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メカ屋の組み付けなんかだとスプリング無しをよく見かけたが電気屋が使っている端子台とか圧着端子の固定にはスプリング有りをよく見かけた気がする。確か無いものもある。振動レベルやスプリング自体の抵抗云々で分けているんだろうか。本体の揺れより挟んでる線の方が揺れるんでメカ屋とは状況が違うのかも。
端子台や圧着端子の固定にバネ座金を使うことが多いのは、ねじが多少緩んでもバネ圧でそれなりの接触が保たれることを期待しているからでは?(緩み止めとしては期待できなくても存在意義がある)。
端子台などの場合、リード線を挟んで固定などする場合があるため、締結部が単純な面-面接触になっていない場合があります。バネワッシャーがない場合は軸力が強く、締結時に端子部の変形が起こる可能性があります。バネワッシャーを使用することで端子が変形しないが端子が抜けない適度な軸力を与えることができるようになると考えています。
メカの場合でもある程度の軸力をかけた状態で微妙な位置調整を行ってから最終的に締め付ける場合などには有用だと考えます。
おっしゃるように完全な締結を考える場合と適度な力で押さえられればいい場合とで状況が違いますので、ゆるみ止めとして使用できないからバネワッシャーは無意味とは言えないと思います。
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ
用途次第? (スコア:0)
メカ屋の組み付けなんかだとスプリング無しをよく見かけたが
電気屋が使っている端子台とか圧着端子の固定にはスプリング有りをよく見かけた気がする。
確か無いものもある。
振動レベルやスプリング自体の抵抗云々で分けているんだろうか。
本体の揺れより挟んでる線の方が揺れるんでメカ屋とは状況が違うのかも。
Re: (スコア:0)
端子台や圧着端子の固定にバネ座金を使うことが多いのは、ねじが多少緩んでもバネ圧でそれなりの接触が保たれることを期待しているからでは?(緩み止めとしては期待できなくても存在意義がある)。
Re: (スコア:0)
端子台などの場合、リード線を挟んで固定などする場合があるため、締結部が単純な面-面接触になっていない場合があります。
バネワッシャーがない場合は軸力が強く、締結時に端子部の変形が起こる可能性があります。
バネワッシャーを使用することで端子が変形しないが端子が抜けない適度な軸力を与えることができるようになると考えています。
メカの場合でもある程度の軸力をかけた状態で微妙な位置調整を行ってから最終的に締め付ける場合などには有用だと考えます。
おっしゃるように完全な締結を考える場合と適度な力で押さえられればいい場合とで状況が違いますので、ゆるみ止めとして使用できないからバネワッシャーは無意味とは言えないと思います。