ニンジャスレイヤー題材のゲーム、「日本語がサポートされていない」としてSteam審査NG
タレコミ by Anonymous Coward
あるAnonymous Coward 曰く、
情報元へのリンク
人気サイバーパンク作品の「ニンジャスレイヤー」の世界観を使用したSTG「AREA 4643」という作品がマスターアップを迎えたのだが、配信元のSteamの審査が、日本の作品にも関わらず「日本語がフルサポートされていないように思える」という理由で止まってしまう珍事となっているらしい(公式のツィート, Automatonの記事)。
ニンジャスレイヤーはTwitter連載から人気を博し漫画化やアニメ化もされた作品で、サイバーパンク的な世界観の日本を舞台としている。作風として「すぐ来る」「興奮する真のゲーム」のような「機械翻訳のようなおかしな文体」を使用するのが同作の特徴の一つなのだが、その結果、純国産の日本語ゲームであるにも関わらず日本語がサポートされていないと判断されてしまったようである。
Steam側がそう判断してしまったのもやむを得ないというか、むしろSteamちゃんと仕事しているなという感じであるが、開発元としては何とも困った話であろう。なお、その後のツィートによると、最悪の場合「対応言語から日本語を削除」してリリースする方針だという。
情報元へのリンク
ニンジャスレイヤー題材のゲーム、「日本語がサポートされていない」としてSteam審査NG More ログイン