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2019年2月16日のidle記事一覧(全2件)
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ソフトウェア

Tesla、駐車中の車内に犬だけを待たせておいても安心な「犬モード」を発表 56

ストーリー by headless
駐犬 部門より
Teslaは13日、駐車中の車内に犬を残して車を離れても安心な「Dog Mode」をTwitterで発表した(TeslaのツイートMashableの記事The Vergeの記事VentureBeatの記事)。

Dog Modeは車内を犬が快適に過ごせる温度に保ち、ディスプレイには室温のほか「飼い主はすぐに戻ってくる」といったメッセージを表示して通りがかりの人に犬が閉じ込められているわけではないことを伝えるというもの。バッテリー残量が20%を切ると所有者のモバイルアプリに通知する機能も搭載されているそうだ。この機能は昨年10月、イーロン・マスク氏がTwitterでリクエストを受け、搭載を約束していたものだ。マスク氏によると、この機能は既存の車内オーバーヒート保護機能を拡張したものだという。

また、駐車中の車外を見張る「Sentry Mode」も同日発表されている。Sentry Modeは誰かが車体にもたれかかるなどの軽微な脅威を検知すると警戒状態となり、搭載カメラの映像を録画していることをディスプレイに表示して警告する。さらに窓が割られるなどの深刻な脅威を検知した場合は車載アラームが有効になるほか、ディスプレイ輝度を最高にし、音楽を最大音量で再生する。所有者のモバイルアプリには通知が届き、録画された映像をダウンロードすることも可能とのことだ(Teslaのブログ記事)。
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idle

Ford Europe、カップルの安眠を保つベッド「Lane-Keeping Bed」を開発 29

ストーリー by headless
安眠 部門より
Ford Europeではシートの耐久性を調べるロボットの尻「Robutt」や打ち上げ花火の音を緩和する犬小屋「Noise-Cancelling Kennel」を開発しているが、今度はカップルが一緒に眠るときの安眠を保つベッド「Lane-Keeping Bed」のプロトタイプを発表した(Ford Europeのブログ記事SlashGearの記事動画)。

2人で1つのベッドに眠る場合、相手がやたらとくっついてきたり、寝相が悪かったりすると自分のスペースが非常に狭くなり、ベッドから落ちそうになることもある。研究によると、相手のいる人の4人に1人は自分だけの方がよく眠れると回答しているという。このような状況が毎晩続けば2人の関係が悪化していくだけでなく、寝不足で昼間事故にある危険性が高まる。Lane-Keeping Bedはフォード車の多くが搭載する車線維持補助機能「Lane-Keeping Aid」をヒントに開発されたもので、ベルトコンベア状のマットレスに圧力センサーを搭載し、偏りが検出されると自動で中央に移動する仕組みになっている。これにより、どちらか一方のスペースが狭くなることがなくなり、別々のベッドを使用する「sleep divorce (睡眠離婚)」を避けることが可能になるとのことだ。
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ナニゲにアレゲなのは、ナニゲなアレゲ -- アレゲ研究家

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