この10年間で無くなった商売 346
商売 部門より
10年前に「10年後には無くなっていそうな商売トップ10」というストーリーが掲載されていたので、答え合わせをしてみたい。 ちなみにタレコミ掲載の予想は
- レコード屋
- カメラフィルム製造
- 農薬散布パイロット
- ゲイバー
- 新聞
- 公衆電話
- 古本屋
- 貯金箱
- 電話マーケティング
- コインを入れるアーケードゲーム
だった。
現在はなくなってしまったが、10年前には存在した商売にはどんなものがあるだろうか。
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10年前に「10年後には無くなっていそうな商売トップ10」というストーリーが掲載されていたので、答え合わせをしてみたい。 ちなみにタレコミ掲載の予想は
- レコード屋
- カメラフィルム製造
- 農薬散布パイロット
- ゲイバー
- 新聞
- 公衆電話
- 古本屋
- 貯金箱
- 電話マーケティング
- コインを入れるアーケードゲーム
だった。
現在はなくなってしまったが、10年前には存在した商売にはどんなものがあるだろうか。
米国ではNetflixが提供している3DCGアニメ版「みつばちマーヤ (Maya the Bee)」の1場面で背景に男性器の形をした線画が見つかって問題になり、制作会社が謝罪している(Varietyの記事[1]、[2]、Consumerist)。
問題の場面は第1シーズン35話に登場するもので、何かを探すマーヤが入っていく倒木の洞の内側に、彫り込んだような線で男性器の形が描かれている。この場面がソーシャルメディアで大きな反響を呼び、Netflixは35話の提供を中止。制作したフランスのStudio 100 Animationは謝罪し、修正版を制作して差し替える用意を進めているとVarietyに語っている。
Studio 100 Animationは悪質ないたずらだとし、犯人探しに全力を尽くすと述べている。しかし、映像に手を加えられる工程にはフランスとアジアで150人以上のスタッフが関わっており、犯人の特定は容易ではないようだ。
「みつばちマーヤ」はドイツの作家、ワルデマル・ボンゼルスの児童文学作品が原作で、キャラクターデザインは日本のアニメ「みつばちマーヤの冒険」がもとになっているようだ。第1シーズンは2010年~2012年に制作され、日本ではディズニージュニアで放送されている。該当部分が含まれるのかどうかは不明だ。
日本時間8月22日深夜~未明に発生した皆既日食は、部分日食を含めて全米で観測可能な日食として米国では大きな話題になった。しかし、適切な日食観測グラスを使用せず、目に不調が起きた人のほか、適切なソーラーフィルターを使用しなかったため、カメラを壊した人もいるようだ。撮影機材をレンタルするテネシー州のLensRentalsが、日食後に返却されたカメラの破損状況を写真入りで報告している(LensRentalsのブログ記事、The Vergeの記事)。
太陽撮影で最も多いカメラの破損はイメージセンサーの焼損だ。記事では焼け焦げたシャッターと、肉眼でもはっきりわかる焼損スポットの付いたCanon EOS 7Dのイメージセンサーの写真が掲載されている。ビューファインダーの使用によりミラーが破損したNikon D500や、内蔵のNDフィルターシステムが破損したCanonのシネマカメラEOS C300 Mark IIといったものもある。
このほか、レンズの先につけるタイプではなく、ドロップインタイプのソーラーフィルターを使用したケースも紹介されている。この場合、カメラ本体は無事だったようだが、撮影に使用したPanasonicやCanonのレンズはアイリスが溶けてしまっている。
ディズニーランドの登記を調べたところ、ディズニーランドの「シンデレラ城」は「鉄骨造 合成樹脂板葺 地下1階付5階建」であることが分かったそうだ。また、床面積は地下1階が約760平方メートルで最も広く、また非公開の5階は約80平方メートルの広さがあるという(withnewsの記事、市況かぶ全力2階建)。
また、シンデレラ城は登記簿上は「店舗・劇場」となっており、住所は浦安市舞浜1番地1の17。また、スプラッシュマウンテンは登記簿には「スプラッシュマウンテン」という種類で登録されているそうだ。
ロボットが付録となるのは数量限定の特別号で、価格は税込19,800円。予約販売のみとなるようだ。予約の方法はWebサイトおよび「小学8年生」第4号で9月28日以降に発表され、10月10日に予約開始予定。12月中旬から発送開始の予定とのこと。対応が予定されているのはiOSデバイスのみとなっている。
サウジアラビアの教科書に、「コラ画像」が誤って掲載されてしまい、回収される騒ぎになったそうだ(AFP、 画像が掲載されているBBCの記事)。
この「コラ画像」は、スター・ウォーズシリーズに登場するキャラクターである「ヨーダ」が元国王と並んで座っているというもの。元画像は1945年に故第3代ファイサル国王が国連憲章に署名した写真とのこと。
台湾で空飛ぶスパゲッティモンスター教の団体「台灣人文煮意麵團 (Humanistic Pastafarianism)」が宗教団体として認められたとのこと(BUZZAP!、Humanist Society Singapore)。
この団体は2017年2月に組織されたもので、3月に政府に対し宗教団体としての届け出を行ったそうだ。しかし、8月になっても認可がされなかったために問い合わせを行ったところ、台灣人文煮意麵團という団体名に懸念があるとして保留になっていたという。団体側がこれに反論し、最終的に宗教団体として認められたとのこと。なお、この団体の構成員は30人程度だそうだ。
コンピュータは旧約聖書の神に似ている、規則は多く、慈悲は無い -- Joseph Campbell