10年間看板だけだったIKEA前橋、ついにオープン 43
看板 部門より
現地は IKEA が 2013 年に土地を取得して以降、IKEA の看板だけが掲示された状態が 10 年間続いていたそうだ。18 日には待ちに待った IKEA 開店に早朝から多くの人が並び、先頭の人は前夜 20 時から待っていたという。定休日は1月1日のみで、営業時間は10時~20時。IKEA 前橋では開店を記念して、オリジナルステッカーを 21 日まで毎日 2,000 枚限定で配布するとのことだ。
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カナダで多発した森林火災を気候変動を人々に信じさせるために政府が起こした陰謀だと主張していた男性が、実は自分で14件の放火を行ったことを認めたという出来事があったという(CBC News、Daily Mail Online、GIGAZINE)。
犯人とされているのは38歳のブライアン・パレ容疑者で、2024年1月15日にケベック州シブガモーの裁判所で、13件の放火と1件の人命無視の放火の罪を認めた。14件の火災のうち2件は、500戸の住民が避難を余儀なくされるほどの大規模な火災が発生。最大の被害をもたらしたとされるキャヴァン湖の火災では873ヘクタールの森林が焼失した。
パレは以前から「気候変動はWHOや国連のエリートがねつ造しているものだ」と主張していたそうだ。今回の火災を起こした動機として「森林が本当に乾燥しているのかどうかをテストしていた」などと主張しているという。
Google マップには、GPSデータに基づいて利用済みのルートおよび訪問場所を振り返る「Google マップ タイムライン」なる機能が用意されている。この機能では毎年1月になると前年の合計移動距離を集計して教えてくれるという。移動距離が長いユーザーになると、地球1周の50%近くといった表示が。つまり地球半周分をクリアしている人もいる模様。Xこと旧Twitter上では、この通知のスクショを共有しあっている。中には1年間で地球を2.2周している猛者もいるようだ(INTERNET Watch、Togetter)。
先日、旧田中角栄邸が線香が原因で焼失したことが話題となったが、同様にお線香で火事になりかけたという話題がSNSのXで話題になっている。投稿によると、自宅でお線香を使用していたさい、線香立ての灰の深い部分にまで刺さったお線香がまだ燃えていることに気付かないまま、同じ場所に別のお線香を立てたところ、2本目の下部から火が燃え始める現象が発生したという(Togetter)。
この話題に対して、多くのユーザーがコメントした。中には同じような経験をしたことがあるという声や、こういう事にならないように意識して線香を立てる位置をずらすようにするべきだなどいった火災を防ぐための工夫についての意見が出ている。なお、浄土真宗では線香を横に倒して使用することが一般的で、これには火災防止の意図もあるのではといった意見もあった。
ITmediaの記事によると、Chrome拡張「ネッコサーフィン」で、あの有名軽量サイト「阿部寛のホームページでだけネコが消える」現象が話題になっているという。ネッコサーフィンは、発明家・デザイナーの「もにゃ」さんが開発したシルエット姿のネコがマウスの移動量に応じてWebブラウザ上に集まり、遊ぶだけの拡張機能(ITmedia)。
ネッコサーフィンを導入すると、あらゆるWebサイト上にネコが現れるが、なぜか阿部寛さんの公式Webサイト「阿部寛のホームページ」だけはネコが表示されないという。もにゃさんは、この件について10件以上の問い合わせが寄せられているとのことだが、「すみません、どうしてもあそこだけはホームページの実装が特殊すぎて技術的にネコが寄りつかないんです。修正予定もないです」とコメントしているとのこと。
同氏によると、過去に作成した「全てが全てを無差別に煽り散らかす翻訳」機能のChrome拡張も、「阿部寛のホームページ」では機能しなかったとしている。
奈良県桜井市のごみ処理施設で、環境部業務課に勤務する40代の男性職員2人が、市の駐車場内にある特定のスペースを占有していたことが発覚し、それにより停職処分を受けた。2人は、「専用の休憩室がほしかった」と話しているという(朝日新聞)。
2人は、2023年3~4月ごろから市グリーンパークの駐車場内の「ピット」と呼ばれるスペースに扇風機やマットなどの私物を持ち込み、休憩に利用していた。このピットはかつて収集車のオイル交換や点検をするために使用されていた場所で地下にあった。広さは縦2メートル、横4メートルほどあったという。匿名のメールによってこの問題が発覚。市は「市財産を機能不全にし、業務時間内に私物を持ち込み、私物化していた」として、2人を2か月の停職処分にした。
中国の研究者らが27人のボランティアを対象に、スパイシーな食べ物の写真とノンスパイシーな食べ物の写真を見せ、微量の電気ショックを与える実験を実施した。その結果、スパイシーな食べ物の写真を見せた場合には同じ電気ショックを与えても、不快感が弱まることが判明したという。重慶師範大学の研究者は、「今回の結果は、スパイシーな食べ物の写真がノンスパイシーなものと比べて、痛みを伴う刺激体験が和らぐことを示唆しています」と述べている(よろず~ニュース)。
米ユタ州ソルトレークシティーの国際空港に駐機中のデルタ航空のジェット機のエンジンに男性が潜り込み、死亡するという事件が発生したそうだ。男性は30歳で、ソルトレークシティーの国際空港で搭乗予定のデンバー行き便の搭乗券を持っていた。事件はエンジンの除氷作業中に発生した。空港の説明によるとこの男性は、非常口を通過して駐機場に入り込むと、空港西側の滑走路の南端へ走ったという。男性はエンジンの中に入り込んだ後、意識を失っていたとしている。現在、空港警察や連邦航空局(FAA)、国家運輸安全委員会(NTSB)が原因を捜査しているとのこと(CNN.co.jp)。
製薬会社のアース製薬は、兵庫県赤穂市の妙道寺で、研究開発で使用された虫に感謝するための虫供養をしたそうだ。同社は赤穂市に主力工場や研究所を構えており、100万匹のゴキブリや5万匹の蚊など100種類以上の虫を飼育している(産経新聞)。
虫供養は、効力を確認する試験に貢献した虫を弔うために約40年前から続けられているものだという。妙道寺の大広間には、蚊やゴキブリなど7種類の遺影が飾られ、楠千之住職の読経に続いて社員らが焼香をしたとのこと。
ソースを見ろ -- ある4桁UID