テイラー・スウィフトのコンサート会場で、男性用トイレを埋め尽くす女性ファンたち(米:違法説あり)
タレコミ by Anonymous Coward
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「M1 Inside」「M2 Inside」などと印刷された Mac 用のホログラフィックな CPU ステッカーが InsideSticker.com で発売されている (Ars Technica の記事)。
故スティーブ・ジョブズ氏が余分なものだと語った CPU ステッカーだが、新品の Windows PC にはほぼ例外なく貼られている。InsideSticker.com では (現在のところ Apple に訴えられることもなく)、ベストセラーの「M1 Pro Inside」ステッカーが 450 枚以上売れたそうだ。
個人的にノート PC のパームレストに貼られたステッカーは剥がれてくるまで放置しているが、スラドの皆さんはどうしているだろう。逆に何かのステッカーを PC に貼ったことがあるだろうか。
Western Digital の My Cloud 製品では 4 月 2 日に障害発生が公表され、現在も回復していないが、My Cloud Home と My Cloud Home Duo、SanDisk ibi に関してはローカルネットワークアクセスの使用方法が公開されている (Western Digital のサポート記事、 Neowin の記事、 The Verge の記事)。
手順としてはウェブブラウザーでデバイスの IP アドレスまたはホスト名を指定してダッシュボードにアクセスし、ローカルネットワークアクセスを有効化して SMB ユーザーアカウントを作成する。これでローカルネットワークから最大 5 人のユーザーが同時アクセス可能になる。なお、My Cloud OS5 (My Cloud PR シリーズおよび EX シリーズ) では既にローカルネットワークアクセスが有効化されているとのことだ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20230411/k10014034921000.html
https://www.bbc.com/japanese/features-and-analysis-65229216
https://www.yomiuri.co.jp/world/20230411-OYT1T50078/
https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/427251
誰が流出させたかは不明だが、資料はDiscordから4chan、テレグラムを経て拡散していったとのこと。流出した資料が本物であることが確認されているが、一部は改竄されたものが拡散されているという。報道によれば以下のような内容が含まれているようだ。
* 米政府によるウクライナ戦争における死傷者数の推定。ロシアが18万9500人~22万3000人、ウクライナは12万4500人~13万1000人。
* ウクライナがまもなく始める攻勢に向けて編成した12の旅団で、西側からのどんな装備が提供されているか、いつ準備が整うか。
* ウクライナの防空システムの主力であるS-300の弾薬が5月3日までに底をつくとの分析。
* エジプトがロシアに極秘にロケット弾4万発を供給という情報。
* イスラエルや韓国の政府内での議論などを傍受したと思われる情報。
2月17日、経済産業省・国土交通省・農林水産省が主催する「持続可能な物流の実現に向けた検討会」にて、全国物流ネットワーク協会が「衝突被害軽減ブレーキ等の先進安全装備を装着した大型トラックに限り、高速道路において時速100kmで走行することの協議を開始していただきたい」と要望した。20km/hの差で、東京~大阪間の拘束時間は1.5〜2時間短縮されるらしい。当然ながら、いわゆる2024年問題において、少しは助けになるかもしれない。とりあえず、国交省は、そうした規制緩和は時期尚早という感じらしい。
タミヤがウクライナにドイツから提供されるレオパルド2A6戦車という設定の1/35模型を発売した。5,060円也。
何がウクライナ軍かというと、供与された車輌に識別マークとして描き込まれると思われる、ウクライナの勝利のシンボルである白十字や、国旗のスライドマークのステッカーをセットにしている。
つまり箱とステッカー以外は従来?のドイツ軍向けレオパルド2A6の模型なのかもしれない。
とはいえ、現実のレオパルド2A6も、ウクライナ向けに生産されたものではなく、ドイツ軍向けを供与したものを渡すわけで、これでいいのかもしれない。
4/1ぐらいから模型屋に大量に並び始めているとのこと。
広島サミットでは、日本国内では賛否両論があった必勝シャモジの代わりに、この模型を配ったらどうだろうか?
バイデン大統領には、1/35 エイブラムスM1A1戦車ウクライナ軍、スナク首相には1/35 チャレンジャー2戦車ウクライナ軍、マクロン大統領には、1/35 ルクレール戦車中国軍でもプレゼントすればいいのではないだろうか。
レスポンスの記事によると、国土交通省が電動車(BEVやPHEV)は加減速時の操作に注意が必要なことを喚起する活動を始めたという。同省では電動車は従来の内燃機関を用いた車両と異なり、走行の特性に違いがあることから、エンジン自動車と同様に運転していると予期せぬ事故が発生するおそれがあるとしている(国土交通省リリース、国土交通省】電動車等の特性を理解して運転しましょう[動画]、レスポンス)。
具体的には電動車は車種にもよるものの、一般的に同クラスの内燃機関車より加速性能が良く、アクセルペダルを踏むと速やかに加速する特性があるといった違いがある。回生ブレーキ機能がある車種では、アクセルペダルを離すと内燃機関車より減速が早まる場合があるといった違いもある。そこで国土交通省では、電動車とエンジン自動車の加速・減速時の走行性能等を比較して運転するときの注意点をとりまとめた啓発動画を作成、YouTube国土交通省公式アカウントに公開したとしている。
The Verge の記事で再加熱機能を搭載する弁当箱入れ「Steambox」が紹介されている (The Verge の記事、 製品情報)。
Steambox は内蔵の充電式バッテリーで水を加熱して蒸気を発生させ、弁当箱内の食品を温める仕組みだ。正式発表前に Steam Box と呼ばれていた Valve の Steam Machine とは無関係で、OS に関する記載はない。温め時間は 5 分単位で設定できるほか、スマートフォンアプリからの操作も可能だ。標準的な再加熱時間は 15 分。冷凍食品の加熱も可能で、生の食材を調理することも不可能ではないが、生肉の調理は推奨されていない。
Steambox の価格は 249 ユーロ。弁当箱部分の容量は 750ml だが、本体サイズは 27cm × 16.5cm × 9cm と 4 リットルを超え、食品が入っていなくても 1,991g とかなり重い。The Vergeの記事ではより安価なオプションとして象印のランチジャーなど保温機能のみの製品が紹介されている。
IDC の推計によると 2023 年第 1 四半期の PC 出荷台数は 29.0% 減 (2,330 万台減) の 5,690 万台だったそうだ (プレスリリース)。
COVID-19 パンデミックの影響で増加していた PC 出荷台数は 2022 年第 1 四半期から減少に転じ、第 4 四半期にはパンデミック前のレベルを下回っていた。2023 年第 1 四半期は弱い需要と過剰在庫、マクロ経済情勢の悪化などすべての要素が PC 出荷台数を減少させる方向に作用し、2019 年第 1 四半期 (5,920 万台) や 2018 年第 1 四半期 (6,060 万台) を下回る結果となったという。今年は短期的に PC 出荷台数は減少するものの更新時期が近付く既存 PC も多く、2024 年まで上向きの景気が続いていれば PC 出荷台数も大幅な増加が期待できるとのこと。
ベンダー別では 2022 年第 4 四半期に唯一 1 桁減に踏みとどまっていた 4 位の Apple も 40.5% 減 (280 万台減) の 410 万台となり、トップ 5 すべてのベンダーが 2 桁減となった。トップ 5 で減少率が最も大きかったのは Apple で、1 位の Lenovo は 30.3% 減 (560 万台減) の 1,270 万台、2 位の HP が 24.2% 減 (380 万台減) の 1,200 万台、3 位の Dell は 31.0% 減 (420 万台減) の 950 万台となっている。Lenovo と Dell の減少幅は Apple の出荷台数よりも多い。5 位の ASUS も 30.3% 減 (170 万台減) の 390 万台となったが、Apple との差は前年同四半期の130万台差から20万台差まで縮んでいる。
ソースを見ろ -- ある4桁UID