アカウント名:
パスワード:
水着審査廃止という時点でミスコンの意味というかミスアメリカと言えるのかと評されたが、美的評価を除くとこうなるのか…。そりゃ水着審査なしだというなら知的能力/魅力と自己顕示欲の二点で判断する事になって、その基準ならそれなりに社会的評価を得て活躍している人間になるわな。これでいいのか?
まぁ別にそういうコンテストはあっても全く構わないが、ミスアメリカと名乗るのは筋違い、中身が変わったのにブランドで騙す行為だし、従来型のミスコン的な需要もあるだろう。どうでもいいけどそういうタイプの人の水着も評価は別として見てみたいというのはあるよね。
水着審査というのは骨格のプロポーション的な美しさを見るものなので、デスクワーカーは不利かもしれないな
スラド民の水着も評価は別として見てみたいというのはあるんじゃないか?
もういっそのこと参加者にクジ引かせて当たった人が優勝でいいのに
高校生クイズも一時期、地方予選は今まで通りだったのに、全国大会が「知の甲子園」などと称してどマイナーな人物を答えさせる問題やら難しい計算やらになって上位は特定の進学校ばかりに。それまでは1人だけクイズが強くても3人で協力しなければ優勝できなかったのに、「知の甲子園」とやらでは1人のクイズオタクが2連覇してそのチームの残り2人は立ってるだけの単なる数合わせだった。なぜか視聴率は高かったらしいが、日テレの偉い人がこれじゃないと気づいてくれたのか、数年たって元に戻された。
なお、「高校生クイズ2連覇」の肩書を得たそのオタクはその後東大に入ってクイズ関係の本(同人誌や自費出版ではなくて商業)を出したが、本屋で立ち読みしたらよくこんな内容商業で出せたなというくらい酷かった。
鳥人間コンテストも最初期はコミック部門とかあったけど、昨今は特定の大学の研究室ばっかり。結局その道に分け入っていくとそうならざるを得ないんでしょう。そう考えると「カルトQ」ってよくできていたと思います。
総合格闘技なんかもそうだよね。最初期には、各格闘技の特色がよく出た試合が多かったけど、今や「総合格闘技」って言うジャンルの戦いになって、比較的画一化されている。
各格闘技にしても、ルールが定まって、それに従って試合を重ねると、ルールを利用した戦い方が開発されて、画一化が進む。
それらの画一化が、「望ましい」ものなら問題ないんだけど、往々にしてそうでは無かったりするんだよね。
なんにせよ、洗練ってのはそういうことなんでしょう。
ちょっと興味深かったのがコレ。「オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠」 https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/021900056/050200007/?P=3 [nikkeibp.co.jp] 「そして現在はといえば、ダイダロスをひたすら磨き上げる競技会ばかりになってしまった。
とは言え、ダイダロスを踏襲するだけでもたいへんな技術が必要です。60人乗り旅客機YS-11と同等のスパン(翼幅)を持ち、パイロットよりずっと軽い「飛行する構造物」を作ること自体、容易ではありません。そのために、上位チームは長い年月とすさまじい努力を重ねてきました。それはよく理解できますし、こ
そのダイダロスとやらが現状の「正解」でそれを目指す飛行機ばかりになってしまったならダイダロスの一番重要なところを潰すレギュレーションを作れば多種多様な飛行機が出てくるんじゃないかな
ダイダロスの一番重要なところを潰すレギュレーションを作れば多種多様な飛行機が出てくるんじゃないかな
次のダイタロスが出てくるまでは、という条件付きなら、その通りだろうね。
ABUロボコン [wikipedia.org]みたいに、毎年全然違うルールにすると、多様性は失われないだろう。
けど、それが競技として正しいか、望まれた姿なのか、っていうと、大いに疑問が残るね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
長期的な見通しやビジョンはあえて持たないようにしてる -- Linus Torvalds
こうなるのか… (スコア:1)
水着審査廃止という時点でミスコンの意味というかミスアメリカと言えるのかと評されたが、美的評価を除くとこうなるのか…。
そりゃ水着審査なしだというなら知的能力/魅力と自己顕示欲の二点で判断する事になって、その基準ならそれなりに社会的評価を得て活躍している人間になるわな。
これでいいのか?
まぁ別にそういうコンテストはあっても全く構わないが、ミスアメリカと名乗るのは筋違い、中身が変わったのにブランドで騙す行為だし、従来型のミスコン的な需要もあるだろう。
どうでもいいけどそういうタイプの人の水着も評価は別として見てみたいというのはあるよね。
Re:こうなるのか… (スコア:1)
水着審査というのは骨格のプロポーション的な美しさを見るものなので、デスクワーカーは不利かもしれないな
Re: (スコア:0)
スラド民の水着も評価は別として見てみたいというのはあるんじゃないか?
Re: (スコア:0)
もういっそのこと参加者にクジ引かせて当たった人が優勝でいいのに
Re: (スコア:0)
高校生クイズも一時期、地方予選は今まで通りだったのに、全国大会が「知の甲子園」などと称してどマイナーな人物を答えさせる問題やら難しい計算やらになって上位は特定の進学校ばかりに。
それまでは1人だけクイズが強くても3人で協力しなければ優勝できなかったのに、「知の甲子園」とやらでは1人のクイズオタクが2連覇してそのチームの残り2人は立ってるだけの単なる数合わせだった。
なぜか視聴率は高かったらしいが、日テレの偉い人がこれじゃないと気づいてくれたのか、数年たって元に戻された。
なお、「高校生クイズ2連覇」の肩書を得たそのオタクはその後東大に入ってクイズ関係の本(同人誌や自費出版ではなくて商業)を出したが、本屋で立ち読みしたらよくこんな内容商業で出せたなというくらい酷かった。
Re: (スコア:0)
鳥人間コンテストも最初期はコミック部門とかあったけど、昨今は特定の大学の研究室ばっかり。
結局その道に分け入っていくとそうならざるを得ないんでしょう。
そう考えると「カルトQ」ってよくできていたと思います。
Re:こうなるのか… (スコア:1)
総合格闘技なんかもそうだよね。
最初期には、各格闘技の特色がよく出た試合が多かったけど、
今や「総合格闘技」って言うジャンルの戦いになって、比較的画一化されている。
各格闘技にしても、ルールが定まって、それに従って試合を重ねると、
ルールを利用した戦い方が開発されて、画一化が進む。
それらの画一化が、「望ましい」ものなら問題ないんだけど、往々にしてそうでは無かったりするんだよね。
なんにせよ、洗練ってのはそういうことなんでしょう。
Re: (スコア:0)
ちょっと興味深かったのがコレ。
「オスプレイの設計は見事、そして鳥人間の罠」 https://business.nikkeibp.co.jp/atcl/opinion/16/021900056/050200007/?P=3 [nikkeibp.co.jp]
「そして現在はといえば、ダイダロスをひたすら磨き上げる競技会ばかりになってしまった。
とは言え、ダイダロスを踏襲するだけでもたいへんな技術が必要です。60人乗り旅客機YS-11と同等のスパン(翼幅)を持ち、パイロットよりずっと軽い「飛行する構造物」を作ること自体、容易ではありません。そのために、上位チームは長い年月とすさまじい努力を重ねてきました。それはよく理解できますし、こ
Re: (スコア:0)
そのダイダロスとやらが現状の「正解」でそれを目指す飛行機ばかりになってしまったなら
ダイダロスの一番重要なところを潰すレギュレーションを作れば多種多様な飛行機が出てくるんじゃないかな
Re:こうなるのか… (スコア:1)
ダイダロスの一番重要なところを潰すレギュレーションを作れば多種多様な飛行機が出てくるんじゃないかな
次のダイタロスが出てくるまでは、という条件付きなら、その通りだろうね。
ABUロボコン [wikipedia.org]みたいに、毎年全然違うルールにすると、多様性は失われないだろう。
けど、それが競技として正しいか、望まれた姿なのか、っていうと、大いに疑問が残るね。