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日記

STIR 照射問題、韓国国防部「低空飛行」で日本に謝罪要求 1

タレコミ by masakun
masakun 曰く、
先月韓国海軍が海上自衛隊のP1哨戒機に火器管制レーダーを照射したというニュース(過去のストーリー)があったが、今月2日になって韓国国防部が「人道的な救助活動中だったわが国の艦艇に対し、威嚇的な低空飛行をした」として日本に謝罪を要求したという(時事ドットコム)。

これは月末防衛省による動画公開を受けてのものだが、これに対し28日韓国国防部は「広開土大王艦は通常の救助活動中おり、韓国軍が日本哨戒機の追跡レーダー(STIR)を運用していなかったという事実は変わらない」「むしろ人道的救助活動に集中していた私たちの罠に日本哨戒機が低空脅威飛行をしたのは、友好国として非常に残念」「日本側が公開した映像資料は、単に哨戒機が海上で旋回する場面とパイロットの会話シーンだけが入れられたもので、一般常識的な側面から追跡レーダーを照射したという日本側の主張の客観的な証拠としてみることができない」と発表していた(韓国国防部アナウンス)。

特に日本側の動画公開にあたっては警報音が消されているなど軍事機密に配慮した側面も大きそうだが、少なくとも動画を見る限り、佐藤正久外務副大臣がツイートしているように「航空法等での禁止飛行パターンは①低空での直上通過飛行②急降下飛行③高調音を発する飛行④艦船に向かう進路での飛行⑤近距離の前方横切り飛行⑥艦船近傍での模擬攻撃飛行であり、映像にもあるように、これまで同様、危険な飛行ではない」ことは裏付けられているように思える。

ただ自衛隊公表動画も素人には難しくて、むしろTwitter上の指摘「初め通過した際にはスタンバイ状態だったSTIR(イルミネーター)右写真が2度目の通過時には撮影機を指向している。 アウトやん」のほうが分かりやすかったりするので教えてエロい人。

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  • 韓国軍火器管制レーダー照射の説明は二転三転していない:一貫した嘘 [jijitsu.net]

    まとめ:韓国政府の説明は二転三転していないが

    ①韓国政府は一貫して火器管制レーダー(射撃統制レーダーMW-08)は照射したが火器管制レーダー(追跡レーダーSTIR)は照射していない立場
    ②韓国政府の「火器管制レーダー」の用語法は、日本政府と異なる上に、国際的な軍事一般の用語法と異なる可能性が高い
    ③一部韓国メディアが事実と異なる報道をしていた
    ④日本のメディアが韓国メディアの報道内容を誤解させる形で報じていた
    ⑤そのため「韓国政府が二転三転している」という認識が広まった
    ⑥韓国政府は嘘をつき通しているという意味で一貫性があるに過ぎない

    韓国政府が火器管制レーダーの用語法をこのようにしているのは、元からなのか、今回の事案にあたって誤魔化すためのものなのかは分かりません

    これを読んで僕なりにすっきりしたので、あとは韓国国防部が出してくるという証拠映像を心待ちにしたいと思います。つまりこのタレこみは却下でいい。

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    モデレータは基本役立たずなの気にしてないよ
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ハッカーとクラッカーの違い。大してないと思います -- あるアレゲ

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