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2021年12月16日のidle記事一覧(全2件)
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変なモノ

突っ張り棒方式の「懸垂バー」、アパートに設置したらドア枠が壊れた 78

ストーリー by nagazou
かなり壁に負荷がかかりますよ 部門より
ドアの枠に取り付けるタイプの「ドア枠 懸垂バー」という製品が存在するが、その懸垂パーをアパート室内のドア枠に対して設置したところ、ドアの枠ごとメリメリっという音が広がり、部屋の壁にまでひびが入ってしまったという事例が話題となっている(Togetter)。

木造賃貸は構造材に余りコストがかかっていないことが多いことから、こうした懸垂バーだけでなく突っ張り棒などでも壁を壊してしまうことが多いようだ。どうしても設置したい場合は壁の中の柱を測定する探知機のようなものがあるので、それで左右の壁に強度のある柱があるかを探してから実施するといった対策は必要であると思われる。
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ビジネス

日本でもディーゼル車用の尿素水・アドブルーが不足。10倍以上の高騰例も 121

ストーリー by nagazou
めんどくさいことに 部門より
11月頃に韓国で尿素水(アドブルー)不足が大きな問題となっていたことは記憶に新しいが、日本国内でも12月頃からアドブルーの不足が顕著になり始めているという。この影響で価格が高騰しており、通常1リッターあたり200円程度のものが2560円程度にまで高騰している例も出てきているようだ(くるまのニュース物流ニュースマーケットニュースTogetter)。

現在のディーゼルエンジン車では、排出ガス中の窒素酸化物を化学反応させて排出ガスを浄化する仕組みを採用しているためディーゼル車オーナーは定期的にアドブルーを補充する必要がある。日本では日本国内のアンモニア消費量の8割近くを国内生産で対応していたことから、アドブルー不足の影響は少ないとみられていた。

しかし、実際にはトラックドライバーや運送企業経営者たちからアドブルー不足の声が聞かれるようになったという(Yahoo!ニュース個人)。こうしたアドブルー不足の経緯としては、オーストラリアと中国が対立し、中国がオーストラリア産石炭の輸入を停止した結果、電力不足が発生 。アドブルーの中国での生産量が減少したことにある。中国にアドブルー供給をほぼ依存していた韓国が不足に陥ったというもの。

国内での高騰原因については、いわゆる転売ヤーが買い占めをしているという説、韓国が国際市場にあるアドブルーを買いあさった結果、在庫が逼迫して国内にも影響が出てきたなどの説もある。いろいろいわれているものの、国際的な玉突き事故が一因になっている模様。
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「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」

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