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2017年2月のidle人気記事トップ5
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Android

次期Android「O」の名称は何になる? 61

ストーリー by hylom
Okashi 部門より
headless 曰く、

Googleは次期Androidを5月のGoogle I/Oで発表するとみられるが、AndroidおよびChrome OS、Play担当シニアバイスプレジデントのHiroshi Lockheimer氏がOreoを使用したケーキの写真をTwitterに投稿している(Lockheimer氏のツイート9to5Googleの記事[1][2]Phone Arena)。

Androidではバージョン1.5の「Cupcake」以来、アルファベット順にデザートの名前を付けることが恒例になっており、次期Androidは「O」から始まる名前になる。Lockheimer氏の投稿はこれにからめたもののようで、次期Androidは「Oreo」ではないかなどと話題になっている。

ただし、Lockheimer氏はAndroid Nougatの名称発表直前まで「Nutella」を含むツイートを複数投稿しており、特に意味はないとの見方もある。なお、最近は「P」から始まる名前のお菓子「ポッキー」の写真も投稿している。

9to5Googleが実施している次期Androidの名称に関する人気投票では、Oreoが圧倒的な支持を集めているようだ。Oreoはお菓子の種類ではなくブランド名だが、Andorid 4.4 KitKatの例もあるので、可能性がないわけではない。スラドの皆さんが考えるAndroid「O」の名称はどのようなものだろうか。

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変なモノ

米マクドナルド、必要以上に革新的なストローを開発 38

ストーリー by headless
二層 部門より
米マクドナルドは15日、デュアルレイヤーシェイク専用の「おそらく必要以上に革新的」というストロー「Suction Tube for Reverse Axial Withdrawal(STRAW)」を発表した(米マクドナルドのニュース記事[1][2]Foodbeastの記事The Vergeの記事Co.Designの記事)。

米マクドナルドは3月17日のセントパトリックスデー前後に限定でミントフレーバーの「Shamrock Shake」を販売している。今年追加される複数の限定メニューのうち、チョコレートシェイクとミントシェイクを2層にした「Chocolate Shamrock Shake」をかき混ぜなくても2つのフレーバーをバランスよく味わえるように開発されたのがSTRAWだ。

STRAWを開発したのは、GoogleのProject Ara開発にも携わったJACEとNK Labs。当初、NK LabsのSeth Newburg氏は長いストローと短いストローを組み合わせればいいと簡単に考えていたという。しかし、残り半分になると短いストローで空気を吸うことになってしまう。さまざまなデザインを検討した末、J字型のストローにたどり着いたそうだ。

硬質プラスチック製のSTRAWは先端部分に加え、屈曲部分と折り返し部分に開けられた穴により、バランスよくシェイクを飲むことができる。量が少なくなってきたときには屈曲部分からのみシェイクが吸い込まれるため、空気を吸ってしまうことはないという。STRAWは2,000本限定。米国内の一部の店舗でのみ、Chocolate Shamrock Shakeを購入した人に先着順で無料提供される。
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交通

輪島市、ゴルフカートを市街地の交通システムとして利用 65

ストーリー by headless
自動 部門より
maia 曰く、

都市型交通システムとして、BRTやLRT、各種軌道システム、コミュニティバス、自動運転バス・タクシーなど色々ありうるわけだが、石川県輪島市では保安部品を追加したゴルフカートを軽自動車登録して、定時運行させる「エコカート」の社会実験を行っている(輪島商工会議所 次世代交通対策事業乗りものニュースの記事)。

市内の観光スポットを巡るコースや病院・商業施設を結ぶコースなど計3コースで、ゴルフ場と同様の「電磁誘導線」が埋め込まれた一部の区間では昨年11月から自動運転による走行を行っている。停止中の車両を避ける場合などはドライバーによるハンドル操作で自動走行が解除され、電磁誘導線上に復帰すれば再び自動走行に切り替わる仕組みだ。カートはドライバー含めて4人乗り。最高時速19km、自動運転区間では時速12kmで走行し、料金は無料となっている。

各コースで定められた停留所でのみ乗降可能で、午前は10時台~11時台、午後は13時台~14時台に運行している。なお、「輪島キリコ会館コース」と「輪島病院コース」は平日のみの運行、「塗めぐりコース」は水曜のみ運休とのことだ(エコカート運行案内)。

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idle

米国際通商裁判所、袖付き毛布は衣服ではないとの判断 36

ストーリー by headless
保温 部門より
毛布に袖を付けて着ることができるようにした製品は衣服ではなく、あくまで毛布であるという略式判決を米国際通商裁判所が下している(判決文Bloomberg BNAの記事The Vergeの記事)。

袖付き毛布製品は複数発売されているが、本件はAllstar Products Groupが2009年に発売した「Snuggie」という製品に関するもの。裁判所が判断するような問題ではないようにもみえるが、米国に輸入する場合の関税率は毛布の8.5%に対し、衣類では14.9%となる。Allstarはインボイスに毛布である旨を明記していたにもかかわらず、2010年に米税関が「その他の衣類」に区分。異議申し立ても却下されたため、Allstar側が米政府を提訴していた。

Snuggieは日本の「かいまき」を後ろ前に着るような感じだが、かいまきによくみられる半纏や着物のようなカッティングは施されておらず、袖のついた長方形のフリース生地を体の前から掛けて使用するものだ。Mark A. Barnett判事は、Snuggieの背中側が閉じておらず、体にフィットするという要素もないため、衣類として区分するには不十分だと指摘。また、原告のAllstarはSnuggieを毛布として商標登録しており、製品パッケージやテレビCMなどでも毛布として使用する様子を描いている。小売店でも寝具類として扱われ、衣類として扱われることはない。袖は毛布を掛けたままで手が使えるようにしたもので、保温のために体に掛けて使う大きな布という毛布の主な機能が変わることはないと判断している。
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変なモノ

ドミニカ共和国の新聞、米俳優アレック・ボールドウィンと米大統領を取り違える 23

ストーリー by hylom
冗談ですよね 部門より
headless 曰く、

ドミニカ共和国の新聞「El Nacional」が、米俳優アレック・ボールドウィンの写真を米トランプ大統領の写真と取り違え、印刷版の紙面に掲載してしまったことを謝罪している(El Nacionalの謝罪記事VarietyZero HedgeThe Hill)。

問題の記事はAFPが配信したもので、ドナルド・トランプ米大統領がパレスチナ自治区におけるイスラエルの入植地拡大に反対する趣旨の発言をしたことを伝える内容だ(日本語版記事)。しかし、イスラエルのネタニヤフ首相の写真と並んでEl Nacionalの紙面に掲載されたのは、トランプ大統領に扮したボールドウィン氏の写真だった。

ボールドウィン氏は米NBCのコメディー番組「Saturday Night Live」(SNL)でたびたびトランプ大統領に扮している。El Nacionalによれば写真はAssociated Press(AP)から提供されたもので、ボールドウィン氏の名前や番組に関する説明が添付されていたが、トランプ大統領本人の写真と取り違えて紙面に掲載してしまったとのことだ。

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アレゲは一日にしてならず -- アレゲ研究家

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