「トイレの大半が使用不可になっている埼玉県久喜市役所本庁舎、排水管を全面交換へ」記事へのコメント

ふつうの定期交換では

[Anonymous Coward]

『IFRS対応 建物の耐用年数ハンドブック [biz-book.jp]』によれば、「排水用鋳鉄管」の「期待耐用年数」が「40年」だそうだから、1980年築の建物ならちょうど交換時期でしょ。

そんなに大騒ぎするようなことでもないような。しいて言うなら、一般のマンションだって修繕費の積み立てをしてるんだから、市役所も個別案件で予算を申請せずに、大雑把な「修繕費」として定期で積み立てておけば、いきなり1億円なんてことにならなくてすむ。

Re:ふつうの定期交換では

[Anonymous Coward]

家計と市の財政は違う。市は必要に応じていくらでも借金出来るので、そういう意味では積み立ての必要性は薄い。
それよりも大事なのは、きちんとした維持修繕計画を立てて運用できているかという点。

Re:

[Anonymous Coward]

一億円程度の修繕だったら積み立ての必要性ないけど、建て替えレベルだと積み立てが普通だよ。