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混乱を避けるために今年は成人の日を3日間にしても良かったのではないか
# 決して仕事をサボりたいわけではない
着物関連業界が滅ぶ
着物が最も着られる時期は成人式だろう。この時期に合わせて振袖が作られたり貸衣装として貸し出されたりする。(新しく準備される貸衣装も成人式に合わせてるだろうし)衰退している着物関連業界なので、3年分の需要があっても応えられないし、翌年から元に戻るので、1年限りの需要増に合わせて投資されることもない。
なので、3年分の成人式を短期間に実施すると、・着物が足りない = 洋装で参加するという事になる。すると、翌年以降は洋装でも良いんじゃないかという人の割合が増えるので、着物は今までより売れなくなる。
そもそも着物が衰退したのって高級路線に走りすぎたってところも大きいんじゃないかと思う。洋装ならしまむらとかで3000円もあれば一式揃うのに和装はそうはいかない。戦後までは普段着は和装って人も多かったのにね。今の和服は普段着にするには価格的に無理。
ちゃんとしたものならそうだけど、呉服屋もいろいろで絣の着物や作務衣で良ければ安いのがあるよ。うちの近くの呉服屋はその 高級路線 なので小さい子供向け以外の普段着は買わないけど。田舎の祖父母の家近くの大きな呉服屋がピンキリ揃えていてあれは羨しいと思う。それより最近の量販店の安物や着流し風・作務衣風が優秀だと思う。以前は布がぺらぺらだったが最近はそうでもなく、快適で洗濯も楽。もっとも種類や量が洋服に比べて少なすぎるのでどこで買おうと利便性は絶対的に劣る。しまむらやユニクロがうちの近くに無いのだけど、そういう類は売らないのかな。和装の衰退は生活シーンからの排除もそうだし、仕事着としてまったく通用しなくなった・認められなくなったこともあると思う。明治大正からだんだんとで大戦後に一気にだろうか。想像だが日常的でなければたまに着ても他人の目を気にして雑・適当なことができなくなり、なおのこと気軽に着なくなるだろう。
帯やら履物やらこまごま揃えると結構になる罠
職業柄（講談師）平素からそのこまごまを含めて着こなしている人がいて、まだ収入が安定しない身分で支度金貰ってもそこそこ大変らしいでも一部安物でも上手に使って凌いだり、基本的にはこだわりも無く日課ととらえているような話だった自分（IT屋の勤め人）と同じ普段着仕事着の感覚だと思うただあちらは一門的に洋装は認められず、こちらも和装で通すのは難しい
同時に、こまごまを揃えない、新しくシンプルなスタイルをみんなが普段から目にしていれば、和装も昔のような市民権を得られるんじゃないかとも思う着流し＋スニーカー、浴衣＋ゴムバンド、作務衣＋パーカー、何でもいいじゃないって元コメの最後の行はそういう話だと思うし、実は明治〜昭和の庶民の普段着もその程度のフランクなものだったんじゃないかと想像するんだよね
作務衣＋樹脂サンダルで休日過ごしてる。最初は下駄にしていたんだけど、小砂利が底に食い込むんだよね。雪駄や草鞋でもいいんだけど、もっと現代的になって欲しい。
ちなみに作務衣は和服じゃないからね。あれは戦後に作られた作業着ｗ普段着だった和服は小袖。作業着としての和服なら甚兵衛。
明治時代の書生のように和装に革靴でも良いのでは？あと下駄の歯にゴム板敷くとかどうでしょう？
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クラックを法規制強化で止められると思ってる奴は頭がおかしい -- あるアレゲ人
3年分まとめるなら (スコア:2, おもしろおかしい)
混乱を避けるために今年は成人の日を3日間にしても良かったのではないか
# 決して仕事をサボりたいわけではない
Re: (スコア:1)
着物関連業界が滅ぶ
着物が最も着られる時期は成人式だろう。
この時期に合わせて振袖が作られたり貸衣装として貸し出されたりする。
(新しく準備される貸衣装も成人式に合わせてるだろうし)
衰退している着物関連業界なので、3年分の需要があっても応えられないし、
翌年から元に戻るので、1年限りの需要増に合わせて投資されることもない。
なので、3年分の成人式を短期間に実施すると、
・着物が足りない = 洋装で参加する
という事になる。
すると、翌年以降は洋装でも良いんじゃないかという人の割合が増えるので、着物は今までより売れなくなる。
Re: (スコア:0)
そもそも着物が衰退したのって高級路線に走りすぎたってところも大きいんじゃないかと思う。
洋装ならしまむらとかで3000円もあれば一式揃うのに和装はそうはいかない。
戦後までは普段着は和装って人も多かったのにね。今の和服は普段着にするには価格的に無理。
Re: (スコア:1)
ちゃんとしたものならそうだけど、呉服屋もいろいろで絣の着物や作務衣で良ければ安いのがあるよ。
うちの近くの呉服屋はその 高級路線 なので小さい子供向け以外の普段着は買わないけど。
田舎の祖父母の家近くの大きな呉服屋がピンキリ揃えていてあれは羨しいと思う。
それより最近の量販店の安物や着流し風・作務衣風が優秀だと思う。
以前は布がぺらぺらだったが最近はそうでもなく、快適で洗濯も楽。
もっとも種類や量が洋服に比べて少なすぎるのでどこで買おうと利便性は絶対的に劣る。
しまむらやユニクロがうちの近くに無いのだけど、そういう類は売らないのかな。
和装の衰退は生活シーンからの排除もそうだし、仕事着としてまったく通用しなくなった・認められなくなったこともあると思う。
明治大正からだんだんとで大戦後に一気にだろうか。
想像だが日常的でなければたまに着ても他人の目を気にして雑・適当なことができなくなり、なおのこと気軽に着なくなるだろう。
Re:3年分まとめるなら (スコア:0)
帯やら履物やらこまごま揃えると結構になる罠
Re: (スコア:0)
職業柄（講談師）平素からそのこまごまを含めて着こなしている人がいて、まだ収入が安定しない身分で支度金貰ってもそこそこ大変らしい
でも一部安物でも上手に使って凌いだり、基本的にはこだわりも無く日課ととらえているような話だった
自分（IT屋の勤め人）と同じ普段着仕事着の感覚だと思う
ただあちらは一門的に洋装は認められず、こちらも和装で通すのは難しい
同時に、こまごまを揃えない、新しくシンプルなスタイルをみんなが普段から目にしていれば、和装も昔のような市民権を得られるんじゃないかとも思う
着流し＋スニーカー、浴衣＋ゴムバンド、作務衣＋パーカー、何でもいいじゃないって
元コメの最後の行はそういう話だと思うし、実は明治〜昭和の庶民の普段着もその程度のフランクなものだったんじゃないかと想像するんだよね
Re: (スコア:0)
作務衣＋樹脂サンダルで休日過ごしてる。
最初は下駄にしていたんだけど、小砂利が底に食い込むんだよね。
雪駄や草鞋でもいいんだけど、もっと現代的になって欲しい。
Re: (スコア:0)
ちなみに作務衣は和服じゃないからね。あれは戦後に作られた作業着ｗ
普段着だった和服は小袖。作業着としての和服なら甚兵衛。
Re: (スコア:0)
明治時代の書生のように和装に革靴でも良いのでは？
あと下駄の歯にゴム板敷くとかどうでしょう？