米MLBでロボットが始球式を務める 9
ストーリー by headless
カタパルト 部門より
カタパルト 部門より
capra 曰く、
4月20日に行われたメジャーリーグのフィラデルフィア・フィリーズ対ミルウォーキー・ブルワーズの試合で始球式のピッチャーを務めたのは、ロボット「PhillieBot」だった( Science Day at the Ballpark、 HuffPost Sportの記事、 Philly.comの記事、 本家/. )。
これは4月15日から28日まで開催されているPhiladelphia Science Festivalで、フィリーズが主催する「Science Day at the Ballpark」の出し物の1つとして行われた。PhillieBotを作ったのはペンシルベニア大学工学大学院の技術者たちで、セグウェイをベースに1ヶ月半かけて組み上げたとのこと。ボールを銃弾のように打ち出すピッチングマシーンとは異なり、PhillieBotは搭載されたアームのオーバースロー動作によりボールを投げる。ボールを受けたのはフィリーズのマスコットPhillie Phanaticだ。PhillieBotの投げるボールは安全を考慮して時速50~60キロ程度に調整されていたが、Phanaticは昨年の始球式でボールを受けそこなって手首を骨折していることもあり、さらにパワーを下げるよう直前になって指示されたとのこと。そのため、投球は残念ながらワイルドピッチとなり、観客のブーイングを浴びる結果になってしまった(動作テスト中の動画)。
これってロボットなの? (スコア:2)
Re:これってロボットなの? (スコア:1)
どうみてもロボットじゃないですか
ちょっと外部電源が大きいですが、
ちゃんと二足歩行ですし
見てみたい。 (スコア:1)
三萩野バッティングセンター [mihagino-bc.com]にある
230km/hのピッチングマシーン [youtube.com]での始球式。
水を飲むと屁(CH4)をこきます
Re: (スコア:0)
Re: (スコア:0)
相手は血も涙もないんですよ!?
掴んで投げなきゃダメ (スコア:1, 興味深い)
ボールをお皿に載せてほうりだすやり方みたいですけど
それだとアーム式のピッチングマシンと投球プロセスが大差ないことになるので
あんまりおもしろくないですね。
コントロールもばらつくのでは?
東大石川小室研究室・バッティング&スローイングロボット [youtube.com]ではだとロボット指で掴んでボールを投げてますけど、
そっちの方がより人間っぽいですね。
(ちなみに手首以外の部分はPhillieBotと同じモノを使ってるように見える。)
次はそういうアプローチでチャレンジしてほしいです。
結構いいスナップ (スコア:0)
始球式は残念っぽい雰囲気でしたが、テスト中はいいスナップで投げてますね。
コースや球種に限界ありそうですが、本気を出したら超人間級の球速の癖に人間臭い(?)球筋の球を投げてくれそうです。
セガのロボピッチャ (スコア:0)
にしか見えない [youtube.com] のは、俺がジジイだからだな。
ロボットにやらせるということは (スコア:0)