Windows 1.0からWindows 7までアップグレードする動画 104
ストーリー by headless
DOSシェル懐かし 部門より
DOSシェル懐かし 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
Windows 1.0からWindows 7までアップグレードする過程を記録した動画がYouTubeで公開されている(ブログ、本家/.)。
動画を作成したTheRasteri氏によると、インストールには合計で約12時間かかったそうで、途中のメジャーアップグレードバージョンは全てインストールしていったとのこと。ただし、Windows MeはWindows 2000にアップグレードできないため、Windows 2000へはWindows 98からアップグレードしたという。
Windows 3.0で作成したプログラムグループはスタートメニューのフォルダーとしてWindows 7に至るまで継承され、MS-DOS上でインストールしたDoom 2とMonkey Islandも起動できたとのこと。ただし、Windows XP以降ではアップグレード時にカラースキームが継承されなくなったのが非常に残念だったとの感想を述べている。
これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:4, すばらしい洞察)
Mac OS X Lionじゃ漢字Talk7のアプリなんて何一つ動かないよ。
それどころかMac OS X 10.3のPPCのアプリすら動かない(Rosettaが消えた)
まあWindowsも64bit版は32bit版からアップグレードできないし、DOSアプリも16bit Windowsアプリも動かないけどね。
# Windows 2000/XPがWin9xからのアップグレードをサポートしてるってよく考えたらすごい
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:3, 興味深い)
MS の互換性なんて IBM の System/360 や System/38 系列の互換性と比べたらたいしたことないのでは?
Re: (スコア:0)
用途によるけどPPAR, LPAR, z/VM の上にユーザープロセスの独立性の高さなどはサーバーには向いていると思うけどな。コストパフォーマンスも悪くない。
Re: (スコア:0)
> コストパフォーマンスも悪くない。
ちょっとまった。俺が一生かかっても買えないくせに、そこらのPCサーバーよりもMIPS値で負けるシロモノを指して、「コストパフォーマンス」がいいなんてありえない。
過去のシステム資産を継承するならともかく、新システムの構築でメインフレームを選ぶ理由はほとんど存在しない。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
>俺が一生かかっても買えないくせに、
あなたの一生以上のコストがかかっているモノの維持とかってあるのですよ。
>そこらのPCサーバーよりもMIPS値で負ける
MIPS値とか言っているのがアレですが、せめてTPIとか使うとよいかもしれません。
あと、CPUのパワーだけでは追いつけないチャネルや安全性/保守性といった面も考えてみるとよいでしょう。
まぁ、確かに安いのでたくさん入れて、そこらへんにばらまいておくと可用性/信頼性もホストコンピュータ程度になるかもしれませんね。
>新システムの構築でメインフレームを選ぶ理由はほとんど存在しない。
過去と完全に決別したシステムというのも、用途が限られているのではないかな?
お試しで安いサーバやPCでやってみて動いたら、可用性/信頼性担保のために、もうちょっとましなサーバやらホストコンピュータやらに乗せ換えるというのが結構ありますよね。
ホストコンピュータのCPU性能だけを言う、それもMIPS値なんて....
車の性能について、グロスの馬力だけを性能と言うのよりも、失笑ものだと思いますね。
あと、筐体はメインフレームだけど、そこでAIXやらLinuxやらも動いているというのは、どう考えるのだろうか?興味深いところです。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:4, 参考になる)
「チャネル」といわれても,PCしか知らない生半な人には,凄みを想像することも出来ないかも。
# PCではメモリ→ディスクのデータ経路が一車線しかないが,
# メインフレームでは,最低でも100車線ぐらい。で,CPUとは独立してるから,計算能力には影響でない
私の下手な説明よりも,Wikipediaの解説 [wikimedia.org]のほうがずっと良いので,詳しくはそちらで。
「しょせんCPUなど,コンピュータ五大要素の一つにしか過ぎない。
ちょっとしかデータを扱わない玩具なら,CPU重視でもごまかせるだろうが,
本物のデータを扱うコンピュータは,重視するところも当然違ってくる」
ということでしょうか。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
>本物のデータを扱うコンピュータは,重視するところも当然違ってくる」
ってか、コンピュータの能力って、入力から出力までの短さとか単位時間あたりの扱い量だからね。
難しい計算を一回じっくりやるとかって、ほとんどなくて、右から左とか、ちょこっと計算してさくっと出力が多いわけだ。
CPUとか高度なところを使わないで、チャラっとコピっておしまい、必要なところを抜いて出力する程度のことはそれが高速なものを使う。
なんなら、それを束にして使ってしまうと、さらに高速になるということで、結果、コンピュータとしての高速性を獲得しているわけなんだよな。
>メインフレームでは,最低でも100車線ぐらい。で,CPUとは独立してるから,計算能力には影響でない
そもそも計算しないでよいデータってのが多い環境ということでもある。
車でいって、そこかしこに止まって買い物、また出発とか面倒なことはやはり遅い。
中央部分であるCPUをバイパスしちゃう道路がたくさんあって、そこだけを通る様にする、しかも多数の経路があるというのが、メインフレーム。
全部、中央の料金所にわざわざ集めて、たいしたことをしない車にも停止させて渋滞作っちゃうのが、PCやWSってとこかな?
Re: (スコア:0)
実際に性能評価して、見積もりとった上でそういうことを言っているの?信じられない。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:3, 興味深い)
アレゲな話題だから真っ先に出るかと思ったら出てないからぶら下げとこう
今ほどソフトがないって事情があったにせよ、たった一つのゲームのために個別の処理をOSに入れ込むなんて正気の沙汰じゃない。
謎の仕様をきちんと追跡して対応していった男達の話にも事欠かないし、なんだかんだいってもやはり帝国。
# 帝国となるには、やはりそれなりに理由がある:-P
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:3, 参考になる)
そのエピソードのみどころは,そんな詳細なことにまで触れた注釈を,とても分厚いだろうExcelの仕様書の【全てのページ】に,仕様書を手渡されてからわずか24時間,多忙なスケジュールを縫って,書き込んでみせるビル・ゲイツの底知れなさ,ではないかと。
# 彼の天賦の才は,金儲けだけじゃないわけだ。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:2)
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1, すばらしい洞察)
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:2)
以前試したら、XPで3.1の電卓やファイルマネージャなど実際に動作しました。
アップデート対応だけでなく、当時のバイナリがそのまま動くのはたいした物だと思いますね。
64bit版で、Win16バイナリが非対応になってしまったのは、無意味に残念です。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1, すばらしい洞察)
Appleはハードと一体でCPUアーキを変えるという行動に出たのだし
PPC版のNTではx86版のアプリはなに一つ動かなかったわけですから
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1, すばらしい洞察)
そういうのも含めて互換性の確保ですから比べていいと思いますよ。
そんな昔のアプリが動かなくなったって、今のアプリがより快適に動くならいいじゃないか。という姿勢もそれはそれでアリだと思いますし。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
>そんな昔のアプリが動かなくなったって、今のアプリがより快適に動くならいいじゃないか。という姿勢もそれはそれでアリだと思いますし。
そう思う。昔のアプリへの執着をするユーザもいるけど、そんなに昔のやりたけりゃ昔のPC用意してるからいいじゃん、みたいなユーザも結構いる。
ゲーム系なんかは「必要なもんじゃねぇよな」ということで切られやすいよね。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:2, 興味深い)
ゲーム系なんかは「必要なもんじゃねぇよな」ということで切られやすいよね。
そりゃまあ、需要がね。
でもMicrosoftは結構がんばってくれてるみたい。当時話題になりましたが、わざわざときメモに個別対応していたり。
http://itpro.nikkeibp.co.jp/article/OPINION/20060427/236520/ [nikkeibp.co.jp]
他でも触れられていますが、Microsoftの凄いところは、個別対応しちゃうところなんですよね。もちろんある程度の自動化ツールを用いてはいるでしょうが、一つ一つ対応しているというのは恐るべきことです。
「それに比べAppleは」と言うと何かしら反発があったりしますが、事実だけを見つめると、互換性に対する力の入れようやはり雲泥の差があると言えましょう。
記憶が曖昧ですが、NTの開発について書かれた『闘うプログラマー』の中にも、そんな対応(確かAldus PageMaker対応)が書かれていたよーな。開発の中で非常に大変なことの一つとして。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
OSならともかくアプリならエミュレータがあれば用が足りるでしょ。
ネイティブで動く必要なんて全くない。
ネイティブで動く必要があるほど頻繁に使うソフトなら
最新のOSで動く版を使いましょうよ。
それ一つのためにOS全体を諦めるなんて大変すぎます。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
>ソフト固有のデータ資産を持ってると
使わななら捨てる、使うなら移行するとか、汎用的なデータ形式に変換するとかね。
そういった手段もあるわけで...
>Macがいつまで経っても数奇人のオモチャでしかないのはそのへんだ。
うーん、捨てられないデータを形式変換できないという文化にあるコンピュータだと、苦労するのかもしれないですね。
WinでもMacでも、その点についてはあまり苦労していません。
むしろ、ソフトウェアが動かなくなるというデータ云々以前、データのためのコンピュータでないコンピュータの使い方の面では、WinもMacもそう差はないでしょう。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:2, おもしろおかしい)
>私もいくつか持ってますがiPhoneアプリ形式の電子書籍はどう移行すればいいんですかね?
読めるなら書き写せますよね?
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:2, すばらしい洞察)
それは64bit版の問題であってXPではDOSアプリは動くよ。
だいたい64bit版の互換性のなさは常識だろうが。
まともな検証能力もないドアホが人に意見とか片腹痛いわ。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
>なんでもマックでやろうとする一部のマックユーザーは偏執狂だと思いますが、
うん、同じくなんでもWinとかも馬鹿みたいなもんでね。
必要ならどっちでも使う、必要がないなら片方はあまり使わなくなるということだったりしますね。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1, 興味深い)
それってインストーラが16bitアプリだったからじゃないの?
昔は32bitアプリでもインストーラが16bitってのはよくあることだった。
しかしMicrosoftはそんなケースまで個別対応 [atmarkit.co.jp]しているんだから芸が細かい。
対応していないインストーラだと駄目とはいえ。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1, 興味深い)
>そんな昔のアプリが動かなくなったって、今のアプリがより快適に動くならいいじゃないか。という姿勢
こんなこともありましたな
1)新しいバージョンのMacOSでは従来のフォント等のソフトウェア資産が使えない
2)そのために出力センター側が新しいMacOSに対応しない
3)出力センター側が新しいMacOSに対応しないのでユーザ側も新しいMacOSに移行しない
4)ユーザが新しい環境に移行せず、需要がないので出力センター側も新しい環境に移行しない
5)結局印刷関係だけいつまでたってもソフトウェア環境が更新されない
Re: (スコア:0)
10.3は2003年発売で、既にXPは登場していた。
XP登場の頃に買ったソフトはもう1本も動かないってことかw
>まあWindowsも64bit版は32bit版からアップグレードできないし、DOSアプリも16bit Windowsアプリも動かないけどね。
まぁ、そうだけど、XP modeで一部は動かせるんじゃね。
Re: (スコア:0)
バージョンじゃなくてCPUアーキテクチャの違いでしょ。
WinNT4でAlphaのバイナリがi386で動かないようなもん。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:5, 参考になる)
エミュレータですがAlpha版NT4.0上でx86なバイナリを動かすFX!32というソフトがありましたよ.
http://en.wikipedia.org/wiki/FX!32 [wikipedia.org]
あとOSX 10.3でRosettaが消えたなんて書いてありますが、10.6の今でもあります.
http://wrightflyer2.blog34.fc2.com/blog-entry-76.html [fc2.com]
次の10.7で消えるようです.
http://kjx130.blog19.fc2.com/blog-entry-2487.html [fc2.com]
Re: (スコア:0)
> あとOSX 10.3でRosettaが消えたなんて書いてありますが、10.6の今でもあります.
> 次の10.7で消えるようです.
Mac OS X Lion (=10.7)でRosettaが消えたから、10.3のPPCバイナリは10.7上で動かなくなったと書いたつもりだったんですが、そんなにわかりにくかったですか?
Macの場合デフォルトでインストールされなくなるとかOSの新機能にアクセスするAPIが追加されなくなるというのは次のバージョンでの死亡フラグなので、Windowsのようなノリで放置してると痛い目にあいます。
死亡フラグ (スコア:1, おもしろおかしい)
Re: (スコア:0)
CPUアーキの問題は抽象化で解決できるぐらいハードの性能が上がっているのでそこは問題じゃない気がする。
Appleの場合は「継承すべき過去資産がない」からこそ思い切って最適化が出来ただけだと思うなあ。
信者アイテムと化していたMac OSだからこそじゃないかな?
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
MIPS 版 NT や Alpha 版 NT が現状も存在して、そっちで動いていれば十分だと思いますけどね。
言ってみれば Linux kernel 1.x 時代のバイナリーが最新環境 (同一 CPU 系列) でもそのまま再ビルドなしに使えるか、という世界の話ですから。
なお、Windows 1.0 は 1985 年の出荷で、System 6 より前のものですよ。Windows 3.0 でも 1990 年で System 6 末期です。
今でも MS-DOS 向けアプリケーションが限定的ながらも動作するのは Intel のおかげであるのは事実ですが、それだけではない理由も存在しますよ。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
FreeBSD でも compatX とか入れないと色々残念なのは変わりませんよ。
Linuxulator の話もあるかと思いますが、それを含めても結局 Linux 互換ライブラリー + Linuxulator の結果ですので。
まぁ、それはともかくとして言うと、「当時の FreeBSD 向けのサードパーティー製バイナリー」が動作するかは微妙じゃないでしょうか。
Windows 3.0 どころか Windows 2000 や XP の時代に出ている Wnn 7 for Linux/BSD が現行環境で稼働する Linux や FreeBSD は存在しないと思いますよ。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
少なくとも同じ CPU だろうと、過去環境をあっさり過去を切り捨ててきた Mac OS の世界においては互換性なんていう言葉もないでしょうから、「互換性はどうでもいい」とかいう話をしたくなる程度に、互換性という概念が存在する Microsoft の世界が気になるのでしょうね。
Windows 系列が Windows NT の時代から「管理者権限を必要としないソフトは必要としないように作れ」という方針を考慮しているソフト以外はフリスビーにしていい、という判断でどんどん捨ててきた過去を持っていますので、あなたのご期待に添えるようなお答えにはなりませんよ。
その上で「WIZDOS + Wizardry IBM-PC 版 (つまり VGA より前の世代) すら普通に動く」Windows の互換性に (いい意味で) 呆れたクチですので。
特定アプリケーションで「このソフトはメモリ割り当てのバグがあるから、このアプリケーションが実行される場合はこの API が実行されたら X バイトだけ多めにメモリを割り当てることでバッファーオーバーランを潰して動作するようにする」とかいうのが、ゲーム程度のアプリケーションにすら真面目に Microsoft 自身の手で行われるのが Windows の世界です。
未だに 10 年以上前に出た Visual Basic 6 の "動作環境" として Windows Vista やらが保証されるのが Microsoft の世界です。
そして、「そんなのは当たり前。何そんなのが評価できると思ってるの? そんなの評価以前の問題。当たり前すぎて言うまでもないわ」という世界が汎用機の世界です。
Apple 製品は、そんな汎用機の世界の足元にも及ばない Microsoft の世界に足を踏み込むことすら出来ていないのではないでしょうか。
大騒ぎする理由のもっとも基本的な理由はコストです。
互換性が失われることによる対応コスト以前に、適用した結果、問題がないことを確認するためにもコストがかかります。その為の稼働が発生する訳ですから。
まして、特定一アプリケーションではなく OS のアップグレードであれば、利用するアプリケーションすべての検証となりますのでコストが増大します。その点を考えたら「アプリケーションのバージョンアップ」と比べたら大騒ぎになるのは当たり前ですね。
老婆心ながら、Windows Vista から Windows 7 へのアップグレードは「マイナーバージョンアップ」です。Mac OS X も一応、最初のリリース以降 10.x しか変わっていませんし、傍から見たら「マイナーバージョンアップ」しかしてません。
これだけ変われば大騒ぎになるのは当たり前の事だと思いますね。
「前のバージョンで動作していたものが新しいバージョンでも動作するのは当たり前」の業務系の世界から見たら、稼働しなくなる可能性が存在するのは「大騒ぎ」になるのは当たり前の話で、汎用機の世界から見たら PC の世界は毎回大騒ぎのレベルで当然でしょう。
Windows レベルであっても大騒ぎなのですから、デスクトップ環境で一般的な地位を目指すデスクトップ向け Linux ディストリビューションや、未だにサポート期間の明示すら行わない Mac OS X では大騒ぎどころではないことは、改めて言うまでもない話だと思うのですが……。
Windows 向け製品であれば「今最新の Windows デスクトップ環境向けに作成して 5 年後でも、まぁ多分使えるよね」とは思いますが、Mac OS X 向けには、正直 iOS への方向性もあり、3 年後でもちょっと不安を感じますね。
3 年後なら早くても 2 世代後、5 年後で 3 世代後程度だと思うのですが、2 世代前でも「数世代前のソフトは大体は動かないよね」で、全部捨てられるんですかね?
一応言っておくと、Windows Vista はリリース直後で Photoshop CS2 以外微妙でしたが、数か月後には Photoshop 7 まで互換性更新で動作することになっています。
Apple の世界に、こういう互換性更新ってありますか?
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
>どうしてWindows用のアプリが動かないの?
Boot Campとかあるそうですよ。
>IBM様にMac用PPCを作り続けてくれるよう頼めば
頼んでいたそうですよ。でも、IBMの思惑とかMac用の製品のアップグレードが遅かったみたいでね。
クロック数やらCore数やら、そんなに上がる速度が遅いなら切り換えるというのも、理屈にあっていると思いますよ。
>量が少なくて割に合わないと見捨てられちゃいましたか。
PCと対抗しようというのが、見合わないという風にIBMも考えたのだろうな。
まぁ、Powerアーキテクチャーのサーバ用途向け開発の方が急務だと考えたらしいし、それはそれで正しかったみたいだよ。
Re:これがMicrosoftの互換性への執念 (スコア:1)
みんながItanium買ってくれないのが悪いんだもん。
実際のところ、どれぐらいの32ビットアプリが動くんですかね。私も買わない悪い子なので...。
ちょっと惜しい (スコア:3, 参考になる)
Windows 95 と 98 のアップグレード版は用意できなくて、手許のフル版ではアップグレードには使えなかった。
Windows 95 のアップグレード版は友人から借りた。
98はシステムファイルをリネームする細工をしてアップグレードした。
MS-DOS の FAT16 ファイルシステムのパーティションサイズは 2GB までだが、Windows XP では不足したので、GParted Linux LiveCD で25GBにリサイズした。
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
アップグレード版のメディアを借りてインストールするってのは
アメリカ(?)ではライセンス違反じゃないのかな?
少なくとも日本ではソフトの貸与は大体禁止って書いてあるような・・・
Re: (スコア:0)
杓子定規に捉えればアウトですが、手元にフル版があるようなので
説明すれば認めてくれそうな気はします。
Re:ちょっと惜しい (スコア:1)
「1PC1ライセンスをきちんと守ってくれてれば、よほどのことがない限り細かいことは言わないと思うよ。あくまで俺個人が『思う』だけだけど」とはMSに勤めている知人の意見。
昔はFDDと併せてOSを買って、FDD自体はケースにガムテープで張り付けるだけ、ってのもありましたからね。
アップグレードすると旧OSの付属アプリが使える(使えた) (スコア:1, 興味深い)
最近のVista→7ではUltimate Extrasや株価ガジェットが
「アップグレード後は使えなくなります。以上」
なんですよね
Vistaだけでしょうか
Re: (スコア:0)
VistaもME扱いになりつつあるということだったりして。
Ultimate Extrasが(特にTinkerが)動かないのは残念だ。
Tinkerだけでも別売りしてくれないかな。
Re:アップグレードすると旧OSの付属アプリが使える(使えた) (スコア:3, 興味深い)
TinkerはGames for Windows Liveインストールすればマーケットプレースで無料で手に入りますよ。
署名スパムがウザい?アカウント作って非表示に設定すればスッキリさ。
Re: (スコア:0)
なんだと!
知らなかった。ありがとう。早速入れに行ってくる!
Re: (スコア:0)
XPまでとVistaと7とではインストーラの仕組みが変わっているからね。
XPまでだと上書きでアップグレードだけどVistaからは旧OSのファイル/ディレクトリはリネームされて
実質新規インストールと同じようになるんだよね。
そういえばQuickBASICの簡易版のQBASICはWindows9xシリーズのインストールメディア内におまけとして無料でついてきていたね。
ハードウェア (スコア:0)
実物?それともエミュレータで?
ソフトの互換性を担保するハードの互換性もすごいんでない?
Re:ハードウェア (スコア:3, 参考になる)
VMware自体が過去のOS対応を謳っていて、かつ、インストールされているOSを認識して動作を変えているようなので
実ハードだとなかなか選択が難しいかもしれませんね。
Re:ハードウェア (スコア:2)
PCならそれほどでもない。問題になるのはビデオカードだけでしょう。
そのビデオカードもWin3.xではVGA表示でガマンするなら、例えばATI系だとRADEON 9x00くらいなら、Win9xでも、Win7でもドライバはあるんじゃないかな。
Re:ハードウェア (スコア:1, 興味深い)
ビデオではVMWare使ったと述べてます。
設定はどうだったんでしょうね。
DOSアプリの互換性 (スコア:0)
NT3.1 -> NT3.5 -> NT3.51 -> NT4 -> 2000 -> XP
XP -> Vista -> 7
というつながりのはずだから、Me経由でXPいってればDOSアプリの互換性は維持されてたはずだよね。