
Windows 11、英国版などで「ZIP」ファイルを「郵便番号」ファイルと表現 52
ストーリー by headless
郵便 部門より
郵便 部門より
Windows 11 のエクスプローラーではファイルのコンテキストメニューに「ZIPファイルに圧縮」という項目が追加されているが、英国英語版では「ZIP」が「postcode」(英国英語の「郵便番号」) と訳されていることが話題となっている
(Neowin の記事)。
この項目は米国英語版で「Compress to ZIP file」となっており、英国英語版では「Compress to postcode file」と表示される。「ZIP」には「ZIP code」(米国英語の「郵便番号」) の意味もあるが、「ZIP file」と郵便番号の関係はなく、英国英語に翻訳する必要はない。Microsoft は以前、「Windows 10 Fall Creators Update」を英国向けなどのページで「Windows 10 Autumn Creators Update」と表記して後に修正しており、今回も不要な置き換えが発生したようだ。
その他の英語版でどうなっているのか調べてみたところ、米国とフィリピン以外はすべて「Compress to postcode file」となっている。表示言語を英国英語から切り替える際にログオフが要求されないことから、言語パック自体は同じもののらしい。同様に米国とフィリピンの英語の言語パックは同じものとみられる。
その他の言語 (ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語) でも確認したが、すべて英語のまま「Compress to ZIP file」となっている。それだけでなく、これらの言語ではエクスプローラーのコンテキストメニューや「設定」アプリの項目などの大半が英語のままになっていた。Windows 11 バージョン 22H2 ビルド 22621.1778 で確認した。
追記: イタリア語版の Windows 11 バージョン 22H2 を新規インストールして確かめたところ、すべてローカライズされていた。言語パックの問題だったようだ。インストール完了時のビルドは 22621.1702、KB5026446 をインストールして 22621.1778 となった。「ZIP ファイルに圧縮」は「Comprimi nel file ZIP」となっており、「ZIP」が「郵便番号」と誤解されることはなかったようだ。
この項目は米国英語版で「Compress to ZIP file」となっており、英国英語版では「Compress to postcode file」と表示される。「ZIP」には「ZIP code」(米国英語の「郵便番号」) の意味もあるが、「ZIP file」と郵便番号の関係はなく、英国英語に翻訳する必要はない。Microsoft は以前、「Windows 10 Fall Creators Update」を英国向けなどのページで「Windows 10 Autumn Creators Update」と表記して後に修正しており、今回も不要な置き換えが発生したようだ。
その他の英語版でどうなっているのか調べてみたところ、米国とフィリピン以外はすべて「Compress to postcode file」となっている。表示言語を英国英語から切り替える際にログオフが要求されないことから、言語パック自体は同じもののらしい。同様に米国とフィリピンの英語の言語パックは同じものとみられる。
その他の言語 (ドイツ語・スペイン語・フランス語・イタリア語) でも確認したが、すべて英語のまま「Compress to ZIP file」となっている。それだけでなく、これらの言語ではエクスプローラーのコンテキストメニューや「設定」アプリの項目などの大半が英語のままになっていた。Windows 11 バージョン 22H2 ビルド 22621.1778 で確認した。
追記: イタリア語版の Windows 11 バージョン 22H2 を新規インストールして確かめたところ、すべてローカライズされていた。言語パックの問題だったようだ。インストール完了時のビルドは 22621.1702、KB5026446 をインストールして 22621.1778 となった。「ZIP ファイルに圧縮」は「Comprimi nel file ZIP」となっており、「ZIP」が「郵便番号」と誤解されることはなかったようだ。
ローカライズはOSの一部ではなくなった (スコア:0)
かつての各国版ローカライズは、OSの一部として、OSに準じた検証体制で配布されてきた
ところが現在は、OS本体はUS英語となり、
各国のローカライズは、ストアアプリの「ローカルエクスペリエンスパック」に移行した
ローカルエクスペリエンスパックになってから、検証体制が緩くなってるのでは?
Re: (スコア:0)
MSはドキュメントの翻訳もガバガバ。
開発・投入のスピードが速くなったから検証が甘いってのはMSに限らず最近どこでも見かける傾向よね。
Re:ローカライズはOSの一部ではなくなった (スコア:1)
一方,日本人は昔から「readになることはできませんでした」 [www.imou.to]で訓練されていた。
Re: (スコア:0)
それはその記事の途中にも書かれているように単純な機械翻訳や翻訳手抜きの産物ではないでしょ
Re: (スコア:0)
設計段階から考えてればどうしても対応できないもんでもないんだから手抜きには違いないんじゃね?
許される範囲だとはおもうが
Re: (スコア:0)
翻訳手抜きではない。
Re: (スコア:0)
コマンドまたはファイル名が違いますの頃からずっとこんなもんだぞ。
今回たまたま目立ったのが出ただけで。
アプリ翻訳あるある (スコア:0)
"Compress to ZIP file" で1つの翻訳単位になっておらず、 "Compress to %s file", "ZIP" と別々の翻訳として翻訳者に提供されるが、 "ZIP" にコンテキスト情報 (目的や意図, ソースコード上の行番号等の情報) が無く、そのままでは "郵便番号" のように見当違いの翻訳を生んでしまう、とかでは。
Re: (スコア:0)
SQL Server の cascade が「重ねて表示」になるというあれですね
リレーションシップの「連鎖更新」と「重ねて表示」
https://social.msdn.microsoft.com/Forums/vstudio/ja-JP/c4f42a66-242f-4... [microsoft.com]
”重ねて表示”って CASCADE のことかぁ・・・
https://kametaro.wor [wordpress.com]
Re:アプリ翻訳あるある (スコア:1)
昔、SQL Serverのツールで、Stateを「状態」と翻訳すべきところが、「都道府県」になってましたね。
Re: (スコア:0)
Intelのツールで「電流(current)」が「現在」になっていたことが(逆だったかも)
ロイヤルブリティッシュが標準語だ定期 (スコア:0)
#アメリカンイングリッシュは大阪弁を標準語と言い張るようなもの
Re:ロイヤルブリティッシュが標準語だ定期 (スコア:1)
大阪人 「アメリカンイングリッシュって薄味の英語のことやろか」
Re: (スコア:0)
関西弁が英語で、標準語がアメリカ英語じゃね?
Re:ロイヤルブリティッシュが標準語だ定期 (スコア:1)
方言周圏論 [wikipedia.org]を持ち出すとまたややこしくなるのかな。
-- う~ん、バッドノウハウ?
Re: (スコア:0)
逆です。
アメリカ英語はアメリカ大陸に渡って行ったイギリス人達の使う英語が変化した物なので、標準語がイギリス英語で関西弁がアメリカ英語の方が適切です。
Re: (スコア:0)
標準語の元になった山の手言葉は上方や三河、駿河辺り出身の人たちから成立したんだから逆じゃないのでは
Re: (スコア:0)
標準語なんてほんの百年ちょっとの歴史しかない人造言語じゃん。
由緒正しい京言葉派生の関西弁とは比較にもならんよ。
Re: (スコア:0)
日本の標準語なんて、NHKとか文筆家が勝手に言ってるだけの想像上の物だしな
そこらへんの立ち位置は標準アメリカ英語も変わらんか
Re: (スコア:0)
> 京言葉派生の関西弁
本当にそうなんですか?(煽りとかではなく、素直な疑問)
外部の人間にとっては、京言葉と関西弁(とくに大阪弁?)の類似点は少ないと感じるのですが。
Re: (スコア:0)
いや実際のところだいたい同じやぞ(関東弁に比べれば
違うところが強調されてるだけじゃね
Re: (スコア:0)
標準という言葉に由来や発祥という意味はありません。
Re: (スコア:0)
京都人「陛下はちょっと長い間行幸してるだけ」
Re: (スコア:0)
大阪弁を標準語と言い張るのはオージー英語を世界共通語と言い張るようなもの
Re: (スコア:0)
大阪弁で例えると混乱するからプログラム言語で例えてくれ
Re:ロイヤルブリティッシュが標準語だ定期 (スコア:1)
// 異論は認める
Re: (スコア:0)
京都語が正しい日本語で江戸語は田舎語。
一方日本では (スコア:0)
広告料を取ってZIP!ファイルに圧縮、になるのであった
Re: (スコア:0)
「広告料を取ってZIP!ファイルに圧縮」になるかと思ったじゃねーか
広告料を取って「ZIP!ファイルに圧縮」って事ね
未対応のトコもあったか (スコア:0)
20~30年くらい前に"zip"をキーワードにしてみたところ、あぁ郵便番号なのねと承知して、これから面倒くせーことになるだろーなぁと思いながら放置してたら案の定。
俺は何も悪くない。
Re: (スコア:0)
切手コレクターにはZIP君として昔から有名だったからな
https://en.wikipedia.org/wiki/Mr._ZIP [wikipedia.org]
Re: (スコア:0)
最近も.zipというTLDが拡張子に見えることを利用した事件があったとかここで見た気がするけど、あのドメインは本来は何のためにあるんかな。審査とかGoogleはあまりやってないみたいだけど、郵便番号と関係あるの?
Re: (スコア:0)
誰でも取得できるならどんな意味を持たせることを意図していたのかはあまり関係ないんじゃね? .tvとか
Re: (スコア:0)
ツバルの国ドメインがどうしたって?
Re: (スコア:0)
.zipというTLDが拡張子に見えることを利用した事件
実はそういう目的のために用意したTLDなんです…
事件ということになってしまっただけで。
Re: (スコア:0)
正直このコメントの意味が分からんのだが…
キーワードにしてみたとはどういう意味なんだろう
放置してたとあるが放置する以外かつ有効な選択肢がこの人に取れたんだろうか
また日本語クソ翻訳か (スコア:0)
と思いきや英語版かよ。en-USも特別扱いしていないってことだな! (ポジティブシンキング)
Re: (スコア:0)
自社が投資してるOpenAIの製品を使えばこんな翻訳の問題すぐに解決できるはずなのに、それをやってないというね。
Re: (スコア:0)
GPTでも「これを訳せ。『ZIP』」みたいなクソ翻訳タスク投げたら駄目
むしろGPTは英文と字面を一致させようとするから翻訳は割とガバガバ
Re: (スコア:0)
どうしてAIを万能の長物と勘違いするかなぁ…
今回のような類似語・同音異義語の分別とか、よほど明確な指標やヒント付けがない限り苦手な問題なのに。
# 人間が得意だとは言っていない
Re: (スコア:0)
珍訳誤訳は「精度」の問題だと勘違いされがちなんだよな
データが少なかったら人間でもAIでも辞書的定義からガチャ引くしか無いのに
与える情報量を減らせば精度が上がる!みたいな意味不明の実装が出てきがち
Re: (スコア:0)
なぜか誰も突っ込んでないがen-GBだぞ
Re: (スコア:0)
英国版の話だからen-usじゃなくてen-gbだろ
もし (スコア:0)
ZIPドライブが現役のままならこんな事には…
Re: (スコア:0)
マジンガーZipがブリキの車に乗ってるオモチャかな(無理矢理)
Re: (スコア:0)
もうあの時代はプラでしたよ(ブロー成型)
ジャンボマシンダー には (オプションで)キャリアがありました。
・・・もしかしたら記憶違いかもしれない
40年以上前だもんな
windows10のInsider previewで (スコア:0)
電卓アプリの「power」が「仕事率」になってた話を思い出した
Re: (スコア:0)
その話は、電卓アプリのローカライズの影響でWindowsのSTARTメニューの「電源」コマンドが「仕事率」になってた、という話が面白がるポイント
Re: (スコア:0)
「仕事効率」とか「仕事能率」ってなってたら良かったのに。
Windowsはほとんど一般大衆には売っていない (スコア:0)
MicrosoftはWindowsのほとんどを
PCメーカーと企業ユーザーに売っているため
そういう顧客が雇っている技術者に理解できれば充分という基準で
メッセージやドキュメントを整備しているんだと思っています。
そういう技術者は当然、おかしな文書があれば米語版にあたるのだから
翻訳ミスについて、厳しい審査を行なう必要もないと思っているんだと思います。
結果、意味がわからないメッセージはよく見られますし
基礎知識が無い人には理解できない状況が起こりますし
あげく、管理情報が読み出せない外付けHDDに出会えば
フォーマットを促すような地雷仕様もあるんだと思います。
それでクレームを受け付けるのは、ほとんどの場合
OEM版Windowsを採用しているPCメーカーのサポート担当者なわけで
Microsoftは、PCメーカーからの搾取によって
世界一を争う資産を得たのだろうと思っていますし
消えていったPCメーカーやブランドについても
サポートが良いと評されていた国内メーカーに限らず、含む所あります。