離陸直前の航空機で新型コロナウイルス感染を匂わせた男の裁判、懲役10月を求刑。千葉地裁 72
ストーリー by nagazou
本人は冗談のつもりだったんだろうが 部門より
本人は冗談のつもりだったんだろうが 部門より
あるAnonymous Coward 曰く、
千葉地裁で11日、離陸直前の航空機で客室乗務員に対し「俺、陽性だけど大丈夫」と話しかけ、新型コロナウイルスに感染していることを匂わせた男の判決が行われた。この男の発言により航空機は出発を約1時間15分遅らせたという。求刑は懲役1年に対して判決は懲役10月・執行猶予3年となった。千葉地裁の佐々木公裁判官は「新型コロナウイルスの脅威につけ込む卑劣な行為」と述べたとしている。