹になりゃそれだけ間食の回数や一回の食事の量が増えるだろ。科学の知識はあっても行間を読む能力はゼロか？
自分の説明能力の低さを相手に転嫁するのは感心しないね。
ＮＹにいる太ったカトウさんも安心だ。
＃ムトウさんはいくら太っていてもいいのかな？
サトウさんが仲間にはいりたそうにしている
むしろ、「市長や保健委員会がこんな規制つくっちゃダメでしょ。それは議会の仕事です」というのが規制差止めの理由のひとつのようです。
いずれも下級審判決の時点のですが、下のような記事がありました。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424127887323893104578359330255522550 [wsj.com]
問題となっているのは、保健委員会の権限だ。保健委員会は同市長が任命したもので、レストランなどが16オンス（約470ミリリットル）を超える特大サイズの糖分入り飲料を販売するのを禁じる措置を承認していた。州裁判所のミルトン・ティングリング判事は禁止措置を差し止めた理由の1つは、市の行政機関の一部である保健委員会が立法機関である市議会の権限を侵害しているというものだった。
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887323596704578354942752371624 [wsj.com]
同判事はまた、ブルームバーグ市長が保健委員会よりも前に糖分入り飲料規制を打ち出していることは、同市長の越権行為だと述べ、「保健委員会が規制を求めた場合に立法機関である市議会だけが法律を制定できる」とした。
リンク先読んでも分からなかったが、無視された議会とか飲料販売店が提訴したとかではなく、裁判所が自発的に判決を出した？ニューヨークの裁判所って、そんなことを勝手にできるほど暇？
http://www.afpbb.com/articles/-/2933455?pid=10422603 [afpbb.com]
条例に反対の立場をとる米飲料業協会（American Beverage Association）や全米レストラン協会（National Restaurant Association）が率いる複数のロビー団体が条例は無効だとしてニューヨーク市を訴えていた。
三権分立って中学校で習うんじゃなかったっけ？
元々それがお題目に過ぎず、その仕組みが発動した事例が表に出てこず（そういう事例が無いのかもしれず）そのありがたみを実感できず、逆にその仕組みを無視するような事例ばかりが目につく（こっちの事例は確認されてしまっている）上に、さらにそのお題目すら積極的・民主主義的に破壊しようとしている国では、いくら子供に義務教育で教えても無駄であることは明白ですよ。子供が理解できないのも仕方がない。
学校で「赤信号では道を渡ってはいけませんよ」と教えていたとして、周囲の大人が誰一人それを守っていなかったとしたら。子供がそのルールを守らないようになっても違和感はありませんよね。それと同じ事です。
> 学校で「赤信号では道を渡ってはいけませんよ」と教えていたとして、教えることが間違ってんだから、子供がそれを守らなくても違和感なんかありませんわな。
教えるべきは、赤信号で道を渡ると事故になった時に損害賠償が減額されるなどの不利がありますよ、ってことでしょ。
なんでマイナスモデなのかわからんが、禁止ではなく一定量以上は課税という対応でも目的は遂げられそうに思うんだが。これならコンビニだろうと同様の制限を課することもできるだろう？
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私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
そりゃあ仕方ない (スコア:1)
甘み飲料のサイズを制限したってああた、何本も飲めば一緒でしょう。
肥満対策したいのはわかるけど、手法が斜め上すぎる。
ダイエット甘味料以外を含む飲料に、飲んだら死ぬでもとい飲んだら太るでマークみたいなのをつけるとか、
もすこしマシな対策はなかったのだろうか。
子供の体重が一定以上の勢いで増えたら親を指導するとか。
親も太ってる？うーん。
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:4, 興味深い)
いや、それなりに効果があるのでは。
ハーフガロンってボトルが16ozの値段の4倍ってことはないわけで、大きいのが出てなけりゃ、低収入層の家計を圧迫する。
それが、多少なりとも障壁になる。
＃１ガロンのオレンジジュースも見たなぁ。「安い」と思ったけど、いくらか忘れた。日本じゃ、焼酎の2升ボトルだなちょうど。
まあ、金のたまらない家庭って、そんなこと考えてないって意見もある。
とりあえず、マクドのhugeドリンクのデカさに「こいつら、太るわぁ」と思ったことは間違いない。
ただ、それを飲みながら、ローラースケートで軽やかに滑っていった、オネーチャンのオ◯パイは見事だったので少し許せた。
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
肥満税はデンマークの例 [wikipedia.org]もあるし、ニューヨークだけでやっても他の地域とかで買い物するだけでしょうね。
アメリカではチーズとか乳製品、肉類は呆れるほど安く、一方で魚や野菜がえらく高いと聞きます。
だから外食で安く上げようとすると必然的に肥満メニューにならざるを得ないと。
そこで太る原因を減らそうという動きが出るのも分かるんですが、いっそ健康的な食材とかヘルシーメニューのファーストフードを
税制面で優遇して価格を引き下げ、肥満層へのインセンティブに出来ないもんですかね。そう上手くは行かないかな、やっぱり。
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
「同じ量を安く食える」になればいいけど、「同じ額でいっぱい食える」的なことになるんじゃないかな。
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
＞アメリカではチーズとか乳製品、肉類は呆れるほど安く、一方で魚や野菜がえらく高いと聞きます。
日本でも種類や品種?によりけりはあるけど「新鮮で手ごろな食材」くくりで比較すると、肉の方が魚より安そう。
#都会から離れて海辺に行けばきっと魚の方が新鮮かつ安いんでしょうけど。
Re: (スコア:0)
海辺に行けば安く旨い海鮮が手に入るのは確かでしょうが、貧乏食という観点だと、やはり「スーパー見切り品の揚げ物」に勝るモノはありません。
立派な生魚一尾百円未満で手に入るとしても、でっかいチキンカツが200円程度で手に入るならそっちがお手軽で米がいっぱい食える。
金がないと、勢い、肉と脂と油まみれになりがち。
#田舎はそういうものより野菜や果物が入手しやすいという特殊事情があるが別の話だな
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
そうそう、近所のスーパーだと夕方コロッケかミンチカツ4個で158円となってて、それ一パック買えば４食いけそうです。
魚コーナーだと一番安いのがアラだけど、一パック２００円前後から、変色しかけでギリギリ食べられるのが１００数１０円。
それも買ってから一度茹でて臭み抜いて、そこから炊いたりするので調味料と光熱費と料理の時間を考えるとそんなにコストパフォーマンスはよくなかったり。
となってるので、お金もひまも無いときは魚は買えず、特売惣菜か値引き弁当に流れてしまいがち・・・
Re: (スコア:0)
もしかして関西の人ですか？
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
メンチカツの「メンチ」ってなんやねん？
Re: (スコア:0)
メンチ [wikipedia.org]と言えば…脂っこくて美味しそうな名前ですよ（違）。
経緯はさておき、メンチカツ [wikipedia.org]が一般的ですわな。
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
その「メンチ」ってなんやねん？
挽肉（ミンチ）を揚げてカツにしたら「ミンチカツ」やろ。
「メンチ」切っとったらしばかれんで。
ほしたらなにか江戸っ子なまりとかいうんか。
という漫才ネタは既にやられてそう。
いまだに「メンチカツ」と言う名前を受け入れられない程に関西に呪縛されてるし。
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:2)
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
元は "mince" でしたっけ、英語?何語？
Re: (スコア:0)
野菜売ったら補助金が出るくらいにしないと税制面くらいじゃダメそう
そしてアメリカで補助金なんて考えにくい
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
「アメリカ 補助金」でググった結果。
https://www.google.co.jp/search?sourceid=navclient&hl=ja&ie=UT... [google.co.jp]
穀物の輸出補助金とか、物凄い金額が支払われているので、全く補助金が無い訳ではありません。
ただ、穀物の輸出補助金と国民の健康対策のための野菜の生産助成金では、どちらが優先されるかは、
オバマケアの導入に難航したことからも、明らかではないかと。
加えて、穀物についてはバックに穀物メジャーが付いているので、政治力の面で弱小野菜農家は太刀打ちできないと思われます。
Re: (スコア:0)
アメリカではピザは野菜 [getnews.jp]らしいので、
穀物メジャーvs野菜農家って構図以前に野菜に対する助成がまるで機能しないことを心配した方がいいかと。
Re: (スコア:0)
ていうか穀物は野菜じゃないの?
Re: (スコア:0)
ゴールデン小麦でも作って、パンだけで栄養がとれるようにすれば、小麦には補助金出てるから解決。
Re: (スコア:0)
食物繊維とビタミンB群に一杯あたりの義務値(上下限)を定めて
お安く提供出来なくするとかね
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
日本のふつうの食品スーパーじゃせいぜい市販されている1リットル紙パックが容量最大だから豪気だなあ。
NYに行く機会があったらその店に行って40年くらい前の日本のマクドナルド'sハンバーガーの顧客みたいにでっかい容器を記念に保存して置きたくなるようなほっこりした気分。
ローラースケートのオネーチャンも見て楽しみたい。
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
あのボトルを禁止したらアル中や肝臓病患者が減少するかも、と言われるとそんな気もするな。
Re: (スコア:0)
とりあえず、マクドのhugeドリンクのデカさに「こいつら、太るわぁ」と思ったことは間違いない。
「逆にhugeを頼んだら残さず頂く。残し、廃棄したら罰則」をつけたらどうだろう?
罰則は、翌日にhuge二本を飲み切ること。
# エンドレスに飲めます。
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:3, 興味深い)
たぶん食や心理の分野をまったく知らない人だろうからこういった的外れなコメントを書くのも仕方ないのだが、放置するとまた嘘が再生産されるので仕方なく書く。
人間はどれだけの量を飲んだかやどれだけの量が適正かを判断する絶対的な基準を持たない。
容器のサイズを変えれば人間が適正だと感じる量が簡単に変化することは実験結果から明らか。
初心者はこの本あたりから読むと良い。
http://www.amazon.co.jp/dp/B000MAHC0E/ [amazon.co.jp]
Re:そりゃあ仕方ない (スコア:1)
食餌療法ではお茶碗ほか食器を小さめなものに変えるという提案助言をよく聞きますね。
Re: (スコア:0)
いっそ高果糖コーンシロップ入り飲料の販売に税金掛ければいい、
コストが上がれば第三のビールみたいに、メーカーが自分からコストの安いノンカロリー甘味料を使い出すだろ。
別に味にこだわりがあるわけでもない。コスト上の理由で砂糖から高果糖コーンシロップに切り替えたんだろうし。
ああ 高果糖コーンシロップってのは要するにぶどう糖果糖液糖のことね、デンプン由来だからコストが安いんじゃ。
Re: (スコア:0)
そのシロップの製法が日本の国有特許だったというのも面白いですね。
太りやすいか糖尿になりやすいかの人種差があるものの、肥満人口の率では日米は最下位クラスと最上位クラス……
Re: (スコア:0)
別に税金をかけずとも、
バイオエタノールの生産が増えれば、それだけ人の口に入るトウモロコシの値段も上がるので、
そうなれば自然と合成甘味料に需要が流れるのでは？
関連情報 (スコア:1)
ピザは野菜です！――絶望的なアメリカの食事情
http://getnews.jp/archives/152385 [getnews.jp]
Re: (スコア:0)
「日本食はヘルシーだ」と言ってカツ丼を食いまくるアメリカ人という話を聞いたときは笑い話かと思った。要するに栄養学に関する基礎知識が欠落しているわけですよね。日本だと小学校の家庭科の時間に栄養の基礎的なところを学習するけど、アメリカのカリキュラムにはそういうのはないんだろうか。
つっても、日本人のみんなが栄養学の知識を持っているとも思えんが。
Re:関連情報 (スコア:1)
そのカツ丼を食いまくったって話のオチは実際に 300kg ぐらいあったのが 100kg 近くまで痩せたって話だったような……
カツ丼まじヘルシー
Re: (スコア:0)
そういうカリキュラムが無いからこそ、
日本食はヘルシーだ、って言って、豆腐料理を作ろうとして、
豆腐に脂肪分が含まれているのを見てマジギレしたり、
塩分の取りすぎは危険だ=食事に塩分を含めたら罰金、
という発想をする奴が出てくるのでは？
Re: (スコア:0)
>アメリカのカリキュラムにはそういうのはないんだろうか。
巨大な穀物メジャーやファストフード業界のロビー活動がそういう声を全部阻んでるから。
向こうじゃ炭水化物や糖質の過剰摂取に関する危険性を訴えるとなぜかその世界から消されてしまいます。
なのでライスもパンもポテトチップスも野菜という扱いです。ハンバーガーは超バランス栄養食。
スタ丼もラーメン二郎もスーパーヘルシーフードです。割と冗談抜きで。
Re: (スコア:0)
確かに割と冗談抜きで、二郎ぐらいだとヘルシーかもしれません。
あちらは量がおかしいから。
もちろんスーパーサイズ系を持ちだしてでけえよって言ってるわけだけど、
それが存在すること自体おかしい。
Re: (スコア:0)
えっと、かつ丼はヘルシーですよ？
豚肉の良質なタンパクと、牛肉と比べてたら体につきにくい脂肪。
卵のタンパク質。野菜も入っています。
米は、パンより消化が遅く、太りにくい。
Re: (スコア:0)
勉強になったから今日の晩飯はほっともっとのカツとじおかずのみにしよう。
Re: (スコア:0)
> 豚肉の良質なタンパクと、
一般に動物性のタンパク質はほぼすべて良質なタンパク質です。
豚肉が特別に良質なわけではありません。
> 牛肉と比べてたら体につきにくい脂肪。
どちらも飽和脂肪酸で、カロリーも吸収率も差がありません。
また、経口接種した脂肪がそのまま身体につくわけではありません。
> 米は、パンより消化が遅く、太りにくい。
消化の早さと太りやすさは無関係です。
Re: (スコア:0)
豚肉のメリットはビタミンBを多く含む点にあるのでは．
食べた物がエネルギーに変わるのを補助するので
いわゆる燃焼効率が良くなって太りにくくなると．
#うろおぼえ
Re: (スコア:0)
＞消化の早さと太りやすさは無関係です。
そりゃそうだが、早く空腹になりゃそれだけ間食の回数や一回の食事の量が増えるだろ。
科学の知識はあっても行間を読む能力はゼロか？
Re: (スコア:0)
自分の説明能力の低さを相手に転嫁するのは感心しないね。
これで (スコア:0)
ＮＹにいる太ったカトウさんも安心だ。
＃ムトウさんはいくら太っていてもいいのかな？
Re: (スコア:0)
サトウさんが仲間にはいりたそうにしている
Re:これで (スコア:1)
Re:民主主義とは？ (スコア:1)
むしろ、「市長や保健委員会がこんな規制つくっちゃダメでしょ。それは議会の仕事です」というのが規制差止めの理由のひとつのようです。
いずれも下級審判決の時点のですが、下のような記事がありました。
http://jp.wsj.com/news/articles/SB10001424127887323893104578359330255522550 [wsj.com]
問題となっているのは、保健委員会の権限だ。保健委員会は同市長が任命したもので、レストランなどが16オンス（約470ミリリットル）を超える特大サイズの糖分入り飲料を販売するのを禁じる措置を承認していた。州裁判所のミルトン・ティングリング判事は禁止措置を差し止めた理由の1つは、市の行政機関の一部である保健委員会が立法機関である市議会の権限を侵害しているというものだった。
http://jp.wsj.com/articles/SB10001424127887323596704578354942752371624 [wsj.com]
同判事はまた、ブルームバーグ市長が保健委員会よりも前に糖分入り飲料規制を打ち出していることは、同市長の越権行為だと述べ、「保健委員会が規制を求めた場合に立法機関である市議会だけが法律を制定できる」とした。
Re: (スコア:0)
リンク先読んでも分からなかったが、無視された議会とか飲料販売店が提訴したとかではなく、
裁判所が自発的に判決を出した？
ニューヨークの裁判所って、そんなことを勝手にできるほど暇？
Re:民主主義とは？ (スコア:1)
http://www.afpbb.com/articles/-/2933455?pid=10422603 [afpbb.com]
条例に反対の立場をとる米飲料業協会（American Beverage Association）や全米レストラン協会（National Restaurant Association）が率いる複数のロビー団体が条例は無効だとしてニューヨーク市を訴えていた。
Re: (スコア:0)
三権分立って中学校で習うんじゃなかったっけ？
Re: (スコア:0)
元々それがお題目に過ぎず、
その仕組みが発動した事例が表に出てこず（そういう事例が無いのかもしれず）そのありがたみを実感できず、
逆にその仕組みを無視するような事例ばかりが目につく（こっちの事例は確認されてしまっている）上に、
さらにそのお題目すら積極的・民主主義的に破壊しようとしている国では、
いくら子供に義務教育で教えても無駄であることは明白ですよ。
子供が理解できないのも仕方がない。
学校で「赤信号では道を渡ってはいけませんよ」と教えていたとして、周囲の大人が誰一人それを守っていなかったとしたら。
子供がそのルールを守らないようになっても違和感はありませんよね。それと同じ事です。
Re: (スコア:0)
> 学校で「赤信号では道を渡ってはいけませんよ」と教えていたとして、
教えることが間違ってんだから、子供がそれを守らなくても違和感なんかありませんわな。
教えるべきは、赤信号で道を渡ると事故になった時に
損害賠償が減額されるなどの不利がありますよ、ってことでしょ。
Re: (スコア:0)
なんでマイナスモデなのかわからんが、禁止ではなく一定量以上は課税という対応でも目的は遂げられそうに思うんだが。
これならコンビニだろうと同様の制限を課することもできるだろう？