献血をすれば、ビール 1 杯無料 106
ストーリー by reo
献血直後じゃダメなのかな 部門より
献血直後じゃダメなのかな 部門より
osakanasan 曰く、
本家 /. 記事、ShortNews.com の記事によると、米ワシントン州タコマのカスケード地区血液サービスによる、「献血をしてビールを1杯」というプログラムが好評だそうだ。
これは飲酒可能な 21 歳以上が対象で、献血をしてから 4 時間が経過すると、ビールを 1 パイント (500 ml 弱) 無料でもらえるというもの。
その様子は FoxNews の Across America でも紹介されている (1'05''から) 。今後、対象となる地域を広げていくそうだ。
献血マニアックス (スコア:4, 興味深い)
私は高校生のころから習慣的に献血していますが、体力のない方に勧めることもありませんし、しない人をどうこういうこともありません。
なにを好き好んで献血するのかと問われることがあるときに答えているのは、
1. 定期的に無料で血液検査してもらってるのと同じなので、体調管理できること。
2. 献血手帳の累計献血量が増えていくコレクター的快感。
3. 古い血を抜いて新しい血が作られることで体の調子がよくなる気がすること。(気のせい)
4. 献血後の脱力感が快感。(人としてどうかと。)
です。
極めて個人的な理由の 3,4 はさておき、1,2 をうまくコーディネートすればリピーターは増えるんじゃないですかね。
最近は献血カードに記載のIDを用いて過去(平成17年4月以降)の献血履歴と成分分析記録を参照できるサイトを利用できるようになっています。
https://www.kenketsu.jp/nskc/user/howto.asp [kenketsu.jp]
もちろんサイトの利用そのものは任意ですが、こういうのはもっとアピールすべきです。
2006年に従来の献血手帳から献血カードへの切り替えを行ったのですが、これは不満の声も多いようです。
従来は自分がどのくらい献血したかの記録を見て楽しめたのに、次回献血可能な日付が載ってるシンプルな表示で楽しめないからとも聞きます。
前述のサイトを見ろということかもしれませんが、献血手帳というアイテムを失って足が遠のいた人もいます。
まず初体験してもらうことも必要ですが、リピーターを逃がさないための工夫の余地はまだまだあると思います。
ひどい時代になったものだ (スコア:2)
昔はお金がもらえたのに。
黄色いインク(Y)事件 (スコア:2)
「血を400ml提供する代わりに、ビール500mlもらえる」
「血を400ml提供する代わりに、インクジェットプリンタのインク500mlもらえる」
さあどっち!
(参考:らばQ [labaq.com])
Re:黄色いインク(Y)事件 (スコア:2)
> 黄色いインク(Y)事件
マゼンタじゃないの?
・・・何のネタかわからん。
Re: (スコア:0)
Re:ひどい時代になったものだ (スコア:1)
>#たまに全血を抜いてもらいたくなる衝動にかられることがあるのでAC。
全血、気分的なものでしょうが、なんとなくスッキリして体が軽くなり、
気持ちいいですよ。
確かに、基本的には成分を勧められはしますが、別に止められることはないと思いますが。
Re:ひどい時代になったものだ (スコア:1)
元コメントの「全血」は5リットルほどのことじゃないっすかね。
# そりゃ止めます
Re:ひどい時代になったものだ (スコア:1)
鷲巣様、アカギの場合は100ccからでございます。
酷い時にはDVの加害者や反社会的な団体によって売血を強要される事態が発生する
それは売春が違法とされる理由と同じですね。
Re:ひどい時代になったものだ (スコア:2, 参考になる)
ライシャワー事件 [wikipedia.org] が売血から献血への転換のきっかけだったそうです。
日本の献血制度の歴史 [buxcv.com]
売血 若き12人の医学生たちはなぜ闘ったのか [geocities.co.jp]
一方日本では (スコア:2)
Re:一方日本では (スコア:2)
ある意味、コレが真理かも。
血が足り無いのは間違いなくて
それを補うための努力の方向が正しく向いてきたように思います。
今までは「献血する人はエラい」という、誰かの主観の押しつけのようなやり方ばかりでしたが
ちょっとした道徳観やちょっとした名誉なんかが紙くず同然のこの時代
対価が明確な方が人が集まり、本来の目的は達成できるでしょう。
ボクもジュースはイラナイけど、ビールなら欲しい。
初音ミクが欲しい人も一杯いる。
こういう発想はとても大事なように思いますね。
Re:一方日本では (スコア:1)
今は化物語になってます<ステッカー
献血ベッドにiPodが装備してあって各話OPEDが見られるのはいいんですが、1本(90秒)ごとに選択画面に戻ってしまうのはいかがなものかと。<akiba・f
400mlだったんで全部見る前に終わりましたけど、成分の人向けに全ムービー連続再生モードとかあってもいいかなと。
体はビールでできている (スコア:2, おもしろおかしい)
片腕から血を抜いてもう一方の腕からビールを注入。
らじゃったのだ
Re:体はビールでできている (スコア:1)
とも言うし。
日本の場合も含めてですが献血出来る条件って結構厳しいですよね (スコア:2)
何度も献血してますが
数ヶ月以内(正確な日数は忘れましたが)に薬を飲んでる人(風邪薬とか)はダメ
予防注射をした人(その年だったかな?)はダメ
特定の場所へ特定の年に海外渡航歴がある人や一定の滞在期間がある人はダメ
そのほか多数
ってのをクリアして、さらに献血前検査とかで数値が正常なら献血が出来るという感じなので
新型インフルエンザの予防注射をした人や花粉症とかで薬を飲んだりしている人は
軒並みアウトとなり献血できませんので結構ハードルは高いです。詳しくはこの辺 [wikipedia.org]
私は条件はクリアしてますが、時々○○が足りないので今回はダメですねと断られる事もあります。
私が行くところはお菓子とジュースが食べ放題の飲み放題ですがいつも献血所の玄関には血液型別にいつも数十人分不足してますという風にかかれてます。
常識的な範囲かと (スコア:4, 参考になる)
日本赤十字社 [jrc.or.jp]や大阪府赤十字血液センター [wanonaka.jp]によると、
数ヶ月以内(正確な日数は忘れましたが)に薬を飲んでる人(風邪薬とか)はダメ
風邪薬などは服用後3日以上経っている場合、問診を経て判断されるようです。
Wikipediaに出ている例は極端過ぎます。日本で未承認の抗腫瘍剤まで入ってますよ。。。
予防注射をした人(その年だったかな?)はダメ
予防接種の種類によって異なります。インフルエンザ等は接種後24時間経過すれば献血出来るようです。
最長の期間は確かに1年(B型肝炎ワクチンと抗HBs人免疫グロブリンの併用者、事後狂犬病ワクチンの接種)
ですが、これらの予防接種を受ける人というのは、既に健康上相当危険な状態にある可能性が高いです。
1年間待って健康が完全に回復してからと言うのは、常識的な判断でしょう。
特定の場所へ特定の年に海外渡航歴がある人や一定の滞在期間がある人はダメ
ここは非常に細かな指定があるので、献血に行ってから該当することが判ってしまった人は
お気の毒ですね。だんだんと期間や頻度が緩められているようではありますが。
新型インフルエンザの予防注射をした人や花粉症とかで薬を飲んだりしている人は
軒並みアウトとなり献血できませんので結構ハードルは高いです。
確かに、当日インフルエンザの注射をした人は、翌日まで待たないといけませんね。
花粉症の薬は、市販薬であれば大丈夫です。処方箋で貰っている人は問診があります。
#金色有功章餅
Re:日本の場合も含めてですが献血出来る条件って結構厳しいですよね (スコア:3, 参考になる)
以前は、ぜんそくの薬を処方してもらっていると、献血できませんでしたが、最近は緩和されているようです。 献血したいけど、薬を飲んでいるからな、と思っている方は、気軽に問い合わせをすると、親切に教えてくださいますよ。
Re:日本の場合も含めてですが献血出来る条件って結構厳しいですよね (スコア:2)
いまは結構緩和されていると思いきや、いつも行ってたところに電話で聞いてみたら
どうやらみなさんの言っている内容ともズレている部分があるので場所によって献血出来る条件が違うという事でしょうかね。
Re:日本の場合も含めてですが献血出来る条件って結構厳しいですよね (スコア:1)
個々のケースは他の方がコメントしていますが、その血液が輸血される人の命を左右しかねないことも十分にあり得るので、安全のためにはしっかりハードルを上げておく必要があるわけです。
過去には血液製剤へのウィルス混入事件もありましたし。
ありがたい善意ではあっても、その善意に応えるために他の人を危険に晒すわけにはいかないですからね。
うじゃうじゃ
渡英歴 (スコア:1)
今の献血条件で一番納得の行かない条件がこれですね。
当該年に1日でも滞在した人は牛肉の摂取にかかわりなく献血出来ない、っておかしかないか?
それだったら、過去20杯以上(数字は適当)牛丼食った人の方がBSE感染リスク高いんじゃないか?
と、いつも思ってます。
#当時は吉野家だけじゃなく、すき家も松屋も米産牛使ってたよね。
そこは二千年前に(以下略) (スコア:1)
前にアイルランドのドキュメンタリーで見たのですが、アイルランドでは献血するとギネスビールが1パイントもらえるそうで。(昔はイギリスでもやってたという記述も)
検索するとそういう話は出てくるもののオフィシャルなものは出てこないのでソースはなしで。
他には検索したらドイツでもビールがもらえるみたいですね。ただしこれは献血ルームで直接サービスするわけではなく、献血者に専用のコインを渡し、それを近くのバーでビールと交換するみたいですが。
個人的に重要なことなのですが (スコア:1)
クァーズですか?
ミラーですか?
ポートランドですか?
レイクスターですか?
ローグですか?
レッドフックですか?
# そして最後に「ギネスじゃないとなぁ」と(ry
##地域が広がったら、各地のマイクロブルワリーと提携してみてはどうだろう
日本ではジュースをもらえなかったっけ? (スコア:0)
Re:日本ではジュースをもらえなかったっけ? (スコア:1)
無料の自販機があって好きなものをカップで飲めました。
あと机のうえにお菓子がかご盛りであって、好きなように食べられました。
10年位前の話なので、最近は不明ですが。
#渡英歴があるので献血不可だけどID
☆大きい羊は美しい☆
Re:日本ではジュースをもらえなかったっけ? (スコア:1)
最近でも、献血ルームに行くと、
あめちゃんとかの、おやつがかご盛りです。
献血カーでは、飲み物だけ。
献血ルームの方が、お得、とわかってるけど、
たいてい、そこら辺に止まっている献血カーで
献血してしまう..
Re:日本ではジュースをもらえなかったっけ? (スコア:1)
え!
こちら大阪ですが、
朝飯くってない、といったら
献血できなかったことがある。
おみやげは、ボールペン、バンソウコウなどの100円以下のものが、
あったりなかったり。
チョロQ(300円くらい?)が最高額。
30回記念は、価格不明な、ぐい呑でした。
ケチなんかなぁ..
Re:日本ではジュースをもらえなかったっけ? (スコア:1)
大阪では歯磨きセットをもらったことがあります。出張中で鞄に余裕がなかったのでちょっと迷惑な気がしないでもなかったですが。
(ビルの上、観覧車が見える献血ルームでした)。
Re:日本ではジュースをもらえなかったっけ? (スコア:1)
お米目当てで献血をしようとして断られるあ~る君を思い浮かべた。
らじゃったのだ
Re:日本ではジュースをもらえなかったっけ? (スコア:1)
高校生の頃の話になるが、献血センターの近くに牛丼屋(まだ創業間もない所)があって、献血をすると牛丼の割引券とヤクルトがもらえた。
お腹をすかせた高校生の我々は、2箇月おきに献血に行って牛丼を食べていた。
それから大分たって社会人になった。同期生が血液の癌で入院して、適合する血液から成分輸血をする事になり会社公認で隣の県の大学病院まで献血に通った。
そこではカロリーメイトとジュースが実質飲み放題だった。
その後、BSE時期に英国に旅行した為、献血には縁遠くなってしまいました。
献血の条件 (スコア:0)
これはアレですか (スコア:0)
チラ裏 (スコア:0)
もっと健康によさそうなものをプレゼントすればいいのに。
実際の効果はともかくイメージだけでも。
Re:チラ裏 (スコア:1)
「酒は百薬の長」とも言うぞ。
Re:チラ裏 (スコア:1)
#1703249で出したギネスの話だと、「黒ビールは鉄分が豊富だから造血に良い」というイメージみたいです。実際のところはどうか知りませんが。
Re:やはり (スコア:1)
そのうち義務化されるかもしれないですね
文字通り血税
Re:やはり (スコア:1, すばらしい洞察)
時間を取られるということには同意。
休日の半日とられるとか勘弁してほしい。
平日の夜に開いていれば、もっと頻繁にいけるのにね。
Re:やはり (スコア:1)
あなたは感染のリスクがある行為に対していちいち測定(どうやって?)するのですか。 測定は出来ないかもしれないが、判断はできる。 血液事業Q&A [jrc.or.jp]
これでも感染が気になる様なら外出もできないと思いますが。
報酬の問題を知らない事は無知、無関心がバレバレだし、 最後の文は自分や家族が輸血によって命を救われる状況を想像しても平気で言える事?
Re:やはり (スコア:1)
実際に自分が輸血されてから献血の重要性に目覚めても、輸血経験ありで献血できなくなるんですよね……。
暇潰しにちょっと散歩したりついでにでも、献血もしておけばよかったと思います。
Re:やはり (スコア:1)
>検査するけどその結果は教えてくれないことを言ってるんじゃないの?
>検査目的で献血するのを防ぐためにそうなったわけだけど。
普通の血液検査の結果は教えてくれますよね。
こういう検査、健康管理上非常に有用だと思いますが、
病院でやると相当かかるので、すごくメリットだと感じます。
まあ、渡英歴縛りでいまは献血できないんですけどね。
Re:やはり (スコア:1)
献血したくない人に無理矢理させる気は毛頭ありませんが、誤った情報を広めることは感心出来ませんね。
こういう都市伝説を広める人も「若者の献血離れ」の一因じゃないかとも思ってますが、いかがでしょうか。
>たとえば採血器具使い回し問題とかありますし、
上げられているリンクは再利用可能な採血器具の使い回し問題ですね。
献血に使用されるものはディスポーザブルなので、その心配は皆無です。
他の方のコメントにもありますが、目の前で採血バッグを開封してくれるので、再利用の心配なんてこれっぽっちもありません。
>そのほかにも医療ミスなんて山ほどありますよね?
医療ミスにあうリスクを0にするには、医者にかからない、市販薬を飲まないという前提が必要ですが、献血における医療ミス(限りなく0に近い)を心配するような人は、そういうことを実践なされているのでしょうかね?
#これが骨髄バンクの話ならまだわかるんですがね。
>そもそも若者人口自体が1985年と比較して大きく減っているのだから、献血する若者の人数が減るのは当たり前でしょう?
>さらに今の20代は生活も苦しく不安定な人間が多いですし、平均収入も減っています。
>そういった要素を無視して
上段の指摘(人数の減少)はごもっともですし、元記事がミスリードを誘っていることは自明だと思います。
この点を指摘して、比率で見れば若者の献血率は減っていないというブログも読んだ記憶があります。
が、それと下段がどう繋がるのかがまったく理解出来ません。
そういった要素といいますが、これらの点が献血人口の減少にどう影響を与えるのか、説明してもらえませんか?
ご自分の考えで献血するしないを決めるのはまったく問題ないのですが、その判断の根拠をデマや都市伝説に求めるのはやめてください。
なんか気持ち悪い、やっぱり針刺すのが嫌、なら、それはそれで結構ですので、無理に嫌な理由をでっち上げないでもらえませんか?
Re:やはり (スコア:3, 興味深い)
人間は宝くじに当たることは想定しても、大事故に遭うことは想定しにくいものです。(実際には後者の方が確率が高い)
「自分が実際に血液製剤の世話になるかも知れない」ということを想定している人間がどれだけいますかね。
「献血のメリットは目に見えないもの、否定するならそのメリットたる輸血は受けるな」という論(極論なのは判っていますが)が滑稽に見られがちな理由がここにあります。
インセンティブを与える与えないの話はともかくとして、献血量が減っているという話は、なんとなく健康体の時は医療行為的なものを避けたがる(変なものを見つけられたりしないかと言う、無意識の嫌悪感がある)傾向と、何より「メリットがよく判らないのに、面倒くさい」と言う意識が先行しているからであるように思います。
#得てして人間、自分が持っているイメージで物事を判断するものですから。
#オタクは日々暗い部屋でアニメやパソコンに向かいあったままで、現実の異性とは永久に縁が無いとか。
#会社社長は太った中年男性が大半だとか。
#女子学生は遊興費を稼ぐために売春に手を染めることを平気で行うとか。
##これらは全部偏見であり、ごく一部の目立つ例を全体のように言っているだけであることは言うまでもありませんが、
##そこそこ同意者が得られやすい偏見の一例ですよ?
Re:やはり (スコア:2, 参考になる)
血液の行き先で一番多いのはがん患者のところなんだけれどなぁ。
http://www.jrc.or.jp/donation/flow/index.html [jrc.or.jp]
きょうび、がんにならずに一生を終える人がどれほどいるのやら。
いわゆる血液のがんじゃなくたって、抗がん剤や放射線療法の副作用に
貧血もありますから、フツーの人がフツーに生きてて血液製剤の
世話になる確率はそう低いもんじゃないと思いますよ。
まあ、難病の子供みたいなケースばかり宣伝材料に取り上げる
日本赤十字の宣伝戦略もまずいのかもしれませんが。
Re:やはり (スコア:2)
> >痛いし、
> 注射程度ですね。あなたが小さな子供なら泣き出すかもしれませんね。
これで思い出したんだけど、最近の注射針って全然痛くないんだよ!まじで。
大学病院で定期的に採血してるんだけど、鍼治療みたいにスッと入るだけ。
うっかりボールペン逆に持ったままノックしちゃったときのほうがずっと痛い。
でも、近所の町医者でインフルエンザの予防接種してもらったら普通に痛かった。
大学病院のナースの話では、最近の注射針はものすごく進化してて、
その病院ではそれを使ってるとのこと。
献血で使われてる注射針ってどうなんでしょうか・・・
ケチって町医者で使われたようなの使われたら嫌だなぁ。
まぁ、定期的に採血が必要な健康状態じゃ献血なんて無縁なんですけどね。
Re:やはり (スコア:1)
注射針の先を痛み低減の為に、より鋭角にしたとTVで見たことがあります。
でも正直いって看護師の腕の良し悪しの方が、よほど痛みに影響あります。
血管が細く、採血針と血管の太さがほぼ同一の為、
よくミスられるというか一発で採血されることの方がマレですが、
ミスられると
刺した針の先端を皮膚の上から叩かれる
腕全体が痺れる
激痛が走る
等というトラブルに見舞われます。
上手い人だと全くの無痛なんですけどねえ……。
ちなみに献血ルームでの献血では毎回、激痛と強い痺れがあり、
採血ミスによる後遺症が怖くなって献血を止めました。
献血カーでは強い痛みがありましたが、激痛というほどでもなかったです。
☆大きい羊は美しい☆
Re:やはり (スコア:1)
> 注射程度ですね
一度献血したけど、普通の注射針の何倍も太くてびびった。
一番ショックだったのは、それで抜いた血液が検査異常で廃棄処分になったこ
とだけど。
#それ以来、定期検診での検査では異常値出てるし、問診でも撥ねられるので
#献血してない。本当はしたいんだけどね。
TomOne
Re:やはり (スコア:1)
>「単なるエゴ」を否定しちゃいけません。世の中はそれで動いてるんです。
そりゃそうですが、そもそも献血の経験者自体が少ないと思うし、
献血すること自体の良さも訴求しきれていないと私は思います。
> > >痛いし、
> > 注射程度ですね。
> だったら注射程度の痛みに釣合う報酬が必要でしょ?
この「注射程度の痛み」がイイんですよ。
慣れれば、定期的にこの痛みを味わいたくてたまらなくなりますよ。
ちなみに、感染症のリスクについては、目の前で使い捨ての注射針の
パックを開けてやるので、「カンセンしちゃうかもっ!!」っていう
ドキドキ感を楽しむことは全然できません。そっちは期待しない方が
いいと思います。
Re:やはり (スコア:1, 興味深い)
献血された血液は「原材料」です。
輸血される血液は「製品」です。
原材料を検査・選別し、処理・保存して「製品として流通させる」ためにコストが発生するのは当然ですよ?
#そのコストが適正かどうか、については別の話
Re:やはり (スコア:1, 興味深い)
ただ、その自然の状態では社会システムが上手く回らないという現実が有った結果
→売血によって血を集める必要が生じ
→その結果黄色い血などと言われる社会問題が生じ
→現在の献血システムが構築された
とも考えられます。
献血制度の無い時代は過去に通った道なんですよ。
まぁ、献血制度が崩壊しても構わないという主張では無く、
献血する事によるメリットをもっと大きくするべきだという意見なのかも知れませんが、
それはその通りだと思います。
元コメにも書きましたが、もう少しインセンティブを与えないとダメでしょうね。
そろそろ制度設計をやり直す必要が有るのかもしれません。
直接的な報酬は色々と問題をはらんでいる事は経験済みですから、
それを上手く回避出来る様な方法を考える必要が有るんでしょうね。
Re:やはり (スコア:1)
>例で言えば、自分の尿を誰かに飲まれるのが気持ち悪い?
これは相手によりますね。
つまり、「献血をした。この血がひょっとすると不慮の交通事故に
巻き込まれてしまった美少女に輸血されちゃうなんてことがあるかも!!」
という部分をもっと強調していく必要があるのではないでしょうか。
日本らしい解決方法として、以下をアニメ化すべきだと思います。
--
さえない男子高校生の主人公は、無料のジュースに惹かれてふらふらと立ち寄った
献血ルームで献血する。抜くのは巨乳でドジっ娘の美人なお姉さん(CV 豊口めぐみ)
「若いのに献血なんて、優しいんですね」なんて言われて、二人の距離は急接近の予感。
しばらくして、主人公と同じクラスの勝ち気な美少女(CV 加藤英美里)が、部活帰りに
交通事故に巻き込まれてしまう。彼女の命を救ったのは、他ならぬ主人公の血液。
(誰の血液が輸血されたかとか、そんなことはわからないのだが)なぜか急に意識しあう二人。
美人お姉さんのおませな妹(CV 花澤香奈)や、クラスの眼鏡っ娘委員長(CV 小清水亜美)も
巻き込んだ、恋のドタバタコメディの行方は・・・?
日本赤十字社「あなたのはいりません。」 (スコア:1)
10年に以上前のこと、職場に回ってきた献血の要請の回覧を
「血液検査でさえおっかないのに…気が進まない話だがなぁ。でも何かしらこの断ることに対する罪悪感。」
と思いながら注意書きを読んでいたところ
献血してほしくない人の条件が注意書きにいくつか書いてあって、その中に:
・渡英経験
・同性との性的接触
が上がっているのを見て、
「あ、私のは先方が要らないとおっしゃっているわけね。」
と以降は献血を呼び掛ける必死の声を聞くたびに感じていた妙な罪悪感のようなものに悩まずに済むようになりました。
「え?でも、私のは要らないんでしょ?w」というわけです。
加えて最近では成人病(高脂血症、高尿酸血症)なのでなおさら要らない血になりましたw