掃除・梱包用の「印刷前の新聞紙」 62
ボーガスペーパーの存在はあまり知られていないのだろうか 部門より
「掃除や梱包用に新聞紙を使いたい」という需要に向け「印刷前の新聞紙」が発売されているそうだ(Togetterまとめ)。
Amazonで、無地の紙製梱包材として10kgで2480円、プライム会員なら送料無料。高いのか安いのかよくわからないけど、新聞を定期購読していない世帯が増えてる昨今需要はありそう。もしかしたらホームセンターとかでも既に売られているのかな。
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「掃除や梱包用に新聞紙を使いたい」という需要に向け「印刷前の新聞紙」が発売されているそうだ(Togetterまとめ)。
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ブラジルで地球外生命体を信仰する新しい宗教団体「夜明けの谷」が登場しているそうだ(ナショナルジオグラフィック)。
この宗教は「人類の発展は地球外生命によってもたらされた」と信じており、また霊的存在である「ジャガー」を信仰しているという。また、この宗教団体が拠点にしているバーレ・ド・アマニェセールという町はその教義に合わせて街並みが作られ、またカラフルな格好の住民が暮らしており、観光地のような雰囲気になっているそうだ。
なお、ブラジルの首都・ブラジリアではこれ以外にも多くの新興宗教が存在するという(ブラジリアへようこそ)。背景には、ブラジリアの急速な発展によって貧困や犯罪が生まれるようになり、そういった状況で住民が救われるために癒しを求めたことがあるようだ。
現在一般的に使われている漢字の読み方のうち、本来は「間違った読み方だったもの」が定着したものは少なくないという(ITmedia)。
記事で紹介されているのは次の通り。
記事によると、括弧内の読みが本来の読み方だという。なお、多くはATOKでこの「本来の読み方」で変換できたが、一部変換できないものも見られた。
ハワイアン航空23便で8月31日、乗客が誤って他の乗客に送信した写真が原因で出発が90分遅れた上、上空では別の乗客が違法に持ち込んだトウガラシスプレーが漏れ出す騒ぎが発生したそうだ(The Mercury Newsの記事1、記事2、Hawaii News Now、KGO-TV)。
ハワイアン航空23便はオークランド国際空港(カリフォルニア)発カフルイ空港(ハワイ・マウイ島)行き。問題の写真は15歳の少女が学校の授業で作った模擬の事件現場を撮影したもので、うつぶせに倒れた子供の人形が中央に写っている。少女は隣に座っている母親のiPhoneへAirDropで送信しようとしたが、誤って他の乗客(他人)15人ほどに送信してしまったらしい。AirDropはWi-FiとBluetoothで近くにあるiOSデバイスやMacとファイルを共有する機能で、受信側の設定によっては未知の相手とファイルを共有することが可能だ。
23便は既にゲートを離れて滑走路に向かっていたが、脅迫だと感じた乗客が乗務員に知らせたことから、機長はゲートに引き返す必要があると判断。少女と母親は保安官代理の尋問を受け、悪意はなかったと判断されたが、ハワイアン航空は他の乗客の利便性を考慮して少女と家族の予約を後の便に変更し、23便は90分遅れで出発した。
しかし、飛行時間の半分を過ぎた出発から3時間後、ファーストクラスとプレミアムクラスの乗客が咳き込み始める。乗務員は乗客を後部の客室に誘導し、40分ほどで換気が終了したとして席に戻るよう告げたが、異臭は消えていなかったという。カフルイ空港到着後、乗客12名と乗務員3名は病院で治療を受け、全員退院したとのこと。
異臭の原因は乗客が違法に機内へ持ち込んだトウガラシスプレーが漏れ出したことだと判明。トウガラシスプレーを預入手荷物に入れることは認められているが、客室内に手荷物として持ち込みむことは禁じられており、最高13,000ドルの民事制裁金が課せられる可能性があるとのことだ。
東京・お茶の水にある老舗CDレンタル店「ジャニス」が閉店するという(告知、Togetterまとめ)。
ジャニスは廃番になったCDや流通数が少ないCDなども取り扱っており、またレンタルしたCDを宅配便で返却するサービスも以前から行っていた。そのため、お茶の水近郊だけでなく遠方から来店する利用者も少なくなかった。
レンタルは終了するが、中古販売を行う2号店はしばらくは営業を継続するという。
Amazon.co.jpの「ゲーミングチェア 座椅子 リクライニング オフィスチェア -OBSM 耐荷重120KG 簡単組立 (ブラック)」という商品に星5つのレビューが151件投稿されているのだが、その内購入済みレビューは0件となっている(楽しくないブログの記事)。
8月27日に追加された購入済みレビュー「口コミがステマだらけだが割と良い」によれば、「匂いが少々気になるので、鼻が良い方はご注意ください」だそうな。
この商品は現在在庫切れとなっており、星5つのレビューはすべて削除されている。
米国・オクラホマ州のマスコギー高校で生徒の遅刻や欠席に罰金を科すという計画が持ち上がり、生徒や保護者が反発しているそうだ(KTUL、KCCI Des Moines、News On 6、Fox News)。
オクラホマ州の州法では保護者に対し、5歳~18歳の子供を学校に出席させ、校則を守らせることなどを義務付ける。違反を繰り返して有罪判決を受けた場合、保護者や子供などに対し最高250ドルの罰金または最長15日の禁固刑を科すことが定められている。
校長によれば、学校で欠席が問題になっており、罰金は子供たちを授業に出席させるのに必要な手段だという。そのため、特別な事情が認められた場合を除き、4週間のうちに遅刻または欠席を4回すると学校が地方検察官事務所へ通報することになる。しかし、授業と授業の間の休み時間は5分間しかなく、次の授業の教室が離れている場合は時間内に移動するのが困難だという。休み時間は授業時間を延長するために4分間短縮されているそうだ。
生徒たちは罰金に反対する請願運動を開始しており、少なくとも400人が署名したという。高額な罰金を支払えないとして退学を考える人もおり、居残りをさせるなどして罰する方がいいとの意見も出ている。請願運動を始めた生徒たちは、請願が受け入れられなければ9月13日に抗議の集団欠席を計画しているとのことだ。
動物愛護団体PETAが、ナビスコの動物型クラッカー「Barnum's Animals」のパッケージデザインが残酷だと主張し、デザインを変更させたそうだ(PETAのブログ、FOODBEAST)。
Barnum's Animalsはバーナム&ベイリーサーカス(後にリングリングブラザーズサーカスと合併)をテーマに作られた動物型クラッカー。従来のデザインは檻を乗せたサーカスの荷車のようなデザインで、4つに仕切られた部屋にライオン・ホッキョクグマ・ゴリラ・ゾウが描かれていた。しかし、PETAでは動物を檻に入れるのは残酷だと主張し、動物たちが自由に歩き回るデザインに変更するよう、2016年に親会社のモンデリーズインターナショナルへ要求した。
PETAが送ったモックアップのデザインでは動物たちが横向きに描かれていたが、最終的なデザインはシマウマ・ゾウ・ライオン・キリン・ゴリラが正面を向いたデザインになったようだ。ただし、モンデリーズ側から特に発表は出ていないようで、ナビスコのWebサイト(Snackworks)でも製品写真は従来デザインのままになっている。
今年5月、マスプロ電工が「ポータブル水素吸引器」を発表していたが、この製品がついに発売されるようだ(マスプロ電工の発表)。
この製品は当初5月25日の発売とされていたが、「製品の最終的な調整と確認」を理由に発売が延期されていた。
ソースを見ろ -- ある4桁UID