アカウント名:
パスワード:
誰も突っ込んでないけどAnonymous Cowardをっていうのは微妙に正しいけど違うよね。俺たちAnonymous Cowardが責められてるわけじゃなくて、AnonymousがGutlessでCowardだって話だよね。
日本でも稀に匿名批判があるが正直匿名の方が意見表明としては信用に足るだろう。匿名でなければ必ず自分がどのように評価されるか、どう思われるかが影響してしまい正直な表明にはならない。無記名投票が採用されてるのも理由があるわけだ。ただいまだに根拠に欠ける匿名への偏見はあって、大学の規定に匿名でのネット上での発言は禁止とか頭のおかしいのが残ってたりする。学びの場で科学
匿名の方が意見表明としては信用に足るというのは根拠無いんじゃないか。匿名だとその発言が名誉毀損であるなど犯罪行為があった場合に発言者が処罰されにくいという欠点がある。発言者の数が把握しづらく、一人で複数人を装うことができるとか、間違っていると指摘された意見でも、それを承知であちこちに同じ内容を書き込みまくるとかできてしまうのも欠点だ。実名で発言すると匿名で嫌がらせする馬鹿があとを絶たないから匿名で発言せざるを得なくなったという面は少なからずあると思うが。
実名にしろ筆名にしろ、実績を積んで一貫したテーマを構築することを認めてしまうと、とかく煽りがち、差別発言をしがち、自分の話法を守ることに固執しがちになるんですよ。匿名には守るものがありませんから、単純に論法がおかしいとか結論がおかしいとか、あと場の焦点とかからずれているとか思えば、そう発言するでしょう。匿名の空間が攻撃に対して弱いというのはある程度事実かとは思いますけど、元ACさんが提案しているように、はてなの増田よろしく運営者からはIDで識別されるけれども利用者からは見えない、匿名であって無管理ではないという機構も悪くはないかなと思います。不正行為があれば運営者がアカウント保有者を追えばいいし、工作はアカウント取得の管理で排除すればいい。
名前は力でもあり枠でもあり、匿名性を敷くというのは、名の力を使わせない、名に及ぶことを認めないということでもあるんですよね。
より多くのコメントがこの議論にあるかもしれませんが、JavaScriptが有効ではない環境を使用している場合、クラシックなコメントシステム(D1)に設定を変更する必要があります。
私はプログラマです。1040 formに私の職業としてそう書いています -- Ken Thompson
誰も突っ込んでないけど (スコア:1)
誰も突っ込んでないけどAnonymous Cowardをっていうのは微妙に正しいけど違うよね。
俺たちAnonymous Cowardが責められてるわけじゃなくて、AnonymousがGutlessでCowardだって話だよね。
日本でも稀に匿名批判があるが正直匿名の方が意見表明としては信用に足るだろう。
匿名でなければ必ず自分がどのように評価されるか、どう思われるかが影響してしまい正直な表明にはならない。
無記名投票が採用されてるのも理由があるわけだ。
ただいまだに根拠に欠ける匿名への偏見はあって、大学の規定に匿名でのネット上での発言は禁止とか頭のおかしいのが残ってたりする。
学びの場で科学
Re: (スコア:0)
匿名の方が意見表明としては信用に足るというのは根拠無いんじゃないか。
匿名だとその発言が名誉毀損であるなど犯罪行為があった場合に発言者が処罰されにくいという欠点がある。
発言者の数が把握しづらく、一人で複数人を装うことができるとか、
間違っていると指摘された意見でも、それを承知であちこちに同じ内容を書き込みまくるとかできてしまうのも欠点だ。
実名で発言すると匿名で嫌がらせする馬鹿があとを絶たないから
匿名で発言せざるを得なくなったという面は少なからずあると思うが。
Re:誰も突っ込んでないけど (スコア:2)
実名にしろ筆名にしろ、実績を積んで一貫したテーマを構築することを認めてしまうと、とかく煽りがち、差別発言をしがち、自分の話法を守ることに固執しがちになるんですよ。匿名には守るものがありませんから、単純に論法がおかしいとか結論がおかしいとか、あと場の焦点とかからずれているとか思えば、そう発言するでしょう。匿名の空間が攻撃に対して弱いというのはある程度事実かとは思いますけど、元ACさんが提案しているように、はてなの増田よろしく運営者からはIDで識別されるけれども利用者からは見えない、匿名であって無管理ではないという機構も悪くはないかなと思います。不正行為があれば運営者がアカウント保有者を追えばいいし、工作はアカウント取得の管理で排除すればいい。
名前は力でもあり枠でもあり、匿名性を敷くというのは、名の力を使わせない、名に及ぶことを認めないということでもあるんですよね。