この10年間で無くなった商売 346
商売 部門より
10年前に「10年後には無くなっていそうな商売トップ10」というストーリーが掲載されていたので、答え合わせをしてみたい。 ちなみにタレコミ掲載の予想は
- レコード屋
- カメラフィルム製造
- 農薬散布パイロット
- ゲイバー
- 新聞
- 公衆電話
- 古本屋
- 貯金箱
- 電話マーケティング
- コインを入れるアーケードゲーム
だった。
現在はなくなってしまったが、10年前には存在した商売にはどんなものがあるだろうか。
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10年前に「10年後には無くなっていそうな商売トップ10」というストーリーが掲載されていたので、答え合わせをしてみたい。 ちなみにタレコミ掲載の予想は
- レコード屋
- カメラフィルム製造
- 農薬散布パイロット
- ゲイバー
- 新聞
- 公衆電話
- 古本屋
- 貯金箱
- 電話マーケティング
- コインを入れるアーケードゲーム
だった。
現在はなくなってしまったが、10年前には存在した商売にはどんなものがあるだろうか。
東京駅の駅弁「深川めし」が復刻され、2017年10月1日から2017年11月30日までの期間限定で販売される(ニュースリリースPDF)。復刻の一番のポイントは、いつの間にか無くなっていた、ハゼの甘露煮である。
日本食堂のイマイチな東京駅の駅弁のなか、JRになったころ(NREになったころ)に登場したと記憶しているが、ローカルな駅弁という点において少々輝いていた。とは言え、あさりの風味が……記憶にないなぁ、アナゴがすごくやる気なかったり、中身は輝いていなかった。つまるところ、ハゼの甘露煮だけが輝いていた。
数年前に、そのハゼが廃止となり残念な弁当に成り下がっていた。併せて、チキン弁当も復刻されるとのこと。
それよりも新幹線コックさんなソース容器を復刻してくれないかな。
今年7月、スペイン・カタルーニャ州の霊媒師が画家・サルバドール・ダリの娘を名乗り遺産相続を求めた事件があった(過去記事)。この真偽を確かめるため、ダリの遺体が掘り起こされて検体が採取されDNA鑑定が行われたのだが、その結果この「ダリの娘」と主張する人物とダリの間に親子関係がないことが証明されたという。そのため、この女性には遺体掘り起こしの費用が請求されることになったそうだ(時事通信)。
ダリの遺体はスペイン北東部フィゲラスのダリ劇場美術館内にあり、掘り起こしには1トンを超える厚板を外す必要があるなど大がかりなものになっていたそうだ。なお、請求される実際の金額についてはまだ計算されていないという。
「科学者は100%安全だと保証できないものは動かしてはならない」、科学者「えっ」、プログラマ「えっ」