眠っている間にApple Watchが警察を呼んでしまうトラブル 24
ストーリー by headless
緊急 部門より
緊急 部門より
iPhone/Apple Watchの緊急SOS機能は試す人が続出したり、Appleの修理・整備施設からの誤発信が相次いだりといった問題が発生しているが、意図せずに警察を呼んでしまった人などもいるようだ(The Vergeの記事、
Softpediaの記事)。
Apple Watch(watchOS 4)ではサイドボタンを押し続けると自動で緊急通報用電話番号に発信される。そのため、着用したままで就寝したJason Rowley氏は、知らないうちにボタンを押し続け、出動してきた警察官に起こされたそうだ。また、バンドの交換時に発信しそうになった人もいるようだ。またiPhone 7までのiPhoneとiOS 11の組み合わせでは、サイドボタンを5回連続して押すと緊急SOSモードに切り替わる。そのため、授業中に自動通報機能の警告音が鳴ってしまい、クラスのみんなを驚かせたという報告も出ている。自動通報機能を無効にしておき、「緊急SOS」スライダーを使って発信することもできるが、本当の緊急事態で発信することを考えると一長一短がある。
Apple Watch(watchOS 4)ではサイドボタンを押し続けると自動で緊急通報用電話番号に発信される。そのため、着用したままで就寝したJason Rowley氏は、知らないうちにボタンを押し続け、出動してきた警察官に起こされたそうだ。また、バンドの交換時に発信しそうになった人もいるようだ。またiPhone 7までのiPhoneとiOS 11の組み合わせでは、サイドボタンを5回連続して押すと緊急SOSモードに切り替わる。そのため、授業中に自動通報機能の警告音が鳴ってしまい、クラスのみんなを驚かせたという報告も出ている。自動通報機能を無効にしておき、「緊急SOS」スライダーを使って発信することもできるが、本当の緊急事態で発信することを考えると一長一短がある。