デルタ航空のボーイング757型機、出発前に前輪が外れる 13
前輪 部門より
982 便はボゴタ・エルドラド国際空港行き。滑走路に向けて移動していたが、後続のデルタ航空 1783 便のパイロットから前輪が外れて転がっていったとの報告がある。外れた前輪はすぐに見つかったようだが、同機は 3 時間ほどその場にとどまり、後続の航空機は別の滑走路から出発した。982 便の乗客乗員に負傷者はなく、乗客 172 人 (FAA 発表では 184 人) は別の機材に乗り換え、5 時間 18 分遅れでボゴタに到着したとのことだ。