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2019年4月2日のidle記事一覧(全2件)
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アニメ・マンガ

「紳士」向けミリタリー誌、定期購読者に対し中身が丸見えの透明封筒で発送を行い「肌色テロ」と話題に 110

ストーリー by hylom
家族と同居しているオタクの皆様は大変だ 部門より

イカロス出版のミリタリー雑誌「MC☆あくしず」が定期購読者に対し、表紙が丸見えの透明の封筒で発送を行なってしまった結果、『「肌色テロ」のようになってしまいました』と謝罪している(おたくま経済新聞)。

「MC☆あくしず」は「萌え要素」を前面に押し出した雑誌で、「Vol.52」の表紙は露出の多い巨乳キャラクターが描かれた、「特にセクシーでたわわな表紙だった」という。

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地球

30年以上にわたってフランスの海岸へ漂着し続けたガーフィールド型電話機の流出元が見つかる 14

ストーリー by hylom
あのガーフィールドだった 部門より
headless曰く、

フランス・ブルターニュ地方のイロワーズ海沿岸へ30年以上にわたって漂着し続けていたガーフィールド型電話機の流出元が見つかったそうだ(FranceinfoFrance 3 BretagneThe VergeBBC News動画)。

この電話機は漫画「ガーフィールド」のタイトルロール、オレンジ色で太ったトラネコの形をした有線電話機で、受話器を上げると目を開き、受話器を置くと目を閉じる仕掛けが搭載されている。1980年代に海へ落ちたコンテナから少しずつ流出していると考えられていたが、コンテナの場所は特定されておらず、昨年だけでも鮮やかなオレンジ色をした大小さまざまなパーツが200個ほど、海岸で回収されているという。

発見のきっかけとなったのは今年2月、海岸の清掃に取り組む環境団体Ar ViltansoùFranceinfoを通じて情報提供を呼び掛けたことだ。Franceinfoの記事は話題となり、1980年代の初めにコンテナを見たという男性から情報が提供された。当時19~20歳だった男性は嵐の後でガーフィールド型電話機が散乱しているのを砂浜で見つけ、兄弟で探しに行ってコンテナが洞窟に漂着しているのを発見したとのこと。ただし、兄弟がこの発見を誰かに話すことはなく、そのまま忘れ去られていたようだ。

洞窟はイロワーズ海洋公園の中心部にあり、干満の差が大きい日の干潮時にしか入れないため、Ar ViltansoùとFranceinfoは大潮の3月22日を選んで現地調査を実施。洞窟ではコンテナの残骸やばらばらになった電話機のパーツが多数見つかっており、今後回収作業を行う計画だという。ただし、これまでにガーフィールド型電話機が見つかっている海岸と海流の関係を見ると、流出元がここだけではない可能性もあるとのことだ。

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日々是ハック也 -- あるハードコアバイナリアン

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