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2016年7月のidle人気記事トップ5
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idle

恋愛や結婚、したい? 234

ストーリー by headless
してる? 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、

NHKニュースによると、交際相手がおらず、結婚願望もない20代若者が増えているという。理由としては、やりたいことが多くて恋愛する時間がない、収入が安定しない、一人のほうが楽、などが挙げられている。

いっぽう、最近では不倫騒動が週刊誌などを頻繁に賑わせるなど、逆に年上世代のほうが恋愛に意欲を持っているようにも感じてしまう。スラドの皆さんの恋愛や結婚に対する意欲はいかがだろうか。

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アメリカ合衆国

米男性、コンピューターとの結婚を認めない郡書記官を訴える 100

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結婚 部門より
米国・テネシー州の男性が、コンピューターとの結婚許可証を発行しなかったとしてユタ州のユタ郡書記官を訴えたそうだ(The Registerの記事Daily Heraldの記事[1][2])。

この男性は、自身を機械に性的魅力を感じる「machinist」であるとし、同性カップルに結婚する権利があるなら、男性が所有するノートパソコンと結婚する権利もあると主張しているらしい。しかし、郡書記官は無生物との結婚を認めることはできないとして、結婚許可証の発行を拒否している。米国内にコンピューターとの結婚を認める行政機関はなく、男性はテネシーを含め、各地で同様の訴えを繰り返しているとのこと。

訴状に弁護士や法律事務所の名前は記載されておらず、男性が自ら弁護人を務めるようだ。男性はテネシー州で弁護士資格を持っていたが、精神的な問題を理由に州最高裁が2011年に資格を停止している。ちなみに、この男性は「Appleのせいでポルノ中毒になった」としてAppleを訴えた男性と同一人物だ。
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変なモノ

英国のEU離脱問題が話題になった結果、「-exit」が接尾辞的に使われるようになる 111

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接尾 部門より
「marathon (マラソン)」からの連想で「hackathon (ハッカソン)」のように「-athon」が接尾辞的な使われ方をすることや、「Watergate scandal (ウォーターゲート事件)」からの連想で「bendgate」のように「-gate」が接尾辞的な使われ方をすることがある。最近では英国のEU離脱問題「Brexit (Britain + exit)」が話題になったことで、「-exit」が接尾辞的に使われるようになっているそうだ(Consumeristの記事)。

たとえば、フランスのEU離脱の可能性に関する議論が「Frexit」と呼ばれたり、テキサス州やカリフォルニア州が米国から独立すべきかどうかという議論が「Texit」や「Calexit」などと呼ばれているらしい。ただし、「Brexit」自体もオリジナルではなく、2015年のギリシャ危機で使われた「Grexit (Greece + exit)」からの連想による造語だという。

Consumeristの記事では「apocalypse」からとった「-pocalypse」や「fantastic」からとった「-tastic」、「exercise」からとった「-ercize」、「alcoholic」からとった「-oholic/-aholic」、スペイン語(イタリア語のような気もする)の接尾辞を流用した「-ista」など12種類の疑似的な接尾辞が挙げられている。「-pedia」もその一つだろう。日本では「アベノミクス」などといったものもある。このほかにはどのようなものがあるだろうか。
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変なモノ

脇の下に風を送って脇汗を防止する「脇の下クーラー」 53

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冷却 部門より
夏にうれしい冷却グッズを取りそろえるサンコーレアモノショップから、脇汗防止に役立つという「脇の下クーラー」が発売されている(The Vergeの記事)。

脇の下クーラーは半袖の袖口に取り付けて使用するクリップ付きの超小型ファン。脇の下に風を送ることで服の中の温度を下げ、汗を抑制する。1個で使用する場合はシャツの前開き部分に挟むことで、おなかのあたりに気流を作ってクールダウンできるという。冷えすぎるとおなかが痛くなりそうである。

サイズは60×65×15mm、重量は30gとなっている。超小型なので袖に付けていても目立たないとのことだが、こんなところに付けて大丈夫だろうか。風量は3段階に調整でき、単4電池2本で5~9時間使用可能。USB給電も可能だ。価格は1個1,980円、2個セットは3,800円(いずれも税込、送料無料)だが、現在品切れ中で次の入荷は7月下旬とのこと。店舗に在庫があるかどうかは不明だ。
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カンヌライオンズの審査委員長に「こんなバカバカしいものは初めて見た」と酷評されたニベアのキャンペーン 29

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投下 部門より
カンヌライオンズ 2016に出品されたニベアの「Care From The Air」に対し、Titanium部門で審査委員長を務めたJohn Hegarty氏が「こんなバカバカしいものは初めて見た」と酷評したそうだ(Adweekの記事The Vergeの記事動画)。

「Care From The Air」は子供が日焼け止めを嫌がらずに喜んで塗る方法を提案する内容となっている。ニベア/バイヤスドルフ社は同様のテーマで複数の作品を出品しており、ブラジルで制作された「Nivea Doll」は紫外線を当てると肌が赤くなる人形を使って子供に日焼け止めの重要さを教える内容でPR部門の金賞を受賞している。また、受賞はならなかったものの、南アフリカで制作された「Nivea Sunslide」はウォータースライダーで日焼け止めを噴射するという内容で、Outdoor部門のショートリストに入っている。

一方、「Care From The Air」は砂山に隠れた研究者がカモメ型のドローンを操り、糞のように噴射される日焼け止めを子供たちに空から浴びせるというもの。ショートリストにも残っていないため詳細は不明だが、ドイツで制作されたもののようだ。

Hegarty氏はこの作品が審査員の強い興味をひき、長い議論を重ねたと話を切り出し、最新技術とブランドを融合した作品であることは間違いなく、目に入ると危険なので特別な注意を払ったに違いないと冗談を言いつつ、私がこれまでの人生で見た最もバカバカしいものだと酷評。さらに、(こんなバカバカしい作品に)投票する人がいるかどうかを見るため、モンティ・パイソンのチームがエントリーしたのではないかと思った、とも述べたとのことだ。
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