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ばね座金が弾性変形してる範囲であれば、ばね座金が復元しようとする力でねじ頭が抑えられるから、完全に緩んでる状態に比べれば緩みにくい。一方、ばね座金が完全に押しつぶされて、ねじ自体が弾性変形するぐらいのトルクで締め付けられている状態だと、ばね座金は「ばね」として機能してないから「意味はない」。
自転車いじりやってる人なら、ディレイラーなどに調整ねじにコイルスプリングが入ってるのをよく見てるからイメージしやすいと思う。あのコイルスプリングがなかったらどんどん調整がずれていってしまう。
> ばね座金が弾性変形してる範囲であれば、ばね座金が復元しようとする力でねじ頭が抑えられるから、完全に緩んでる状態に比べれば緩みにくい。
それが思い込みだっていうのがこのニュースなの。
ね、思い込みってなかなか消せないよね。
重いコンダラ~ですか、一応わかります。
このトピックの根拠になっている、鍋屋バイテックの当該ページでは
あえて言えば、ねじがゆるんだ場合に、弾性力による摩擦で、ねじが簡単に脱落することを防止する意味はあるかもしれないね。
なので、これはコメ主が言っている
ばね座金が弾性変形してる範囲であれば、ばね座金が復元しようとする力でねじ頭が抑えられるから、完全に緩んでる状態に比べれば緩みにくい。
と同一の論理に思える。意味があるかは別として、すでに緩んでしまっている場合には外れない程度に緩み止めになると。
逆に、バネが復元しようとする力で緩みそう。
通常の機械部品締結用途だと、ネジの弾性範囲と、バネ座金の弾性範囲が、かけ離れてるって話ではないかな。
そもそも、塑性変形する範囲で使うネジって、特殊じゃない?
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普通のやつらの下を行け -- バッドノウハウ専門家
締め付けトルクに依る (スコア:1)
ばね座金が弾性変形してる範囲であれば、ばね座金が復元しようとする力でねじ頭が抑えられるから、完全に緩んでる状態に比べれば緩みにくい。
一方、ばね座金が完全に押しつぶされて、ねじ自体が弾性変形するぐらいのトルクで締め付けられている状態だと、ばね座金は「ばね」として機能してないから「意味はない」。
自転車いじりやってる人なら、ディレイラーなどに調整ねじにコイルスプリングが入ってるのをよく見てるからイメージしやすいと思う。あのコイルスプリングがなかったらどんどん調整がずれていってしまう。
Re:締め付けトルクに依る (スコア:2, すばらしい洞察)
> ばね座金が弾性変形してる範囲であれば、ばね座金が復元しようとする力でねじ頭が抑えられるから、完全に緩んでる状態に比べれば緩みにくい。
それが思い込みだっていうのがこのニュースなの。
Re:締め付けトルクに依る (スコア:1)
ね、思い込みってなかなか消せないよね。
Re: (スコア:0)
重いコンダラ~ですか、一応わかります。
Re: (スコア:0)
このトピックの根拠になっている、鍋屋バイテックの当該ページでは
なので、これはコメ主が言っている
と同一の論理に思える。
意味があるかは別として、すでに緩んでしまっている場合には外れない程度に緩み止めになると。
Re: (スコア:0)
逆に、バネが復元しようとする力で緩みそう。
Re: (スコア:0)
通常の機械部品締結用途だと、
ネジの弾性範囲と、バネ座金の弾性範囲が、
かけ離れてるって話ではないかな。
そもそも、塑性変形する範囲で使うネジって、特殊じゃない?